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高速な動作を誇るコンパクトなボタン型ランチャ
Rapidランチャー Version 2.42
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![]() ![]() 同時起動機能はさまざまな用途に使える。単にアプリケーションをふたつ起動するだけでなく、アプリケーション+データ、データ+コントロールパネルといった組み合わせも可能だ。ただし、第二アプリケーションの登録にドラッグ&ドロップが使えないため、登録が若干面倒かもしれない。 また、登録済みボタングループ間を移動する場合、もあらかじめ移動先グループを設定しておかなければならないのがやや難点。マウスだけで第二アプリケーションの登録やボタンのグループ間移動などの操作ができるようになると、もっと使い勝手がよくなるだろう。
(藤田 洋史)
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ソフト作者からひとこと
たいていのランチャソフトのユーザは愛用のランチャをスタートアップに登録すると思います。しかし、ランチャのせいでWindowsの起動時間が長くなってしまうのはできる限り防ぎたいことです。「機能は削らずもっと軽いランチャーを!」ということで、「Rapidランチャー」の開発はスタートしました。 開発面では特にボタン情報の管理方法に苦労しました。最大5,000個のボタン情報を管理するわけで、管理方法はいまでも試行錯誤しながら変更を加えています。動作速度を上げようとするとプログラムが複雑になり、バグがあちこちで出てきます。かといって、単純なプログラムにして動作速度を犠牲にするわけにもいきません。このあたりの調整にはとても苦労しています。 「Rapidランチャー」を快適に使うには、ヘルプを読みながら、まず設定の内容を完全に理解してください。これで、かなり自分の望むランチャに近づくと思います。また、「Rapidランチャー」はホイール付きマウスとあわせて使うと非常に使い勝手がよくなります。絶対にお勧めです。 今後のバージョンアップの予定はたくさんありますが、
(山崎 章裕)
※ この記事は、'99年2月18日に公開されました。
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