『何文字でシカ』TTBaseプラグイン

ソフト詳細説明

『何文字でシカ』TTBaseプラグインは、入力テキスト事前推敲ツール『何文字でシカ』の、TTBase用プラグイン(DLL)版です。
(EXE版の『何文字でシカ』は、http://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se492633.html にあります。TTBase 本体については、公式サイト http://ttbase.sourceforge.jp/ をご参照下さい)

『何文字でシカ』TTBaseプラグインは、TTBaseから起動されると常駐し、Windows標準の「メモ帳」が起動中でなければ起動させて、編集テキストの文字数とバイト数を「メモ帳」自身のタイトルバーに常時表示させるようにします。
TTBase側の設定で『何文字でシカ』用の起動ホットキーを割り当てておくこともできます。

【機能概要】
・TTBaseに組み込まれると常駐します。独自の画面は持っていません。
・「メモ帳」が起動されていなければ起動し、メモ帳から随時編集テキストを取得して、その文字数とバイト数をメモ帳のタイトルバーに返します。
・外見上は、「メモ帳」が自分で文字数とバイト数を数えて表示するようになったように見えます。
・全角文字は1文字2バイト、半角文字は1文字1バイト、改行文字は0文字2バイトで計算します。
・TTBaseアイコンのメニュー(またはホットキー)から、「オン/オフ」の切り替えができます。

動作環境