「Windows 95/98」のレジストリファイルを一発で圧縮バックアップ
 このソフトは「Windows 95/98」のレジストリファイルを、起動するだけで自分で決めたフォルダにバックアップしてくれるソフトウェアです。
 何らかのソフトウェアをインストールする前に実行し、レジストリファイルのバックアップをしておけば、もしもの時にも安心です。
 レジストリファイルとは「Windows 95/98」や、その上で動作しているアプリケーションなどの設定が書き込まれた非常に重要なファイルです。
 このレジストリファイルが壊れると、アプリケーションどころか「Windows 95/98」までも起動できなくなります。
 そのため、レジストリファイルをこまめにバックアップすることをお勧めします。
 -- 特徴 --
 ● 最初の設定さえ済ませてしまえば、次からは「RegBack」起動するだけで、何も操作をせずに自動でレジストリファイルをバックアップしてくれます。
 ● MS-DOSのバッチファイルよりも高速です。
 ● とても簡単に設定ができます。
 ● レジストリファイルを最大10個までバックアップできます。
 ● バックアップ後にレジストリファイルの、「読み取り専用属性」、「隠しファイル属性」、「システム属性」を自動的に解除しますので、DOSから復元するときに、レジストリファイルの属性を変える必要がありません。
 ● 「Unlha32.dll」を使用し圧縮バックアップができます。
 ● バックアップの途中経過を見ることができます。
 ● 圧縮バックアップの場合は、「LZH書庫」を作成するか「DOS自己解凍書庫」を作成するかを決められます。
 ● タスクバーに常駐することができ、いつでもすぐにバックアップすることができます。
 ● レジストリファイルのバックアップをDOSから復元するためのソフトウェアが付属しています。
 ● スタートアップに登録した時に便利な、遅延機能を搭載しています。
 ● バックアップファイルのファイル名を指定できます。