JISかな配列でシフト側の未使用なキーに文字を割り当てて打鍵効率を上げる
【『JISかな+』とは?】
 JISキーボードの かな配列のうち、シフト側に文字が設定されていないキーに、最上段や右手外野の文字を割り当て、かな入力時の操作性を向上させる KCHRリソース(パッチソフト)です。
本バージョンでは、FINAL版ということで、シフト側に配置した文字は、拙作『JISかな改』に準拠しています。そこで、
 1.現状のJIS配列に不満があるけれども 他の配列に移行する気力がない、
 2.『JISかな改』を導入したいのだが、共有マシンなのでできない、
 3.いきなり『JISかな改』に移行する前に慣らし運転をしてみたい、
 ・・・等、お考えの方には、ぜひオススメのソフトです。
 なお、『JISかな+』は、従来のJIS配列には 全く影響を与えません。
【使い方】
 『ATOK14 for Mac OS 9/8.6』であれば、付属のパッチソフトを使って、パッチを当てるだけです。
 なお、他のIMをお使いの方向けに、キーボード配列ファイルとリソースファイルを付けました。
 (ただし、正常に動作するかどうかはチェックしておりません)