![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|
|||||||||
おもしろいヒネりが散りばめられた“アクション格闘ゲーム”
ねこまた探偵社 Version 1.00
|
|||||||||
![]() DirectXを使っている都合上、マシンパワーによってかなり難易度は変化する。当然速いマシンの方が快適だが、MMX Pentium 166MHz+Millennium IIでも十分楽しめた。 スーパーファミコン版のスーパーマリオやゼルダの伝説がクリアできる程度の腕前があれば、ステージ2までは簡単にいけるだろう。 ![]() ただ、ひとつ気になったのは、ゲームをスリープして復帰するときの動作。ゲーム中に他のウィンドウに移動すると自動的にスリープモードになって停止するのだが、復帰する際に「ねこまた探偵社」のウィンドウをクリックしてしまうと、最初の時点から始まってしまう。復帰するにはタイトルバーをクリックすればいいのだが、いつものクセでウィンドウをクリックしてしまい、何度もステージ1をやり直してしまった。この点の改良とマシンに合わせたスピード調節がつけば、さらによくなるのではないだろうか。 Windows 95のユーザは、動作にはDirectXが必要。 なお、次バージョン、1.10ではボスキャラのアルゴリズム変更などが行われる。
(藤田 洋史)
![]() |
|||||||||
ソフト作者からひとこと
「ねこまた探偵社」の開発で一番苦労したのはグラフィックです。今でこそぺぺーと描けますが、当初はポーズ一個一個にめちゃくちゃ時間がかかりました。走ってるところや連続技を出してるところが難しかったですね。 それに比べればプログラムは楽な方(?)でした。最強ライブラリWinGLを使わせてもらったので、ハードよりの部分やスピードを一切気にせずに作れましたから。唯一手がかかったのは敵キャラの動きぐらい。数が多いですから。 今後のバージョンアップ予定ですが……。 現在の最新版は12月末にリリースしたVer1.10です。こちらは、私のホームページから入手できます。敵キャラのアルゴリズムの変更や新技の追加など、結構変わっています(現時点でVectorさんのところにあるのはVer.1.00ですが、こちらも近いうちに更新します)。 1月末ぐらいには最終版のVer.1.20をリリースする予定です。 ご意見、ご感想、動作不良などは、ねこねこBBSの掲示板かメールでどうぞ。こちらもよろしく♪ (TATE/Interfair)
※ この記事は、'99年1月7日に公開されました。
|
|||||||||
![]()
現在公開ファイルがありません ![]() 週刊ソフトニュース、スポットライト、PickUpに関するご意見・ご感想は…… editor@vector.co.jp まで Copyright (c) 株式会社ベクターホールディングス 記事の無断転用を禁じます。 Copyright (c) Vector HOLDINGS Inc. All rights Reserved. |