ADDDRV/DELDRV

ADDDRV, DELDRV コマンドの Human68k v3.02 対応

ソフト詳細説明

ADDDRV, DELDRV コマンドの Human68k version 3.02 対応バージョンです。
MS-DOS の同名のコマンドと同様、キャラクタ型デバイス・ドライバの Human68k システムへの組み込み、取り外しを行うことができます。
ADDDRV コマンドは定義ファイルに記述されたキャラクタ型デバイス・ドライバを Human68k システムに組み込みます。また、キャラクタ型デバイス・ドライバをコマンド行で直接指定することでも組み込むことができます。
DELDRV コマンドは ADDDRV コマンドで Human68k システムに組み込まれたキャラクタ型デバイス・ドライバを取り外します。

電脳倶楽部で v2.02c を発表以来、Human68k v3 が出荷されても長らく放置しており、ついには IBM PC に鞍替えしてしまいましたが、この度皆様のご協力を得ましてバージョンアップの運びとなりました。

ADDDRV 外部コマンド
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機能キャラクタ型デバイスドライバの組み込み
書式 (1) ADDDRV
ファイル名 (2) ADDDRV ファイル名 [パラメータ]

解説 ADDDRV コマンドは、キャラクタ型デバイスドライバを Human68k システムに組み込みます。既に ADDDRV コマンドによってキャラクタ型デバイスドライバが組み込まれていても、更に組み込むことができます。

DELDRV 外部コマンド
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機能 ADDDRV コマンドで組み込まれたデバイスドライバの取り外し

書式 DELDRV [/F]

解説 DELDRV コマンドは、ADDDRV コマンドによってシステムに組み込まれたデバイスドライバをシステムから取り外します。