AmpiTa(アンピタ) 多用途安否確認支援システム

企業、町内会、病院等の安否確認、健康観察、研修会聴衆応答(ARS)にも使えるBCPコンサルが開発したソフト


ソフト詳細説明

安否確認はもちろんできます。医療福祉専門のBCP/BCMコンサルタントが自ら開発したシステムです。災害時も休めない医療機関を前提としているため冗長性にこだわっています。

『身構えない訓練』を意識し、平時利用にも注力しています。研修会で会場にいる聴衆から○×などのアンケートを取る際につかうARS(Audience Response System)が内包されているのはユニークな点です。集計結果は即時グラフ化、Zoomなどの画面共有にも即時対応します。

ウェブとメールを使いますが、レンタルサーバで十分です。月額500円未満のレンサバでも動作しています。サーバを使いますが、専門知識や技術は不要です。タグ入力などはAmpiTaが行います。


■安否確認
本人や家族は無事か、家屋は大丈夫か、どこに避難しているかなどのアンケートが容易に集められます。

■入力フォーム
PHPやHTMLの知識は不要。ウェブページを自動生成します。フォームはスマホでもパソコンでも利用できます。

■研修会
安否登録機能は、研修会の参加登録や受付などに応用できます。
平時から使用することで、発災時の安否確認がスムースになります。
研修会などでYes/Noなどオーディエンスの意見を問うようなときに、挙手よりも正確な投票を匿名で行うことができます。

■受信・集計
自動受信機能を使えば定期受信で新鮮情報を表示。
並べ替えや抽出などの機能も標準搭載。

■突合点検
名簿は内包しないので個人情報保護対策は軽減されます。
外部ファイルと名簿突合できるので未連絡者を簡単に抽出して初動を支援します。

■専用サーバ不要
登録フォームは10KB程のウェブファイル、これを配置して公開できるウェブサーバは月額500円のレンサバでも問題なく機能しています。既に借りているレンサバの片隅で十分です。
データはメールサーバに保管されます。テキストデータなので10KBにも満たない軽量なので1万件でも100MBの容量で足ります。
さくらのレンサバなどウェブもメールも対応できる商品であれば1つの契約ですべてカバーできます。

■輻輳状態
災害時は通信が混雑しますが、1回の通信量を最小化しているので、比較的つながりやすいです。
2011年3月11日に発生した東日本大震災が開発に大きく影響しています。あの日、仙台の病院へ送ったメールは届いていました。

動作環境

AmpiTa(アンピタ) 多用途安否確認支援システムの対応動作環境
ソフト名:AmpiTa(アンピタ) 多用途安否確認支援システム
動作OS:Windows 10/8/7/Vista
機種:IBM-PC x64
種類:サンプル版
作者: AmpiTa-PJ 

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