CmdBrowser - コマンド専用全自動ブラウザ (ソースコード付属)
CmdBrowserは簡単なコマンドで手軽に実行できる全自動ブラウザです。
環境構築の手間は一切なし、起動してすぐに実行。Web操作を自動化
コマンドの学習コストも無し、複雑な処理はJavaScriptで実行。
・環境構築不要、コピーして起動するだけ
・cmd.txtファイル一つでブラウザ操作を自動化する超軽量ツール
・独自言語なし、複雑な処理は そのままのJavaScriptで記述
・テキスト一枚主義:cmd.txtを上から順に実行
・安全設計:各JSが完了するまで次へ進まない(Promise対応)
・グローバル変数(トークン)の保持・共有
・ソースコード公開・自社改変OK(要ライセンス)
基本情報
・対象:個人非ビジネス/評価目的は無料(商用は要ライセンス)
・対応OS:Windows 10(32/64bit)、Windows 11(64bit)
・Chromium Embedded Framework バージョン 87.1.12.0ランタイムを使用
CmdBrowser.exeと同じ場所にcefフォルダ全ファイルが必要です。同梱
・商用利用:個人ビジネス利用(副業・フリーランス含む)・企業・業務利用はライセンスが必要です
※再配布・再販・SaaS提供は禁止(Source-Available)
さまざまな利用シーン
・Webサイト、SaaSシステムの巡回・操作
Webサイトを開き、検索を実行、結果を保存、
SaaSシステムの操作などを全自動で実行。
・データ収集・レポート自動生成(スクレイピング+整形)
複数サイトから数値・テキストを取得し保存。
・ログイン〜多画面遷移の“作業代行”
ログイン→検索→明細表示→処理…の一連の流れを無人実行。
・EC・予約サイトの自動操作
定刻の予約確保、再入荷通知前の在庫確保、複数サイト横断の価格比較。
・企業調査・与信チェックの一括実行
複数の企業検索サイトで同一社名を照会→結果を突合。
・社内システムとの連携(GUI操作の自動化)
オンプレWebアプリ(社内ポータル等)で、登録・更新・棚卸を自動化。
・“軽量RPA”としての置き換え
クリックやフォーム入力中心の単純オペをファイル1本のコマンドで。
・エンタープライズ向け(カスタマイズ可能・要ライセンス)
ソースコード付属で提供されるため、企業ごとに必要な機能を追加したり、
カスタマイズして利用することができ、特定の業務やシステムに合わせた柔軟な運用が可能です。
| ソフト名: | コマンド専用全自動ブラウザ (ソースコード付属) |
|---|---|
| 動作OS: | Windows 11/10 |
| 機種: | IBM-PC x64 |
| 種類: | フリーソフト |
| 作者: | dw |