FileSystemObjectのOpenTextFileの文字コード自動誤判定代替VBScript関数
FileSystemObjectのOpenTextFile()関数は、Unicode指定に−2を指定すると、文字コードがANSI(シフトJIS)、Unicode Little Endianかを自動判定します。
ところが、ANSI(シフトJIS)をUnicode Little Endianに誤判定することがあるようで、これでは、使い物になりません。
そこで、単純にファイル先頭のByte Order Markだけで、ANSI(シフトJIS)、Unicode Little Endian、Unicode Big Endianかを自動判定する代替関数です。
また、Unicode Big Endianの書き出しの障害と回避方法、代替関数も。
| ソフト名: | OpenTextFile.VBS |
|---|---|
| 動作OS: | Windows XP/Me/2000/98 |
| 機種: | 汎用 |
| 種類: | フリーソフト |
| 作者: | 吉岡 照雄 |