Turbo Key

ソフト詳細説明

　電卓などには、よくワンプシュで０００が入力できるキーが付いて
いますが、９８やＤＯＳ／Ｖ機には、そのキーがありません。特に、
表計算ソフト使用時には、０を何度も打つのは面倒なので、比較的機
能割付が行われていない拡張ファンクションキーに、この機能を付加
したい。という戸田　覺氏の発案により開発されました。
　９８でいうｖｆ１〜ｖｆ１５及び、ＳＨＩＦＴ＋を使用できます。

　各拡張ファンクションキーへの入力文字設定もカスタマイズ可能（
漢字にも対応）ですので、頻繁に入力する（例えば、部署名，宛名）
などを登録してご使用ください。
　また、Ｔｕｒｂｏ　Ｋｅｙ定義の制御文字を入力登録することで、
現在時刻、日付をワンプッシュで入力可能です。

　Ｔｕｒｂｏ　Ｋｅｙ使用中、拡張キファンクションキーに、割当て
られていたアプリケーションの本来の機能を使用したいが、もう一度
Ｔｕｒｂｏ　ｋｅｙを起動し直すのは、面倒なのでシステムメニュー
からＴｕｒｂｏ　Ｋｅｙの機能を一時停止させることができます。
　同様の動作をＣＴＲＬ＋ｖｆ１で行えます。
　また、一時停止も面倒だおっしゃる方は、該当するキーバッファー
を空の状態で使用すれば、アプリケーション本来の機能を生かせます。

　各アプリケーションに応じた、キー定義ファイルを作成できますので、
例えば、１−２−３の時は、このキー割付、Ｗｏｒｄの時は、これとい
った使用が可能です。

動作環境