fox

ファイル名を変換仕様にしたがって展開し、コマンドを実行


ソフト詳細説明

例えばfoo.cの拡張子を.bakに変更することを考えてみましょう。fox
を使った場合、次のようになります。

% fox foo.c ren $f $n.bak

コマンドライン中の変換仕様$fは、指定したファイルの名前そのもの
に変換され、$nはファイル名(拡張子を除いたもの)に変換されます。し
たがって、実際には次のようなコマンドラインが実行されることになり
ます。

% ren foo.c foo.bak

コマンドライン部分は、':' で区切ることによってマルチステートメ
ントを利用することができます。

% fox foo.c copy $f a:\src : del $f

これは次のようなコマンドと同じです。

% copy foo.c a:\src
% del foo.c

動作環境

foxの対応動作環境
ソフト名:fox
動作OS:MS-DOS
機種:汎用
種類:PDS
作者: 鷲北 賢 

ユーザーの評価(0人):0
コメント:0
>>コメントを見る

最優秀ダウンロードソフト決定戦
お気に入りのソフトに投票しよう!

■関連キーワード

変換  コマンド  展開  仕様 


「シェル強化」カテゴリーの人気ランキング

  1. Symbolic-link ドライバ ファイルを「リンク」する(ユーザー評価:0)
  2. safetee 標準出力と標準エラー出力を画面とファイルに出力する tee(ユーザー評価:0)
  3. basename UN*X-like basename/dirname/extname - display portions of pathnames and filenames(ユーザー評価:0)
  4. 汎用ローダー 汎用ローダー(ユーザー評価:0)
  5. #! shell-script 実行支援(ユーザー評価:0)

カテゴリーから選ぶ


その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック
SELECTION