i8086〜Pentium(MMX) 拡張デバッガ
 このデバッガは、SYMDEB の 32bit 対応バージョンといった所ですが、16bit アプリケーションなので、32bit モードのデバッグはできません(^^;ゞ
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  ExDEBの特長
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 ・同一の実行ファイルで PC98 と DOS/V の両機に対応.
 ・アセンブラ、逆アセンブラとも Pentium(MMX) の32ビット命令コードに完全対応.
 ・スクリーン・エディットが出来る日本語対応バイナリィ・エディタ搭載.
 ・キャラクタの種類に、ASCII,EBCDIC,JIS,SJIS,EUC,UNICODE が使用可能.
 (※UNICODE は、UNICODE.EXE の常駐が必要)
 ・0000:0000 から HMA まで連続したメモリ・マップ表示機能搭載.
 ・割込みベクタ・ジャンプ・テーブルの表示機能搭載.
 ・MS-DOS 内部変数領域表示機能搭載.
 ・トレース時に表示されるソフトウェア割込みの摘要は BIOS のサブファンクションまでサポート.
 ・変数ウォッチによる条件ブレークが可能.
 ・シンボル・マップファイルの指定が不要.
 ・シンボル・リストからジャンプやブレーク・ポインタの設定などが可能.
 ・スクリーン・スワップ機能を搭載しフルスクリーンを使用するプログラムのデバッグが可能.
 ・専用ファイル・セレクタ(EXFS)を起動可能.(※EXFS は FGALTLB LIB 6 に登録)
 ・逆アセンブル・リストからブレーク・ポインタの設定やトレースなどが可能.
 ・アセンブラでは前方参照一時ラベルが使用可能.
 ・浮動小数点数対応.FPUのスタック・レジスタの編集も可能.
 ・長いファイル名に(※Windows95 の DOS窓でのみ)対応.