アプリ毎に設定できるキーボードカスタマイズソフト! - 「Direct Input」使用のゲームにも対応! -
『Keyboard Butler 〜鍵盤の執事くん〜』は、キーボードカスタマイズソフトです。
ただのキーボードカスタマイズソフトではなく、
■アプリケーション毎に、カスタマイズ内容を設定できます!
同じ物理キーでも、プログラム(実行ファイル)単位で挙動が変えられます。
  → 例えば、無変換キーに何か動作を割り当てるとして・・・
    メモ帳では、BackSpaceキーを送信するように設定して、
    ペイントでは、Ctrl+Aキーを送信するように設定したり出来ます。
 元々の作成動機が、ビジネスアプリやゲームのショートカットが
 気に入らずに作ったため、こういった特殊機能を備えています。
■ホットキーモード と リプレースキーモード が存在します。
  → ホットキーモード:ひとつのショートカットキーで複数の動作(マクロ)が実行できます。
    その性質から、キーのストローク(押して離すまでの時間)を予め設定した通り実行します。
    また、マウス操作がマクロとして実行可能なのも特徴のひとつです。
     ・あらゆるソフトウェアのショートカットキーを自分用にカスタマイズする。
     ・ショートカットキーが無いゲーム等で、フルスクリーン画面の特定箇所をホットキーにてマウスクリックさせる。
     ・壊れた物理キー(例えばF10キー)の機能を、別の物理キー(例えばShift+F1)に割り当てる。
     ・ホットキーで複数のキー動作をさせる。
       例:メモ帳等で"Ctrl+A"と"Ctrl+C"の動作を"Alt+C"に割り当てる。
  → リプレースキーモード:その名の通り、物理キーの入力を設定した送信キー(キーイベント)に置き換えます。
    その性質から、物理キーのストロークは、そのまま送信キーのストロークになります。
    マクロのように複雑な操作は出来ませんが、ゲームなどによくある
    キーを押している間だけ動作するような操作に向いていると思います。
     ・普段使わないキーを活用 (無変換キーに、ShiftキーやCtrlキーを割り当てる等々)
     ・ゲームで読み飛ばし用のCtrlキーなどを、テンキーに割り当てる。
     ・方向キーをテンキーなどに割り当てる。
     ・壊れた物理キー(例えば右Altキー)の機能を、別の物理キー(例えばAppキー)に割り当てる。
■「Direct Input」を利用したゲーム等のアプリに対応!
キーイベントの送信には「Send Input」APIを利用しており、「Direct Input」使用のゲームにも対応しています。
| ソフト名: | Keyboard Butler 〜鍵盤の執事くん〜 | 
|---|---|
| 動作OS: | Windows 8/7/Vista/XP | 
| 機種: | IBM-PC x64 | 
| 種類: | フリーソフト(寄付歓迎) | 
| 作者: | 翡翠 紫(ひすい ゆかり) | 
このソフトは無料でお使いいただけますが、寄付を募っております。
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