ショートカットキーで表示のOn/Offができるシンプルな1行付箋アプリ
【付箋について】
実行すると、黄色い1行のテキストフォームが表示されますので、なにかメモを書いてください。
・マウスの中ボタンドラッグでフォームを移動。
・Shift+マウス中ボタンドラッグで横幅変更。
・右クリックでポップアップメニュー表示。
・[Ctrl]+[Alt]+[1〜5のどれかのキー(デフォルトは1)]でフォームの表示On/Off。
・[Ctrl]+[Alt]+[X]でminiFusenを閉じる。
【テキスト欄について】
テキストフォームはWindows標準のショートカットキーが使用できます。
例:[ctrl]+[X]→切り取り、[Ctrl]+[C]→コピー、[Ctrl]+[V]→貼り付け
【ポップアップメニューの項目について】
・フォーム表示On/Off番号
サブメニューとして1〜5の番号があります
このうちどれか選ぶと、[Ctrl]+[Alt]+[選んだ番号の数字キー]でフォームの表示On/Offができます。
例えば「1」を選んだら、[Ctrl]+[Alt]+[1]でフォームの表示On/Offができます。
・フォーム諸設定
トラックバーでフォームの横幅を変更(20〜10000ピクセル)できます。
フォームの色設定→ラジオボタンをフォームの色にして、カラーリストから好みの色を選んでください。
文字の色設定→ラジオボタンを文字の色にして、カラーリストから好みの色を選んでください
(チェック)フォーム点滅→フォーム点滅のOn/Off
・クリップボードから貼り付け
クリップボードにあるテキストをフォームに貼り付けます。
・About
アバウト&説明文が開きます。
------------------- →このポップアップメニューを閉じます。
・miniFusenを閉じる
miniFusenを閉じます。
【設定保存】
miniFusen.exeを起動したフォルダに「miniFusen.ini」が作成・保存され,次回起動時に読み込みます。
内容:フォームの位置と横幅, フォームと文字の色、テキスト文字。
【便利な使い方】
miniFusen.exeを複数起動して、それぞれにフォーム表示On/Offショートカットキー番号を別々に設定しておくと、
それぞれのショートカットキー番号に応じたフォームのOn/Offができるので便利だと思います。
ソフト名: | miniFusen |
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動作OS: | Windows 11 |
機種: | x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | Arihiko |