折畳組立式自動聖書通読カレンダーをExcel2016で
●本ソフトでのブック構成や通読表シートの表面的な様式・内容は従来の通読表と同様です。つまり、ブックは「聖書通読表ER 7.3(1)」・「聖書通読表ER 7.3(2)」及び「聖書通読表ER 7.3DF(1)」・「聖書通読表ER 7.3DF(2)」の4ブック構成になっており、旧約は全て従来同様の日付固定型ですが、新約は、「聖書通読表ER 7.3(1)」・「聖書通読表ER 7.3(2)」が曜日固定型(マタイ1:1-6が毎年「日曜」で日付面では繰り上がり表示されるタイプ)で、「聖書通読表ER 7.3DF(1)」・「聖書通読表ER 7.3DF(2)」では、日付固定型(マタイ1:1-6が毎年1月1日分として表示されるタイプ)になっています。また、「聖書通読表ER 7.3(2)」と「聖書通読表ER 7.3DF(2)」は印刷向きではなくパソコン画面での活用型になります。
▲今回(2019/10)の「聖書通読表ERas 7.2」から「聖書通読表ER 7.3」へのソフト名変更&バージョンアップにおける変更内容は、(1)先の2019/5/1からの新元号「令和」への改元を受けて、各カレンダーシートで、当該セルでの関数式設定変更により、新元号名等が適正に自動表示されるようにしたこと、(2)2019年10月からの郵便料金変更に合わせて該当箇所を変更したこと、(3)単純操作により通読カレンダー表示を2020年用に変更したことになります。それら以外については、大体前回のままになっています。