TCPIP上でXML電文をシミュレーションする
柔軟性、拡張性に富んだXMLの普及により、文書処理のみならず、EDIなどのオンラインシステムの通信プロトコルにもXMLが使われるようになった。
こうしたシステムの開発に際して、シミュレータは欠かせない存在である。
XMLシミュレータは、XMLプロトコルのシステムの通信シミュレーションツールで、下記の特長がある。
1)XMLベースのあらゆるプロトコルに適用できる。
2)スタイルシート(XSL)マッチングとVelocityテンプレートを利用して、自動応答のシミュレーションが実現できる。
3)Javaベースなので、マルチプラットフォームで動作できる。
4)各種フィルタインタフェースが用意され、ユーザーにカスタマイズの手段を提供している。
5)TCP、UDPの各プロトコルに対応する
詳細はアーカイブのdoc\XMLSim.docを参照。
| ソフト名: | XMLシミュレータ |
|---|---|
| 動作OS: | Windows XP/2000 |
| 機種: | 汎用 |
| 種類: | フリーソフト |
| 作者: | 竜英作 |