ExBridge - アプリ間通信 変数共有 ローカルWebサーバー(ソースコード付属)
ExBridgeはWindows上で動作するローカルWebサーバーです。
URL経由のGET/POSTでデータを受け取り、
・変数(トークン)の保持・共有
・テンプレート(HTML/JSON)への埋め込み
・指定EXEの起動や処理トリガを簡単に実現します。
ソースコード付属なので監査・カスタマイズも容易です。
基本情報
・対象:個人/評価目的は無料(商用は要ライセンス)
・対応OS:Windows 10(32/64bit)、Windows 11(64bit)
・商用利用:企業・業務利用は1社\55,000(永続)のライセンスが必要です
※再配布・再販・SaaS提供は禁止(Source-Available)
さまざまな利用シーン
・社内システムの連携
多くの企業は、社内で使っている異なるアプリケーションやツール間でデータをやり取りする必要がありますが、
その実現には多くのコストや時間がかかります。ExBridgeは、ローカルWebサーバーとして動作し、
簡単にアプリ間のデータ交換を行えるため、このニーズに非常にマッチしています。
・簡単に導入可能な連携手段
通常、API連携やシステム間通信を行うには、高度な技術的な知識や開発コストがかかりますが、
ExBridgeを使えば、簡単な設定とURLのリクエストでデータをやり取りできるため、
技術者以外の社員でも手軽に利用できるのが大きな強みです。
・エンタープライズ向け(カスタマイズ可能)
ソースコード付属で提供されるため、企業ごとに必要な機能を追加したり、
カスタマイズして利用することができ、特定の業務やシステムに合わせた柔軟な運用が可能です。
・監視・レポート生成ツール
企業内の管理ツールや業務アプリケーション(例えば、在庫管理システムやプロジェクト管理ツールなど)
を連携させるためのシンプルなインターフェースを提供します。
APIを使うよりも、迅速で低コストなソリューションとして利用可能です。
・システム管理・自動化
タスクスケジューラやバッチ処理のような、自動化されたシステムをExBridgeを使って管理することが可能です。
社内システムの管理者が、Webインターフェースからアプリの状態確認や制御を行えるようになります。
・FileMaker、Excel、Accessとの連携
ExBridgeは、FileMaker、Excel、Accessなどの異なるアプリ間、
データベースツールやスプレッドシートとも簡単にデータ連携できます。
| ソフト名: | アプリ間通信 ローカルWebサーバー ソースコード付属 |
|---|---|
| 動作OS: | Windows 11/10 |
| 機種: | IBM-PC x64 |
| 種類: | フリーソフト |
| 作者: | dw |