JDiskReport

ドライブやフォルダ内のファイルに関するさまざまな情報をグラフなどで表示


ソフト詳細説明

指定したドライブやフォルダに保存されているファイルに関する情報を、円グラフや棒グラフ、リストなどで表示してくれるソフト。

左ペインのフォルダツリーでドライブやフォルダを選択すると、右ペインにさまざまな情報が表示されます。右ペインは、「Size」「Top50」「Size Dist」「Modified」「Types」の各タブパネルを切り替えられるようになっています。

「Size」では、フォルダやファイルが占める記憶容量が円グラフで表示されます。円グラフに加え、リングチャートや棒グラフ、リスト表示も選択できます。

「Top50」では、リスト表示の順序を、Largest(ファイルサイズの大きい順)、Oldest(更新日の古い順)、Newest(更新日の新しい順)から選択することが可能。表示されるのは、ファイル名、ファイルサイズ、更新日時、フルパスの四項目です。

「Size Dist」では、「1MB-4MBのファイルが合計6MB存在する」といった情報が棒グラフで表示され、ファイルサイズごとのファイルの分布状況を確認できます。円グラフやリスト表示も可能です。

「Modified」では、「1-2 years 3GB」のように、更新日時によるファイルの分布状況が棒グラフで表示され、「古いファイルがどれだけあるのか」を確認できます。棒グラフ表示を、円グラフやリスト表示に切り替えることも可能です。

「Types」では、ファイルの拡張子をもとに、ファイルの種類ごとの分布状況が円グラフで表示され、「どの種類のファイルがどれだけあるのか」を確認できます。

そのほか、表示されたデータをクリップボードに手脳したり、印刷したりする機能や、解析から除外するフォルダを指定する機能などもあります。

【使い方】

(1)「JDiskReport」を起動し、「Choose Directory」で対象とするドライブやフォルダを指定します。
(2)指定したドライブやフォルダの解析が終了すると、サイズの大きなファイルやフォルダの「占有度」を示す円グラフが表示されます。
(3)左ペインのフォルダツリーで、情報を表示したいドライブやフォルダを指定すると新たに解析され、サイズの大きなファイルやフォルダの「占有度」を示す円グラフが表示されます。
(4)画面下部の「Show Ring Chart」「Show Bar Chart」「Show Details table」ボタンのクリックで、リングチャート、棒グラフ、リスト表示に切り替えられる。

動作環境

JDiskReportの対応動作環境
ソフト名:JDiskReport
動作OS:Windows 7/Vista/XP/Me/2000/NT/98
機種:IBM-PC
種類:フリーソフト
作者: JGoodies Software GmbH 

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