SHUTDOWN

Windowsの色々なシャットダウン方法を実現(2000/NT/XP対応)


ソフト詳細説明

■− 説 明 −■

・本ソフトウェアは、Windows自動終了サポート用のユーティリティーです。
・本ソフトウェアは、Windows2000/NTプライビレッジシャットダウン機能に 対応しています。

■− 使い方 −■

shutdown.exe を直接実行した場合(通常の使用方法):

コンピュータの電源をタイマーに応じて切断します。
会話モードダイアログの指示に従ってください。
"強制終了"を利用すると、Windows終了時にビジーになっている
プロセスを無視してシャットダウンを続行します。

画面キャプチャー監視終了機能は、主にアプリケーションの自動終了 を期待できない場合の画面変化を監視することによってWindowsの終了を画面が変化するまで監視するためのものです。ほとんどのアプリケ ーションは、処理終了時になんらかの画面変化があるものと考えられます。 画面の一部が変化した状態をトリガーとしておくことで、Windowsの終了操作を自動化できます(今回は、この操作の逆もできるようになりました)。

即終了: パワーオフ shutdown −h now
再起動 shutdown −r now
再起動後にパワーオフ shutdown −q now

秒指定: パワーオフ shutdown −h 60 (60秒で終了)
再起動 shutdown −r 60 (60秒で終了)
再起動後にパワーオフ shutdown −q 60 (60秒で終了)
時間待ち shutdown −w 60 (60秒で終了)

スレッド待ちで実行する場合:

待ってから終了: パワーオフ shutdown −ht wait 100 234 (ID:100とID:234のプロセスを待つ)
再起動 shutdown −rt wait 100 234 (ID:100とID:234のプロセスを待つ)

指定秒以上待っても終了できない場合、強制終了する:
パワーオフ shutdown −ht 60 100 234 (60秒で終了)
再起動 shutdown −rt 60 100 234 (60秒で終了)

※ ID は、最大8個までです。 十進数で指定します。

強制終了フラグは 、 'f'を使用します。 shutdown −rf 60 などとします。
このフラグを指定すると、アプリケーションから応答がなくても、タスクを止まらせずに終了することが、できるますが、保存し忘れのデータなどは、完全に破棄される。

動作環境

SHUTDOWNの対応動作環境
ソフト名:SHUTDOWN
動作OS:Windows XP/Me/2000/NT/98/95
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: MENISYS 

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