アプリケーション毎の設定を自動または手動で切り替えるキー定義プログラム
タスクトレイに常駐して、機能キーを無効にしたり、任意のキーに他のキーや文字列(全角も可)を割り当てたり、ショートカットキーを割り当てたりするものです。
設定により任意の機能キーの機能を無効にしたり、文字を割り当てたりできますが、Windowsキー(Esc+Ctrlキー)、アプリケーションキー、Alt+スペースキーの機能は、設定に関係なく無効にします。(Windowsキー、アプリケーションキーを割り当てれば、それぞれの機能を有効にすることができます)
標準設定の他にアプリケーション毎に最大10の設定ができ、自動的に切り替えますが、手動で切り替えることもできます。
また、OSがWindowsXP、2000の場合は、NumLockキーを押してもOFFになりません。またOFFの場合は、起動時にONにします。
(設定によりNumLockONの機能を無効にすることもできます)
設定をするにはタスクトレイ上のアイコンを、マウスで左クリックするか、右クリックしたとき表示されるメニューから設定をクリックするかして、設定画面を表示させて行います。設定画面では各キーに任意の文字を割り当てたり、100文字までの文字列を割り当てることができます。
初期設定では、半角/全角キー、Altキー、F10キーの機能を無効にし、CapsLockキー単独(Shiftキーなし)でCapsLockのON、OFFの切り替えができる設定にしています。
(その他にも設定例として少し割り当てています)
初期設定で日本語入力モードにするには、Altキーと半角/全角キーを同時に押します。
また、変換機能のON・OFFのホットキーとしてPauseキーを設定しています。
画面に表示できるキーへの割り当てを、日本語入力モード中には無効にすることも、有効にすることも、キー毎に設定が可能です。
長い文字列の設定は、ファンクションキーへの割り当てがお勧めです。
特に設定モードを文字列(日本語入力モード時有効)で設定すれば、ほとんどのアプリケーションで有効になります。(Ctrl+Vでコピーが可能であれば有効です)
ソフト名: | ノーIME2 |
---|---|
動作OS: | Windows Vista/XP/Me/2000/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 愛とゆり |