LensCal

レンズ設計、評価のための光線追跡ソフト


ソフト詳細説明

このプログラムは机上でレンズを設計し収差等を評価するためのものを目指しています。データ入力は簡単。ガラスデータは、Sumita、OHARA、HOYA、Schott等各社ウェブページからダウンロードして下さい。レンズ断面図、縦、横球面収差図、スポットダイヤグラム、波面収差図、波動光学的像面図(FFTサイズ4096×4096まで)、MTF曲線図(幾何又は波動光学的、波長別及び白色、横軸は空間周波数、入射角、焦点位置が可能)などが表示可能です。計算波長はデフォルトでt線からi線まで11波長、その他波長も指定可能。データ最適化による収差極小化を試みることもできます。詳しくは作者のウェブ上にあるヘルプファイルをご覧下さい。**HTMLヘルプ(.chm)を作成しました'17.7**

単純なソフトですのでWindows8 64bit版でも問題なく動くようです。対応版はまだ作成していないので64bitの恩恵はありません。

動作環境

LensCalの対応動作環境
ソフト名:LensCal
動作OS:Windows 10/8/7/XP/2000/98
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: Yamachan 

ユーザーの評価(0人):0
コメント:0
>>コメントを見る

最優秀ダウンロードソフト決定戦
お気に入りのソフトに投票しよう!

■関連キーワード

設計  評価  レンズ  光線 


「技術・工学」カテゴリーの人気ランキング

  1. 地震検索システム EQLIST 日本周辺で発生した約3万個の地震データを検索し、震源情報とともに震源位置を地図上に表示(ユーザー評価:3.5)
  2. 3次元ロータリーエンジン 3次元でロータリーエンジンの動きが見える(ユーザー評価:0)
  3. POPS レンズ設計、光学系性能評価プログラム(ユーザー評価:4.5)
  4. FFTexc 高速フーリエ変換による周波数解析の簡易ソフト(ユーザー評価:0)
  5. FFTウィザード FFT(高速フーリエ変換)のソースコードを自動生成 任意のデータ長に対応(ユーザー評価:0)

「科学」カテゴリのソフトレビュー

  • PreviSat 3.1.1.2 - 人工衛星の位置や軌道をリアルタイムで確認できる“衛星追跡ソフト”
  • Celestia 1.6.1 - 時間と空間の移動も可能な、圧倒的に美しい“宇宙旅行”ソフト
  • Facio 11.3.1 - 3D分子モデルの作成や計算結果の可視化などが可能な計算化学統合環境
  • HippLiner 2.7.1 - 恒星間航行3Dシミュレータ 太陽系近傍恒星・銀河空間を超光速・相対論的に自由に動き回ることができる
  • パソコン星座早見 1.4 - 任意時刻の恒星・惑星を表示できるシンプル操作の星座ソフト

カテゴリーから選ぶ


その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック
SELECTION