CharacterStringExchange

ドラッグ&ドロップする事により、中の文字列を一括変換.


ソフト詳細説明

** 概要 **
 CharacterStringExchange(CSE)は、テキストファイルをドラッグ&ドロップする事により、中の文字列を一括変換する単機能ユーティリティです。


** 操作方法 **
 CSEの操作の仕方を以下に書きます。
 ×.の項目を読めば一通りの操作ができます。
 ×.×の項目は補足説明やお得な話しです。時間があったらお読み下さい。

0. 任意のフォルダの中に変換したいテキストファイルを放り込んで下さい。
 0.1 フォルダの中のフォルダの中のファイルは変換しません。もちろん、フォルダの中のフォルダの中のフォルダの中の・・・の中のファイルも変換しません。
 0.2 ひとつのフォルダ内の最大ファイル数は100コです。それ以上のテキストファイルは変換しません。
 0.3 複数のフォルダを同時にドラッグ&ドロップする事もできますので、ファイル数が100コ以上ある時はフォルダを複数に分けておけば良いでしょう。

1. CSEを起動します。

2. 変換前の文字列と変換後の文字列を入力して下さい。
 2.1 「\tをタブとして扱う」をチェックすると、'\'と't'の連続した2文字を1つのタブとして扱います。
 2.2 「\rをリターン(改行)として扱う」も同様に'\'と'r'を1つの改行として扱います。
 2.3 Okボタンを押した場合は、CSE終了後も設定を覚えています。
 2.4 Cancelボタンを押した場合は、今回の設定をすっかり忘れます。
 2.5 変換後の文字列を入力しない事により、変換前の文字列を全て削除することもできます。
 2.6 FILEメニューのPreferenceを選択してもこのダイアログボックスが出現します。

3. テキストファイルの入っているフォルダをCSEにドラッグ&ドロップして下さい。
 3.1 フォルダでなくテキストファイルを直接ドラッグ&ドロップする事もできます。
 3.2 複数のフォルダやテキストファイルを同時にドラッグ&ドロップする事もできます。
 3.3 FILEメニューのOpenを選択しファイルの入っているフォルダを選び、フォルダ選択ボタンを押してもほぼ同じ事ができます。
 3.4 FILEメニューのOpenを選択しテキストファイルを選び、開くボタンを押しても同様です。

動作環境

CharacterStringExchangeの対応動作環境
ソフト名:CharacterStringExchange
動作OS:MacOS
機種:Mac
種類:フリーソフト
作者: 山口 一郎 

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