対話型変数選択法による重回帰分析プログラム(実行速度が速くなり、機能も追加しました)
「TinyQ」を使えば、重回帰分析における説明変数の選択を対話的に行うことができます。
まず、それぞれの説明変数について「変数選択のためのF-値」が計算されます。このF-値が最も大きな変数が、計算上最も説明力のある変数です。あなたは、分析の理論的含意を考慮しながら、F-値の高い変数を順番に説明変数として取り込んでいきます。大まかな目安としてF-値が2より大きいものを説明変数に取り込みます。最終的にF-値が2以上のものがなくなれば計算は終了します。
アプリが古くなってしまったので、Web版を作りました。Safari , Firefox, IE, Edge, Chrome などで利用できます。
https://murasemi.com/TinyQ/aboutTinyQ.html
ソフト名: | TinyQ for MacOSX |
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動作OS: | OS X |
機種: | Mac PPC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 村上 英吾 |