High Speed Boot プログラム
HSBとはすでに DOSが起動している状態から、 メモリチェックやディスク接続等
の初期検査を省略してハードディスクもしくはフロッピーディスクから高速で再
起動を行なうプログラムです。
特徴
o 98版HSB とほとんど同じ感覚で利用できる。
o 組み込みが簡単。
o ホットキーが利用できる。
o 「CONFIG.SYS/AUTOEXEC.BAT/DOSシステム/DBLSPACE.BIN」 の切り替えおよび禁止を行うことでDOS環境の切り替えが行える。
o HSB.EXE ただ 1 つのファイルでデバイスドライバーと実行プログラムを兼ね、さらに再起動情報も HSB.EXE 中に保存することで必要ファイルの分散を避けています。
o MS-DOS(5.0/V,6.2/V), PC-DOS(J6.3/V,J7.0/V), Windows95(日本語版)組み込みDOS(MS-DOS 7.0/V ?)で動作確認済み。また WindowsNT3.5 が組み込まれている環境でも通常DOSモードではHSBの全ての機能が利用可能。
| ソフト名: | HSB for AT |
|---|---|
| 動作OS: | MS-DOS |
| 機種: | IBM-PC |
| 種類: | フリーソフト |
| 作者: | 森河 正男 |