OD

ファイルの内容をオプションで指定されたダンプ形式で表示


ソフト詳細説明

ファイルの内容をオプションで指定されたダンプ形式で表示します。
ファイル名が省略された場合は、標準入力を入力ファイルとします。
表示形式を指定するオプションは、複数(16個まで。それ以上は無視さ
れる)指定することができます。オプションを指定した順序で行が表示さ
れます。
<offset> で、表示を開始するバイト・オフセットを指定します。数値
は、デフォルトでは、8進数とみなされます。<offset> の前に "x" また
は "0x" を付けた場合は、16進数、<offset> の後ろに "." を付けた場
合は、10進数とみなされます。さらに、後ろに "b" を付けた場合は、ブ
ロック(512バイト)単位とみなされます。
また、label で表示先頭バイトの擬似アドレスを指定すると、擬似ア
ドレスをファイルのオフセットの後ろに "()" で括って表示します。<l
abel> には <offset> と同じ構文が使用できます。
アドレス表示の基数は、オフセット指定、または擬似アドレス指定に
用いられた基数と同じものが用いられます。オフセット指定がなければ、
8進数が用いられます。

動作環境

ODの対応動作環境
ソフト名:OD
動作OS:MS-DOS
機種:汎用
種類:PDS
作者: 杉本 武 

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