【決定版】料金が安いWordPress対応のおすすめレンタルサーバー17選を徹底比較！目的別ランキングも！

WordPressでサイトの運営をはじめる時に必要になるのがレンタルサーバーです。

できるだけコストは抑えたいけど、レンタルサーバーの種類は豊富にあるため、選び方が判らないという方も多いでしょう。

そこで、この記事では厳選したWordPress対応の格安レンタルサーバを紹介します。

また、レンタルサーバーのメリットやデメリット、注意点についても併せて解説します。

この記事で分かること

• WordPress対応の格安レンタルサーバーおすすめランキング
• 格安レンタルサーバー10社の比較
• 格安レンタルサーバーのメリットと注意点

この記事を読めば、自分に合ったレンタルサーバーが見つかりますので、ぜひ最後までご覧ください。

【結論】WordPress対応の安いレンタルサーバーならロリポップがおすすめ！

（画像引用：ロリポップ）

WordPressは世界中でもっとも利用されているWebサイト作成ツールであり、誰でも簡単にブログやサイトを作成することができます。

そこで、WordPressでサイト運営をする際に必要な、おすすめレンタルサーバーを3選紹介します。

順位	サービス名	初期費用	月額（税込）	評価	公式サイト
1位	ロリポップ	無料	99円~		ロリポップ
2位	Xserver	無料	990円~		Xserver
3位	シン・レンタルサーバー	無料	770円~		シン・レンタルサーバー

料金が安くおすすめのレンタルサーバーは、「ロリポップ」「Xserver（エックスサーバー）」「シン・レンタルサーバー」の3社です。

中でも、ロリポップは月額99円〜と他社と比べても安く、さらにはページ表示速度が速くて安定したサーバーとして定評があります。

レンタルサーバーを選ぶ時は安さだけではなく、サーバーの機能性や安定性、表示速度、セキュリティ、管理画面の使いやすさやカスタマーサポート体制まで、しっかり見極めて選ぶことが大切です。

そこで、ここからはレンタルサービスの選び方、選ぶ時に気をつけるポイントについて詳しく解説していきます。

【必見】WordPress対応の安いレンタルサーバーの選び方＆チェックポイント8選！

レンタルサーバーの種類は多く、できるだけコストは抑えたいけれど、何を比較して選んだら良いのかわからないという方もいるでしょう。

そこで、WordPress対応の安いレンタルサーバーの選び方とチェックポイントについて解説します。

どのようにレンタルサーバーを選択すれば最も低コストでWordPressのブログを運営できるのかがわかるので、ぜひサーバー選びの参考にしてください。

格安レンタルサーバーを選ぶ際のポイントは以下の8つです。

1. WordPress対応か
2. 料金が安いか
3. 表示速度は速いか
4. サーバーの安定性
5. 管理画面の使いやすさ
6. セキュリティ対策
7. サポート体制の充実さ
8. ディスク容量

それでは1つずつ、解説していきます。

①WordPress対応か

WordPressを利用してブログやWebサイトを運営する場合、WordPressが簡単に設定できるかどうか把握しておくことは重要なポイントです。

いくら料金が安くてもサイト運営開始までに手間がかかり、場合によっては設定が難しくて挫折してしまう可能性があるからです。

そのため、Webの知識がないという方は、初期設定の中に「WordPress簡単インストール機能」があるのかを確認してください。

なお、格安レンタルサーバーの下位プランには、WordPressが利用できないものがあるので、料金の安さでプランを選択する際は注意してください。

②料金が安いか

WordPressでサイトを運営し続けるには、レンタルサーバー代とドメイン取得料を支払う必要があります。

そのため、月々のランニングコストを抑えることは重要なポイントです。

例えば、契約時はキャンペーン価格で安く利用することができても、更新時には正規料金を請求されることが多く、利用料金が上がったように感じる場合もあります。

しかし、永久無料特典などでドメインを取得すると、ドメイン更新費用をレンタルサーバーの運営側に負担してもらえるため、コストを抑えることができます。

そのため、月々のサーバー代とドメイン取得費用を踏まえてレンタルサーバーを選ぶようにしましょう。

無料で独自ドメインを取得できるレンタルサーバーを選ぶと、ドメインの更新料は無料の場合になることが多いため、ブログを長期間運用する予定の方にはおすすめです。

③表示速度は速いか

WordPressでサイトやブログを運営する場合、ページの表示速度は早いほうがいいです。

読者はできるだけ早く質問に対する答えを見つけたいと考えているため、表示速度が遅いと読者の離脱率が上がってしまうからです。

アクセスしてから3秒以内に記事が表示されないと、そのほとんどの読者が離脱すると言われており、とても重要な要素です。

さらに、ページの表示スピードは、GoogleのSEO評価の重要な項目の一つになっています。

表示が遅いと検索上位に上がりづらく、結果として読者に見つけてもらえないページになってしまいます。

読者の離脱を防ぎ、SEO評価を上げるためにも、表示速度に定評があるサーバーを選ぶようにしましょう。

④サーバーの安定性

レンタルサーバー選びにおいて最重要とも言えるのが、サーバーの安定性です。

サーバーが安定していないと不具合が起きて故障したり、時間帯によって利用者が急増して回線がパンクするなど、サイトにアクセス出来なくなってしまう恐れがあるからです。

そういった事態を発生させないために、サーバーのソフトウェアの監視が施されているか、また、発生してしまった不具合に対して迅速に解決出来る体制が整っているかが重要なポイントとなります。

24時間365日同じように稼働し続けることができるような、安定したサーバーを選ぶことが大切です。

⑤管理画面の使いやすさ

各社で大きく異なる管理画面についても、サーバー選びにおいて重要なポイントです。

初心者でもわかりやすく、見てすぐに使えるようなできるだけシンプルな管理画面のサーバーを選ぶことをおすすめします。

利用者がたくさんいたり老舗のサーバーは、初心者でも管理画面が分かりやすく直感的に操作ができるものが多いです。

また、多くの利用者がいると、ネット上での情報も探しやすいため、初めての方でも利用しやすいといったメリットもあります。

⑥セキュリティ対策

安全にWordPressサイトを運営するために、セキュリティ対策が万全なレンタルサーバーを導入することも大切です。

セキュリテイがしっかりしていないと、不正アクセスなどが起こる原因にもなり、個人情報を盗まれるなどといった不正利用が起こり、最悪サイトが利用できなくなってしまう場合もあります。

具体的には、次のセキュリティ機能が備わっているものがおすすめです。

• SSL（インターネット上でデータを暗号化して送受信する機能）
• WAF（WordPressなどのWebアプリケーションへのサイバー攻撃を検知・防御する機能）
• IDS（異常な通信を見つけた際に管理者へ通知する機能）
• IPS（異常な通信を通知するだけではなく、その通信を遮断する機能）

WordPressに特化したセキュリティ機能が備わっていたり、セキュリティレベルが高く強化されているレンタルサーバーを選ぶようにしましょう。

⑦サポート体制の充実さ

レンタルサーバーは各運営会社や、プランによってサポート体制が異なります。

特に、はじめてWordPressを運営する場合は、何をどうすれば良いのかわからず、開設までなかなか進まないという場合もよくあります。

そういった場合に、電話やメール、チャットなどでカスタマーサポートに聞けるかどうかは大きなポイントとなるでしょう。

格安レンタルサーバーでも、サポート体制が充実しているところが多いため、サーバー知識があまりないという方は、サポート体制を重視してサーバーを選ぶことをおすすめします。

⑧ディスク容量

ディスク容量はブログなどを長期的に運営している時に問題となる場合があります。

「〇〇GB」の表示が、レンタルサーバーのディスク容量に当たります。

ブログやWebサイトの文字や画像データなどを置いておくスペースの大きさのことです。

たとえば、画像をアップすることが多いブログなどでは、ディスク容量が不足すると画像がアップ出来なくなってしまう事があります。

ブログを一つ運営する場合50GBくらいあれば困ることはないのですが、複数サイトを一つの契約で運営したいというときに大容量化はメリットとなります。

そのため、複数のサイトを運営したい場合には、ディスク容量が200GB以上になるような、大容量のレンタルサーバーやプランを選ぶようにしましょう。

【徹底比較】料金が安いWordPress対応のおすすめレンタルサーバー14選！最安値や特徴は？

WordPressでサイトを運営する場合、レンタルサーバーに契約し、新規にドメインを取得する必要があります。

なるべく費用をかけずにサイト運営したいと考えても、ドメイン取得費用とレンタルサーバー代がかかります。

ドメインの取得費用は安ければ1円程度で済みますので、問題はレンタルサーバーの月額費用です。

そこで、料金が安いWordPress対応のおすすめレンタルサーバー14選を表でまとめました。

	初期費用	月額料金	マルチドメイン	Word Press	ディスク容量	無料お試し	サポート	Webサーバー
ロリポップ	0円	99円~	50個~	〇	100GB~1.2TB	10日間	電話/メール チャット	LiteSpeed
エックスサーバー	0円	990円~	無制限	〇	300GB~500GB	10日間	メール チャット	nginx
シン・レンタルサーバー	0円	770円~	無制限	〇	300GB~600GB	10日間	電話/メール	Apache nginx
カゴヤ・ジャパン	0円	1,650円~	無制限	〇	100GB~1TB	2週間	電話/メール	Apache nginx
さくらのレンタルサーバ	0円	128円~	20個~	〇	100GB~2TB	2週間	電話/メール チャット	nginx
コアサーバー	0円~	332円~	無制限	〇	300GB~800GB	30日間	電話/メール チャット	nginx
クイッカプラス	0円	198円~	1個	〇	5GB~20GB	10日間	メール	nginx
バリューサーバー	0円~	183円~	5個~	〇	25GB~800GB	10日間	電話/メール	Apache
スターサーバー	1,650円~	138円~	20個~	〇	20GB~500GB	2週間	メール	nginx
カラフルボックス	0円~	484円~	無制限	〇	150GB~1TB	30日間	電話/メール チャット	LiteSpeed
mixhost	0円	968円~	無制限	〇	無制限	30日間	メール チャット	LiteSpeed
リトルサーバー	1,012円	150円~	無制限	〇	20GB~120GB	20日間	メール	SSD
お名前.com	0円	535円~	無制限	〇	400GB	なし	電話/メール チャット	nginx Apache
Conoha WING	0円	643円~	無制限	〇	300GB~500GB	なし	電話/メール	nginx

ここからはおすすめレンタルサーバー14選を、各社詳しく紹介していきます。

ぜひ、サーバー選びの参考にしてください。

①ロリポップ

（画像引用：ロリポップ）

ロリポップ！は、国内トップクラスの安さを誇る、申し込み総数も170万人を超えた人気ある老舗レンタルサーバーです。

管理画面が使いやすい点、価格の安さで、各社の調査によるとWordPressの利用満足度でも第1位に選ばれています。

月額99円～から利用でき、コスト面でも満足のいく内容です。

また、他社のサーバーで作成したWordPressを簡単に引っ越しすることができるのも嬉しいポイントです。

ロリポップ！は、なるべく安くサーバーを使いたい人におすすめです。

また、老舗のレンタルサーバーであるため利用者も多く、ネットに上がっている口コミでも、「使いやすくリーズナブルなレンタルサーバー」といったコメントが上がっています。

圧倒的に早くて安いレンタルサーバーならロリポップ！ハイスピードプランがおすすめ！

（引用元：X）

②エックスサーバー

（画像引用：エックスサーバー）

エックスサーバーは、業界トップクラスの多機能さと快適な速度を誇る、評判の高い、高性能なレンタル サーバーです。

管理画面がシンプルなので使いやすく初心者でも安心して利用できます。

さらに、チャット・電話（平日10:00～18:00）、チャットボット（24時間365日）、メール（土日対応）といったサポート体制も万全です。

また、「nginx」が導入されており、表示速度が速く、突発的にアクセスが集中した場合でも安定したWebサイトの運営が可能です。

また、エックスサーバーは初めてWordPressを利用する人におすすめのレンタルサーバーです。

WordPressクイックスタートというサービスがあるため、初心者や知識のない方でも簡単にWebサイトを開設することができるからです。

真面目に感想を書くと、利用者数が多い→使い方などの情報発信している人も多いので分からない事があったらググれば絶対に解決策が出てきて初心者でも使いやすい。

多分私のフォロワーさんの3分の2はエックスサーバーなはず。(私調べ)
サーバーに不安定さを感じた事がない。

（引用元：X）

エックスサーバーは、多くの利用者がいる人気のサーバーのため、自分で調べれば解決方法が見つかるといった点においても、初心者の方も安心して利用できます。

③シン・レンタルサーバー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（画像引用元：シン・レンタルサーバー）

シン・レンタルサーバーは安定性で評判の「エックスサーバー」が新しく開発したレンタルサーバーです。

もともとのエックスサーバーのシステムをベースとし、さらに最新技術を取り入れてサイトの高速性能を追求しているので、国内での速さはトップクラスの性能です。

しかもこの機能性とスペックが月770円〜利用できるため、コスパ最強のレンタルサーバーです。

安さとスピードを重視したいという方におすすめです。

シン・レンタルサーバーは、安定性に定評のあるエックスサーバーと同じ機能や管理画面を採用しています。

そのため、エックスサーバーとシン・レンタルサーバー間でなら、スムーズにサーバー移行することができます。

シンレンタルサーバー(提供元エックスサーバー株式会社)。

ぶっちゃけエックスサーバーより安いうえに、
エックスサーバーと同じレベルの品質だから個人～中小にはおすすめだ。

（引用元：X）

移行後も、サーバー管理画面はエックスサーバーと同じなので、すでにエックスサーバーを利用している方にとっては違和感なく利用できます。

④カゴヤ・ジャパン

（画像引用：カゴヤ・ジャパン）

カゴヤ・ジャパンはセキュリティの技術力が国内トップクラスです。

不正アクセスが検知できるIPSWOを採用していたり、SSL、WAFにも対応し、情報管理に安全第一を求めるビジネスマンや企業の利用者が多いです。

法人用としては比較的低料金ながら、大規模サイトにも耐えうる高いスペックを標準で備えているのが特長です。

カゴヤ・ジャパンは、サポート体制が充実しており、メールサポートであれば365日休みなく対応してくれるため、安心して使うことができます。

365日メールサポートをされているのが何よりカゴヤジャパンさんの強みだなぁと感じました！！
しかもPマーク取得済みだったり、耐震・免震構造、自家発電機能を備えた自社データセンターなど

安心してデータを預ける事が出来ますね

（引用元：X）

⑤さくらのレンタルサーバ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（画像引用：さくらのレンタルサーバ）

さくらのレンタルサーバは、1996年から運用開始している老舗のサーバー会社です。

ここまでの運用件数は45万件以上となっています。

スタンダードプランでも容量は充分で、マルチドメインが50個利用できるためWordPressサイトを50個分の運用が可能になります。

また従来のものからサーバー性能を強化したことで約5倍の高速化を実現させました。

サポート体制は、電話とメールの両方があり、またセキュリティ面もしっかりしているので安心です。

管理画面が少しわかりにくい点、サーバー速度はハイスぺックなサーバーと比べて若干遅い面があります。

さくらのレンタルサーバは、空いてる容量をストレージとして使えるツール「さくらポケット」という機能があり、無料で利用できるのもメリットです。

ドライブの容量が足らなくなって作業できないかもと思ったけど、
さくらレンタルサーバにさくらぽけっとという
サーバーの空き容量を利用できるサービスあることを知ったのでひとまず使わないデータをアップ中。

（引用元：X）

⑥コアサーバー

（画像引用元：コアサーバー）

コアサーバーは速さと安定性が売りのレンタルサーバーです。

コアサーバーには、2つのプランV1プランとV2プランがあり、新たにＶ2プランが新設されました。

V2プランのCORE-Xでは月額332円〜とスペックに対してのコストパフォーマンスは良いです。

また、少しスペックは劣りますがＶ1プランのCORE-MINIは初期費用が無料で、月額220円から使えるので、費用面でとにかく安いものを探している方におすすめです。

コアサーバーは、最新スペック・サイト表示速度を高速化したい人に、おすすめです。

ここだけの話、coreserver安くて、結構早い速いっすよ。

（引用元：X）　

サーバースペックは非常に高く、表示速度の速さを体感している人の口コミが多く見られます。

⑦クイッカプラス

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（画像引用元：クイッカプラス）

2020年2月終了した「クイッカサーバー」の後継のレンタルサーバーです。

ディスク容量5Gとかなり少ないため、サイト規模が大きくなるにつれて、表示速度が遅くなる可能性があります。

しかし、テキストや画像をメインにしたサイトを運営する方には、クイッカプラスはおすすめです。

他社と比較してディスク容量の少なさが目立ちますが、個人で利用する分には十分な容量があります。

そのため、クイッカプラスを選ぶことでテキストや画像をメインにしたサイトを低価格で運営できます。

クイッカプラスは、初めてブログやWebサイトを開設する方におすすめのサーバーです。

月額198円〜と低価格な下位プランであっても試しにサイトを立ち上げるには十分なスペックがあり、10日間のお試し期間もついているからです。

クイッカプラスとかどうでしょう？

月額200円くらいで使えて個人サーバーに最適だと思います　
管理画面とかも使いやすいです。

（引用元：X）

⑧バリューサーバー

（画像引用：バリューサーバー）

バリューサーバーは名前の通り、月額料金が安いレンタルサーバーです。

4つのプランが提供されていて、一番安い「まるっと」プランから、大容量（800GB）でビジネス向けとしているプランまで用意されています。

「まるっと」プランの場合は「サーバー ＋ ドメイン」のセット価格で初期費用はかかりません。

しかし、1年からの契約になり、お試し期間はないので注意が必要です。

サポート体制は、メールサポートでの対応になりますが、ユーザーフォーラムが機能していて、スタッフから対応してもらえるので、初心者の方でも気軽に問い合わせできます。

VALUE SERVERは月額料金が安く、エコプランでも月額183円から利用できるため、できるだけ安くサーバーをレンタルしたい人におすすめです。

また、安い料金に注目されていますが、実は表示速度にも定評があります。

昔から使ってるValueServerなんだけど
最近サーバの大規模リニューアル行ったみたいで、めっちゃ速くなってビックリ。
けっこう重めのテーマとVisual Composer使ったサイトでもサクサクｗ

（引用元：X）

⑨スターサーバー

（画像引用：スターサーバー）

スターサーバーは、「ミニバード・ファイアバード・クローバー」の後継サービスで、2017年8月に格安サーバーとしてリリースされました。

高性能CPU・大容量のメモリを搭載した高環境（最新サーバーマシンを採用）で、使いやすさと柔軟な拡張性を備えたクラウド型のレンタルサーバーです。

格安サーバーの中では月額料金が安いのが特徴で、エコノミープランは月額138円から利用できます。

ディスク容量も余裕がある設定で、中規模程度のブログやWebサイトの運営なら問題ありません。

ただし自動バックアップ機能はついていないため、定期的に手動でバックアップを取るかプラグインを導入するなどの対策が必要になります。

スターサーバーは、低価格でサーバーも安定しており、機能が豊富で問題なく使えているといった口コミが多く見られます。

スターサーバーは個人的に割と安定してるのでほんと良いです……
表示が高速なのが最高

（引用元：X）

⑩カラフルボックス

（画像引用：カラフルボックス）

カラフルボックスは2018年にサービス開始した新しいレンタルサーバーです。

特徴は料金以上の機能性と、セキュリティ面の充実です。

マルチドメイン無制限、Webサーバーは高速「LiteSpeed」を採用しています。

他のサーバーにはあまりない、プランの変更が自由にできるのはメリットの1つです。

バックアップ先は別の地域に設定しているため、万一の際のセキュリティも安心です。

ただし、電話サポートは上位プランのみとなっています。

使い心地をまずは試してみたいという方ぬが無料で30日間のお試し期間があるので、じっくりと試すことができます。

カラフルボックスは、「サーバーが高速高性能で早くて快適」「アダルトジャンルを運営できる数少ないサーバー」といった口コミがあります。

カラフルボックスのレンタルサーバーは、勝手に他社スペックに対抗してレベルアップしてくれるので、満足度高いです。

東西サーバーにバックアップが冗長されてるだけでもすでに満足度高いんですが。

（引用元：X）

深夜帯の高負荷にも耐えられる高速サーバーであるため、アダルトサイトの運営も可能です。

⑪mixhost

（画像引用元：mixhost)

mixhostはカラフルボックスと並んで、成人向けアダルトサイトを作成できるレンタルサーバーです。

性能は高い分、費用面も高めですが、Webサイトの表示速度が速いため、仕事や収益に特化したサイトには適したレンタルサーバーです。

また、サーバーの容量は無制限なので中規模サイトにもおすすめです。

採用しているWebサーバー「LiteSpeed」と、WordPressプラグイン「LiteSpeed　Cache」を組み合わせることで表示速度が速くなります。

mixhostは中規模サイト以上のサイト運営を予定している方におすすめです。

ディスク容量は、無制限でありながら、表示スピードにも定評があります。

Conohaも良いけど、mixhostのスピードはやっぱ抜きに出てるね。
専用WordPressプラグインの「LiteSpeed Cache」を使えるところも個人的には魅力。
スピードで言えば、Conohaとmixhostの２強って感じ。

（引用元：X）

⑫リトルサーバー

（画像引用：リトルサーバー）

リトルサーバーはWordPressが使えるレンタルサービスの中で国内トップクラスの安さを誇っています。

月額165円で容量20GBといった高いコストパフォーマンスが特長です。

さらに、低価格にも関わらず、複数のサブドメインの提供と、独自SSLが無料であったり、全プラン毎日無料で自動バックアップを提供しています。

アダルトコンテンツもOKで、費用を抑えたい方におすすめです。

ただし、ネット情報の中にはアクセスが増えると、不安定になるという声もあります。

20日間の無料お試し期間があるため、動作に不安を感じる方はまずはお試しをすることができます。

リトルサーバーは、低料金で、便利な機能が充実したコスパの良いレンタルサービスです。

ネット上にも、コスパの良さに関する口コミがたくさん見られます。

ノダブログでは、リトルサーバーからWordPressを立ち上げています。
やっぱり、リトルサーバーはコスパ最強です。
年間で3000円くらいの維持費でまかなえています。

（引用元：X ）

⑬お名前.com

（画像引用元：お名前.com)

お名前.comはディスク容量400GB、転送量は無制限の高い性能の安定・高速のレンタルサーバーです。

さらに初期費用無料と最大2ヶ月は無料で高性能サーバーを始めることができます。

独自ドメインが永久無料で利用可能で、更新費用もかかりません。

サポート体制は年間無休で24時間電話サポートがあります。

お名前.comでレンタルサーバーとドメインを同時に契約すれば、独自ドメインが無料で取得できる点もメリットです。

そのほか、24時間365日の電話サポートもあるため、土日祝日でもわからないことがあれば問い合わせをして、すぐに解決することができます。

お名前.comは、ドメインやサーバーの選び方、
ウェブサイトやオンラインショップの作り方など、
分かりやすく丁寧に教えてくれるので、とても感謝しています。

（引用元：X）

⑭Conoha WING

（画像引用：ConoHa WING）

Conoha WINGは、2018年にリリースした比較的新しいサービスですが、充実したサポート体制や安定したサーバーに定評があります。

容量は300GBと充分なサイズがあり、転送量は無制限、ドメインも無制限と一番安いベーシックプランでも余裕のある契約です。

また、ConoHa WING自身が「国内最速」とうたっている通り、サイトの表示速度が非常に速いです。

さらに2022年4月にWordPress高速化オプション「WEXAL®」の無料提供も開始したので、さらなるサイトの高速化が実現できます。

ConoHa WINGのメリットは、サイトの表示スピードが速いことです。

さらには、WordPressの移行やデータ移行なども簡単なので、初めてレンタルサーバーを移行する方でも、スムーズに移行できます。

コノハウィングのサーバー契約してデータアップしたけど、
FileZilla使わんでデータ上げれたことに感動した

FTPソフトは必要やと思ってたけど楽すぎた

（引用元：X ）

WordPress対応のおすすめの無料レンタルサーバー3選！

WordPressを利用できる無料レンタルサーバーもリリースされており、予算を抑えてサイト運営したいと考えている方には魅力的です。

しかし、無料レンタルサーバーの場合「無料SSL機能がついていない」「自動広告が表示される」といったデメリットもあります。

ここでは、WordPressを利用できる無料レンタルサーバーを3選紹介していきますので、注意すべき点などを確認してください。

①XREA（エクスリア）

（画像引用：XREA）

XREA（エクスリア）は、GMOデジロック株式会社が運営しているレンタルサーバーです。

性能や安定性は問題なく、無料レンタルサーバーの中では最も信頼性も高く利用しやすいレンタルサーバーと言えます。

ディスク容量は有料には劣るものの、個人のサイト運営であれば充分です。

②シン・クラウド for Free

（画像引用：シン・クラウド for Free）

シン・クラウド for Freeは、XFREE（エックスフリー）の後継サービスとして誕生した、エックスサーバー株式会社が運営する完全無料レンタルサーバーです。

サポート体制がない、自己完結が可能な上級者向けのレンタルサーバーで、無料で高性能なスペックのサーバーが利用できます。

問題が生じた際にも、サポート不要でご自身で適切に対処できる上級者の方などに最適なサービスです。

③スターサーバーフリー

（画像引用：スターサーバーフリー）

スターサーバーフリーは、ネットオウル株式会社が運営するレンタルサーバーサービスです。

WordPressがどんなものか試してみたい方におすすめです。

全く費用をかけずにWordPressを使えますし、Web上に公開することもできます。

基本的にできることは有料サーバーと変わらず、テーマもプラグインも使えて本格的です。

無料でWordPressでブログを作ってみたい方はぜひ、スターサーバーフリーで試してみてください。

無料サーバーの注意点とデメリット

「無料で気軽に」「お試しで短期間だけ使い心地を確認したい」など、費用をかけずにサーバーを利用してみたい方にとって、無料サーバーは魅力です。

しかし、長期的に利用することを前提とした場合は、以下の点に注意してください。

1. 広告が強制的に表示される
2. 品質面に懸念あり（通信速度、アクセス可能時間）
3. サポートがない
4. 容量が少ない
5. 突然閉鎖される可能性がある

まず、無料の場合、気をつける点はサイトに広告が強制的に掲載されるので、サイトを作るうえではデメリットになります。

また有料と比べると、品質が劣るため不安定な運営になり安く、さらにディスク容量は1GB程度ですので多くの画像を保存するようなサイト運営には不向きです。

無料レンタルサーバーにおける最大のメリットは、無料で利用できることです。

そのため、ブログなどを本格運用する前に試したり、アフィリエイト目的でアクセスが伸びそうなブログを見定めたりといった、テスト目的に利用することをおすすめします。

【目的別ランキング】WordPress対応の安いレンタルサーバーのおすすめは？

WordPress対応のレンタルサーバーを選ぶ際の、おすすめの安いレンタルサーバーを紹介します。

コストを抑えつつも安定したパフォーマンスを実現したい方に、目的別にまとめています。

予算内で信頼性の高いWordPress対応のレンタルサーバーを厳選し、目的別にランキング形式で紹介しているので、ぜひサーバー選びの参考にしてください。

個人利用におすすめのレンタルサーバー

個人利用におすすめのレンタルサーバーは、1位がロリポップ、2位がシン・レンタルサーバーです。

1位のロリポップは月額99円〜と、非常に安い価格でありながらスペックのよさもある老舗の会社です。

2位は、高性能ブランド「エックスサーバー」と同じ会社が運営し、更なる速度を追及したレンタルサーバーです。

順位	サービス名	月額(税込)	特徴	公式サイト
1位	ロリポップ	99円～	長年の実績による安心感 と信頼性	ロリポップ
2位	シン・レンタルサーバー	770円～	使いやすさと高性能	シン・レンタルサーバー

法人利用におすすめのレンタルサーバー

法人利用におすすめのレンタルサーバー1位は、エックスサーバー（ビジネス）と2位コアサーバー（CORE-Zプラン）です。

個人利用としてもおすすめですが、大量のアクセスが集中しても高速と安定感があるサーバーとして、エックスサーバーと、コアサーバーが人気です。

それぞれ、法人向けのプランを提供していますので、ビジネス用に使用したい方におすすめです。

順位	サービス名	月額(税込)	特徴	公式サイト
1位	エックスサーバー	3,960円　　 (ビジネスプラン)	大量アクセス・ サーバー速度NO1サーバー	エックスサーバー
2位	コアサーバー	1,692円 (CORE-Zプラン)	洗練された機能と高速＆安定性	コアサーバー

とにかく料金が安いコスパ重視の人におすすめのレンタルサーバー

レンタルサーバーに、なるべく費用をかけたくないという方におすすめしたいのは、1位ロリポップ、2位コアサーバーです。

2社とも同レベルの価格帯で、安くだけではなく品質、性能ともよくコスパもよい格安レンタルサーバーです。

コアサーバーは30日のお試し期間があるのでゆっくりと使い心地を試してから決めることもできます。

順位	サービス名	月額(税込)	特徴	公式サイト
1位	ロリポップ	99円〜	ハイスペックとコスパの良さ	ロリポップ
2位	コアサーバー	332円〜	V1プランは初期費用が無料 30日間のお試し期間あり	コアサーバー

機能性と安定性を求める人におすすめのレンタルサーバー

機能性と、安定性を一番に求めるならロリポップとエックスサーバーです。

ロリポップは機能性抜群で、しかも利用者が多く、使いやすい管理画面に定評があります。

エックスサーバーは、ハイスペック性能で安定した運営ができるレンタルサーバーです。

順位	サービス名	月額(税込)	特徴	公式サイト
1位	ロリッポップ	99円〜	使いやすいさと老舗の安定感	ロリポップ
2位	エックスサーバー	990円〜	圧倒的ハイスペックの安定感	エックスサーバー

セキュリティ・安全性の高さを求める人におすすめのレンタルサーバー

セキュリティと安全性を重視する方には、1位カゴヤジャパン、2位はエックスサーバーがおすすめです。

とくにカゴヤ・ジャパンはセキュリティを重視している個人や企業におすすめです。

多くの企業・Web制作会社から選ばれている強い信頼がある会社です。

順位	サービス名	月額(税込)	特徴	公式サイト
1位	カゴヤ・ジャパン	1,650円〜	メールウイルスチェック/暗号化通信	カゴヤ・ジャパン
2位	エックスサーバー	990円	オプション独自SSL /自動バックアップ	エックスサーバー

速さ重視の人におすすめのレンタルサーバー

とにかく速度を一番に重視するという方には、最新の速度を完成させたConoha WINGと、世界最速「KUSANAGI」を取り入れたエックスサーバーの2社をおすすめします。

エックスサーバーにはページの表示速度を高速にするための機能がたくさんあります。 

順位	サービス名	月額(税込)	特徴	公式サイト
1位	Conoha WING	643円〜	速さと機能性とコスパ重視	Conoha WING
2位	エックスサーバー	990円〜	世界最速技術「KUSANAGI」	エックスサーバー

初心者さん向け！使いやすくておすすめのレンタルサーバー

初心者向けで使いやすいサーバーはロリポップです。

初めての方でも安心して使えるよう、サポートへの問い合わせ手段はメール・電話・チャットと整っています。

WordPressかんたんインストール機能で、すぐにブログができ、管理画面が見やすいのも特長です。

エックスサーバーも、チャットで気軽に問い合わせができ、チャットボット（自動応答サービス）の場合ですと、24時間365日対応できます。

順位	サービス名	月額(税込)	特徴	公式サイト
1位	ロリポップ	99円～	老舗の高い実績と安定感	ロリポップ
2位	エックスサーバー	990円～	WordPressかんたん機能/ 無料独自SSL	エックスサーバー

成人向けアダルトサイトの運営におすすめのレンタルサーバー

日本ではアダルト関連の画像をサイトに載せると、サーバーを利用するにあたっての規約違反となるので、サイトが利用できなくなることがあります。

その場合、アダルト関連のサイトも可能なレンタルサーバーを選び必要があります。

リトルサーバーでは、過激な描写のないソフトアダルトやイラストCGなどを含め、文章を主体としたコンテンツにつきましてはアダルト系サイトとはみなさず、利用に問題ないと明記されています。

順位	サービス名	月額(税込)	特徴	公式サイト
1位	リトルサーバー	150円〜	安い/成人向けコンテンツも一部可	リトルサーバー
2位	mixhost	968円〜	違法性がないコンテンツサイトは運用可	mixhost

格安レンタルサーバーには注意が必要？メリット・デメリットを徹底解説！

コストを抑えてブログやWebサイトを運営をする場合、格安レンタルサーバーがおすすめです。

しかし、コストが安い分、思ってもみない運営上でのデメリットなども心配です。

ここでは格安レンタルサーバーを選ぶ際の注意点、メリットとデメリットを解説します。

格安レンタルサーバーのメリットとデメリットを確認したうえで、導入を決定するようにしましょう。

料金が安いレンタルサーバーのデメリット3選！

まずは、格安レンタルサーバーのデメリットを3選紹介します。

料金が安いレンタルサーバーは、サーバー自体のスぺックが低いという可能性があります。

たとえば、必要なディスク容量が少なかったり、独自ドメインが少ない場合が多いようです。

また困った時の、サポート体制が充実していないこともデメリットになります。

初めてサイトを運営しようとする場合は、わからないことをすぐにサポートしてもらえる環境が必要です。

出来れば、24時間いつでも連絡ができる電話サポートがあるレンタルサーバーなら安心です。

料金が安いレンタルサーバーのメリット4選！

次に、格安レンタルサーバーのメリット4選を紹介します。

なんといっても、費用の安いことがまずはメリットになります。

初期費用や、月々のコストが抑えることが出来れば、はじめての人もブログ運営に挑戦しやすくなります。

また、格安レンタルサーバーは多くの機能はついておらずシンプルなため、Webの知識があまりない初心者でも迷うことは少ないかもしれません。

少ない負担で無料サーバー以上のスペックはあるのがメリットになります。

【初心者必見】レンタルサーバーにWordPressを導入する方法

WordPressをサーバーにインストールするには、「レンタルサーバーのWordPress簡単インストール機能を使う」か、「WordPress公式サイトからダウンロードする」方法があります。

特別な理由がない限り、初心者の方はレンタルサーバーの「WordPress簡単インストール」機能を使いましょう。

「WordPress簡単インストール」機能なら、レンタルサーバーの管理画面から簡単にインストールすることができます。

ここでは、たった5分で完了できる「WordPress簡単インストール」の手順を紹介します。

1. 管理画面の「WordPressインストール」を、クリックする
2. WordPressのインストール設定をする
3. 確認してから「インストールする」をクリックする
4. 完了の画面が表示されればこれでインストールは完了です。

なお、WordPress公式サイトからダウンロードしたファイルを使う方法は、難易度が高く手間もかかるためおすすめできません。

WordPress対応の安いレンタルサーバーに関するよくある質問5選！

どのレンタルサーバーが本当に安くて自分に合うのかを探してると、疑問点や不明点が生まれてくるかもしれません。

そこで、WordPress対応の安いレンタルサーバーに関する、よくある5つの質問を紹介します。

記事を通じて、迷いなく最適なレンタルサーバーが見つかるよう、ぜひ参考してください。

①初心者でもWordPressを使いこなせる？

WordPressは初心者でも簡単にWebサイトを作ることができる人気のソフトウェアです。

現在、様々なWebサイトやブログが、WordPressを使って運営されています。

しかし、初めて使う場合は、機能を使いこなせるまで少し時間がかかるかもしれません。

さらに一番のネックは、WordPressのインストール方法が難しいことです。

そのため、初心者の方は「簡単インストール」機能があるレンタルサーバーを使う事で、インストールが簡単にでき、すぐにWordPressを始めることができます。

②料金が一番安いWordPress対応のレンタルサーバーは？

WordPressに対応し、料金面が安いレンタルサーバーをお探しならロリポップがおすすめです。

月額500円以下の予算でレンタルサーバーを検討しているなら、ロリポップは特におすすめで、一番安いプランの場合、月額99円で利用することができます。

さらに、ロリポップは価格が安いだけではなく、WordPressの導入も簡単で、200万サイト以上で利用されています。

初心者でも簡単に利用できて高性能であり、非常にコストパフォーマンスが高いサーバーです。

③安いレンタルサーバーで独自ドメインを利用できる？

安いレンタルサーバーでも、独自ドメインはちろん利用はできます。

しかし、レンタルサーバーによって独自ドメインの個数は異なります。

お名前.comといった「ドメイン屋さん」から独自ドメインを購入したり、サーバーを契約する時のセットで独自ドメインが無料でもらえる場合もあります。

なお、無料で独自ドメインをもらえた際、いつまで無料で使い続けられるかなどは、必ず確認をしておきましょう。

④WordPressのドメインはいくら？

ドメイン自体はどこで購入してもさほど金額に差がありません。

また、キャンペーンを利用することで「無料」や「1円」で取得ができます。

さらに、レンタルサーバーと一緒に申し込むことで永年無料になるなどもあるため、レンタルサーバーを選ぶ際には、ドメインも一緒に考える必要があります。

ドメインの種類は、「.com」「.net」「.jp」 などがあり、最初は低価格で取得できる.comや.netなどをおすすめします。
予算に余裕がある方は、ドメインとしての信頼度が高い「.jp」がおすすめです。

⑤無料で使えるレンタルサーバーはある？

もちろん無料のレンタルサーバーはありますが、長く利用するにはコストが掛からないといった事を除けば、デメリットの方が多くなるのであまりおすすめしません。

有料と比べてセキュリティが脆弱で、本格的なサイトの運営にはリスクがあるためできるだけ短期間での利用に留めるほうがよいでしょう。

使い心地を確認したい時は、長めのお試し期間がある格安レンタルサーバーをおすすめします。

【決定版】料金が安いWordPress対応のおすすめレンタルサーバー17選！まとめ

格安レンタルサーバーを選ぶポイントや目的別ランキングを紹介しました。

その中でも、ロリポップはコストを抑えてWordPressを使用したブログを運営するのにおすすめのレンタルサーバーです。

老舗レンタルサーバーということで利用者からの信頼もあり、料金の安さだけでなく、使いやすさ、スペックなど、すべてにわたりバランスがよいレンタルサーバーです。

もちろん、ロリコップ以外のレンタルサーバーでも、ご自身のニーズに合うものが見つかれば、まず無料お試しから始めてみましょう。

【結論】WordPress対応の安いレンタルサーバーならロリポップがおすすめ！