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ベクターソフトニュース - 1999.04.28
【Editor's Pick】
爽快林檎野球
ついつい手が伸びてしまうMac用“爽快”バッティングゲーム
Macromedia Directorで作成されたバッティングゲーム。同じ野球関連のゲームながら、「新着ソフトレビュー」で紹介されている「野球日和」とは180°趣が異なるアクションゲームだ。99.04.19〜99.04.25のダウンロードランキング(Macintosh/ゲーム)でも1位を走っており、すでにプレイしてみた人も多いと思う。最近、筆者などは気がつくと、ついついマウスに手が伸びているというありさまだ。

爽快林檎野球 の実行画面
■投手の投げる球をひたすら打つのみなのだが、この単純明解さがよいのだろう。1分45秒の“爽快”感を味わおう

ゲーム内容を一言でいえば、プロ野球オールスターゲームなどで行われるホームラン競争を再現したもの。投手の投げてくる球をタイミングを合わせ、ホームラン狙いでひたすら打つ、打つ、打つ(打つっていっても、マウスで画面右下の[打]ボタンをクリックするだけですが ^^;)。勝負時間は1分45秒。場外ホームラン(25点)、(普通の)ホームラン(20点)、シングルヒット(5点)……など、打撃の結果で得点が異なり、いかに多く得点できるかを競うのが目的だ。「予告ホームラン」というモードがあり、予告してホームランすると倍以上の得点がもらえたり、画面に隠れキャラが登場したときに場外ホームランを打つと100点もらえるといったボーナスチャンスもある。ただし、「予告」した場合、ホームラン以外だと10点減点されるので要注意。250点以上得点すると「BONUS CHALLENGE」打席のおまけも。さらに終了後、400点以上得点していれば、パスワードが発行され、これを作者に送ってランキングに参加するというお楽しみも用意されている。

……というだけでは、しかし、このゲームの魅力は言い表わせない。きちんと作り込まれているのは画面を見ればわかる通りだが、ところどころにいい意味での“小技”がピリッと効いているのだ。野球場の雰囲気をよく再現したグラフィックとBGM(球場もデーゲーム、ナイトゲームの2種類が用意されている)。ファールを打つと、電光掲示板に「ファールボールに注意」というメッセージが出たり、風の向きによって、同じように感じられる当たりでも、ホームランになったり、外野フライになったり。なかでも筆者が一番笑ったのは、ピッチャー返しをして投手を転倒させると、次の投球では怒ってブラッシュボールを投げ込んでくる点。いやはやこういう細かな点まで凝って作ってあるとは恐れ入った。しかもピッチャー返しでも投手が捕球することもあれば、ヒットになることもある。打者は“右のイ○ロー”のようだが、フォロースルーの浅いフォームもなんともいえずグウだ。

Windowsをメインに使っている者としては「Windows版があればなぁ……」と切に願う次第である。Macユーザなら一も二もいわず、ダウンロードすべし、とお勧めしたい一本。ちなみに、同じ作者の「芸人街道爆進中?」も爆笑モンです。
(練馬 ベク蔵)


【作 者】 檜垣 紀行 さん
【種 別】 フリーソフト
【作者のホームページ】 http://www.alles.or.jp/~higanori/
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上で紹介したソフト(およびその関連ソフト)のソフト詳細ページにジャンプします。ソフト詳細ページからリンクされたダウンロードページでソフトをダウンロードできます。ソフト詳細ページには、作者データページへのリンクもあります。

フリーソフト
爽快林檎野球 1.0 マウスだけで操作可能なバッティングゲーム (2,977K)




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