RareTECH(レアテック)は完全オンライン学習型のプログラミングスクールです。
未経験者でも2年で希少型エンジニアを目指せると注目されています。
しかし入会を考える方にとって気になるのは実際の評判ではないでしょうか。
そこで、実際の利用者の口コミをもとに、料金やメリット・デメリット、申し込みの手順までしっかり解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事で分かること
- 料金
- メリット・デメリット
- 申し込む際の手順
- 実際の口コミ
【結論】RareTECHは年収1,000万以上も目指せるおすすめのプログラミングスクール!
RareTECH(レアテック)は「希少型エンジニアを目指す」プログラミングスクールで、転職優先のスクールとは異なります。
希少型エンジニアとはRareTECHが生み出した言葉で、システム全体の知識や能動的に提案できる思考力を持ったエンジニアのことです。
希少型エンジニアという高い目標を掲げておりカリキュラムの範囲が広く、奥深い内容を学ぶことができます。
そのため、すぐに稼ぐことが出来ても単純作業をこなすだけの量産型エンジニアではなく、年収1,000万以上を目指す高い専門スキルを身につけたエンジニアを育成しています。
ここで、RareTECHの基本情報を表でまとめます。
RareTECH | |||
---|---|---|---|
受講料(税込) | 完全希少型コース | 期間 | 2年 |
価格 | 98万円(一括94万円) ・24分割(月割)40,833円 ・36分割(月割)27,222円 ・48分割(月割)20,417円 | ||
学割 | 49万円(一括47万円) ・24分割(月割)20,417円 ・36分割(月割)13,611円 ・48分割(月割)10,208円 | ||
基本希少型コース | 期間 | 1年更新(最大2年) | |
価格 | 58万円(一括55万円) ・24分割(月割)24,167円 ・36分割(月割)16,111円 ・48分割(月割)12,083円 | ||
学割 | 29万円(一括27.5万円) ・24分割(月割)12,083円 ・36分割(月割)8,056円 ・48分割(月割)6,042円 | ||
運営会社 | 株式会社var(2020年11月設立) | ||
代表取締役 | 古里 栄識 | ||
公式ホームページ | RareTECH |
通常のプログラミングスクールでは、3ヶ月程度でプログラミングの大まかな知識を学んで転職を目指します。
しかし、RareTECHでは2年かけて市場価値のあるエンジニアを育成するのが特徴です。
RareTECHがおすすめな人
RareTECH(レアテック)がおすすめな人を箇条書きにまとめてみました。
入会にあたり条件はなく、傾向として以下のような方はおすすめです。
- 自分で課題解決を行いたい人
- 高単価で依頼を引き受けるエンジニアを目指したい人
- 自分のスキルを磨きたいエンジニア
- 意欲のあるプログラミング初心者
経験有り無しに関わらず、スキルをこれから身に付けて高単価のエンジニアを目指したいという意欲がある方なら、RareTECHで学べば大きな成果を得ることは可能です。
初心者であっても本気でやる気があれば、幅広い知識を身につけることができるため、高単価エンジニアを目指したい人は、RareTECHへの入会をおすすめします。
【徹底解説】RareTECHとは?サービスの特徴5選を紹介!
プログラミングの需要が高まるにつれ、最近ではさまざまな学習ツールやプログラミングスクールが存在しています。
そこで、ここからはRareTECH(レアテック)のサービスの特徴を紹介していきます。
授業内容や受講料など、入会を検討している方が知りたい情報をまとめていますのでぜひ参考にしてください。
特徴①500ステップからなるカリキュラム
(画像引用:RareTECH公式サイト)
RareTech(レアテック)の大きな特徴の一つが「500ステップカリキュラム」という学習方法です。
500ステップカリキュラムではタイピングをする上で重要となるホームポジションなどの初歩的な部分からスタートします。
そして、希少型エンジニアになるための学習を500に分けて段階的に学ぶことができます。
初心者でも理解しやすい内容から徐序にステップアップして、「インフラ・プログラミング・ウェブシステム・セキュリティ・アーキテクテクティング・AI/データサイエンス・UI/UX」の7つの専門分野すべての分野を習得します。
また、個人のライフスタイルに応じた取り組み方ができます。
多くの時間が作れる方は1日3ステップ、忙しい方なら1日1ステップというように、学習スピードは各自で調整が出来るカリキュラムとなっています。
特徴②毎週2回のオンライン授業
(画像引用:RareTECH公式サイト)
RareTECH(レアテック)では週2回のオンライン授業を通して、2年間で約400時間の実践的な学習を行います。
講義が行われるのは毎週水曜日と日曜日の21:00~23:00の2時間で、各専門分野について現役の講師が講義を行うオムニバス形式です。
授業内容に関する特徴は以下の通りです。
- 1回完結型で飛び込み参加可能
- 多様なテーマを通して本質を習得
- ハンズオン形式ではその場で実践
- 質問・議論で受講生同志の刺激
- 参加を逃しても動画でフォロー(過去講義300本以上を見放題)
授業中は質問し放題ですので、講義で理解できなかったところや、仕事先の問題なども、第一線で活躍する希少エンジニアの講師に相談できることが魅力です。
また、月に1〜2回の勉強会、オフ会も開催されていますので、一人ではやる気が出ない時など、こうした会に参加すればモチベーションをあげることも可能です。
特徴③チーム対抗のイベントがある
(画像引用:RareTECH公式サイト)
RareTECH(レアテック)では、30~40日間でソフトウエアの開発をする「ハッカソン」を年に4回開催します。
ハッカソンとはソフトウェア開発におけるエンジニアやデザイナー、プログラマーなどが集まり、一定期間集中的にアプリケーションやシステムなどを開発するイベントです。
ハッカソンでは3~5人のチーム対抗で競い合うことで開発に必要な経験や、技術力を高めることが出来るほか、就職活動の際に必要なポートフォリオの作成も行えます。
チームは習得のレベルに応じて初級者、中級者、上級者のチームで分けられるので始めたばかりの方もハッカソンにどんどん参加することができます。
特徴④希少型エンジニアによる手厚い学習体制
RareTECH(レアテック)では週に2回のオンライン授業で、講師に質問し放題にプラスして、個別メンタリング、個別就職支援、個別カリキュラム作成といったサポートもついています。
RareTECHの講師は、全員ヘッドハンティングで採用された希少型エンジニアで、その質の高さは折り紙付きです。
そのため、受講者の中にはすぐに就職、転職が決まった人もいます。
それくらい現役の希少エンジニアに質問ができる恵まれた環境が、RareTECHのおすすめポイントです。
特徴⑤学生は受講料金が半額
学生がRareTECH(レアテック)を受講する場合、受講料が半額になります。
学割が適用された場合の料金については以下の通りです。
完全希少型コース(学割) | 基本希少型コース(学割) | |
---|---|---|
通常価格 | 490,000円 | 290,000円 |
一括払い | 470,000円 | 275,000円 |
24分割(月割) | 20,417円 | 12,083円 |
36分割(月割) | 13,611円 | 8,056円 |
48分割(月割) | 10,208円 | 6,042円 |
ただし入会に際して試験があり、合格者のみが入会できます。
【口コミ10選】RareTECHの評判から分かるメリット・デメリットを紹介!
RareTECH(レアテック)への入会を迷っている人にとって、評判は気になるところです。
そこで、実際のユーザーからの口コミを元に、RareTECHのメリットとデメリットを紹介していきます。
良い口コミ(メリット) | 悪い口コミ(デメリット) |
---|---|
①基礎から徹底して学べる ②一流講師に質問し放題 ③働き方がイメージできる ④ポートフォリオ作成も可能 ⑤授業を録画で見直せる ⑥ハッカソンの優勝景品が豪華 | ①受講期間が長い ②転職保証がない ③勉強量が多い ④途中で休会ができない |
RareTECHを検討中の方に役立つ情報をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
デメリット①受講期間が長い
通常のプログラミングスクールでは、3ヶ月程度でプログラミングの大まかな知識を学んで転職を目指します。
しかし、RareTECH(レアテック)では2年かけて市場価値のあるエンジニアを育成するのが特徴です。
そのため他のプログラミングスクールが比べると受講期間が長いと感じる人がいるようです。
RareTECHが転職に向いてないスクールというのは、ごもっともな意見。 だがしかし、それは「短期間(3-6ヶ月)でのIT転職」という話だ。 2年後には、HTMLとウェブフレームワークしか学んで来なかった彼らと、RareTECH生との間では取り返しのつかない程の差が開いていることを保証しよう。
(引用元:X)
RareTECHでは長期的に成長をサポートすることで、短期的な学習では身につけられない基礎概念から学ぶことができます。
普通のエンジニアを目指すのではなく、圧倒的に差をつけたい方に評判のプログラミングスクールです。
デメリット②転職保証がない
RareTECH(レアテック)には転職保証がないため、残念に感じる人がいるようです。
転職保証というのは、受講生がスクール卒業後に転職が出来ない場合受講料が返金されるサービスのことです。
あくまで、希少型エンジニアとして活躍できるスキルを備えたエンジニアの育成が目的のため、転職保証制度がないのです。
しかし、RareTECHには専属のキャリアアドバイザーが在籍しているので、心配ありません。
素晴らしい授業でしたよね! 期待以上でした! 確かに、プログラミングスクールの中では、三ヶ月や半年で卒業してしまう所もありますが、先輩の受講生を見てると #RareTECH は時間はかかるけど着実に力が身につき、転職後もきっちりサポートしてくれますね。 コミュニティ、良いですね!
(引用元:X)
転職できるレベルまで全力でサポートしてくれ、さらには転職後のサポートまで受けることができます。
デメリット③勉強量が多い
RareTECH(レアテック)は希少型エンジニアのスキルを身に付けるために、ある程度の時間の確保が求められます。
RareTECHステップは202のまま 仕事が激務すぎて朝活のみ。 寿命削った感がすごい。体調崩したくないな
(引用元:X)
要求される勉強の質・量ともに通常以上の勉強量やスキルの習得が必要ですので、働きながら勉強する方は時間の作り方などしっかりと検討した上で入会を決めましょう。
デメリット④途中で休会ができない
RareTECH(レアテック)には規約として途中休会はできません。
これは希少型エンジニアとしてのスキルを身に付けるには途中で休まず、常に学び続けることが必要だと考えているからです。
転職してから業務に対するキャッチアップの時間が必要になり、授業に出たり聞いたりする時間の確保が難しくなったため、RareTECH退会しました。 1年間お世話になりました!!
(引用元:X)
このため一度休みたいときは解約となり、再度受講するときは新規入会の扱いになります。
メリット①基礎から徹底して学べる
RareTECH(レアテック)は未経験から希少性の高いエンジニアを目指すことができるカリキュラムになっています。
そのため、まったくの業界未経験からでも採用率5%の開発現場に即戦力として採用される希少性の高いエンジニアを目指すことができます。
最大2年間の学習機関で基礎から実践レベルのスキルの習得をすることが可能です。
Raretechというところは比較的、常識的な価格で、基礎的なところをみっちり教えてくれるためおすすめですね! 逆に、フレームワークだけを重点的に教えて、Webの基礎知識にはあまり重きを置かないスクールも多く、そういうスクールは後々伸び悩むので、あまりおすすめはしないですね。
(引用元:X)
1日1ステップの学習を継続することで基礎概念が身につく「500ステップ」を行い、1年半後には高度な資格取得ができるレベルのスキル習得できます。
メリット②一流講師に質問し放題
RareTECH(レアテック)の講師陣は全員現役で働く希少型のエンジニアで、講義中は回数無制限で質問することができます。
Flaskのチュートリアルに出てくるViewって、MVCのViewのことですよね?って質問したら、MTV odel-Templete-View) のViewだった。 時間の浪費を最小限にできてよかった。 やっぱり質問できる環境は最高。 #RareTECH
(引用元:X)
毎日の学習のなかでつまずいた部分や、案件の悩みまで一流のエンジニアに直接回答をしてもらえます。
メリット③働き方がイメージできる
RareTECH(レアテック)でプログラミングを学んでいると、希少型エンジニアとしての働き方を明確にイメージできるようになります。
[RareTECH]過去講義動画 JavaScript基礎11 配列 この講義シリーズは、現場目線でここを使う、使わないという話を聞きながら学べるのでめちゃくちゃよいです。
(引用元:X)
講師にはプログラミング以外の、例えば「働き方について」の質問などもできます。
自分の将来像に近い、現役希少型エンジニアの講師が回答してくれるため、ゴールが想像しやすいことが大きな魅力です。
メリット④ポートフォリオ作成も可能
RareTECH(レアテック)を受講することの大きなメリットの一つに、現役の希少型エンジニアからポートフォリオの添削や作成のアドバイスも受けられることがあります。
1月から始まるハッカソンのために出来るだけ進めていきます!!ハッカソンは良いアウトプットの機会でもあり、ポートフォリオ作成のきっかけにもなるので積極的に参加していきたいです!
(引用元:X)
エンジニアが自分の価値をアピールするのにポートフォリオは重要です。
就職はもちろん、フリーランスや副業で案件を受ける際にも役立ちます。
初めてのポートフォリオ作成でも、案件の受注に繋がるような良質なポートフォリオに仕上げることが出来るのが、RareTECHの強みです。
メリット⑤授業を録画で見直せる
RareTECH(レアテック)の講義はリアルタイムで視聴できなくてもアーカイブでいつでも視聴することができます。
過去授業や記事ノックをしていると理解度が深まるというお話を受けて、確かにと! 体験授業の時に受けたRaidのお話がEBSの容量のお話に繋がったり、IPアドレスのお話がEIPのお話に繋がったり勉強した事が理解に繋がり大変、嬉しいです! 何度も動画を見返してようやく記憶できてきたと実感
(引用元:X)
週に2回のオンライン授業は、過去の講義動画もまとめてアーカイブされています。
そのため、仕事や家事・育児など忙しい方や復習したい方はいつでも講義を視聴することができます。
メリット⑥ハッカソンの優勝景品が豪華
RareTECH(レアテック)ではエンジニアリングで大切な「チーム開発」をハッカソン形式で体験することができます。
ハッカソンが開催されることで、チーム開発の楽しさや難しさ、うまく行うためにどのような工夫をすればよいかを、受講生同士で学ぶことができます。
優勝チームには賞品も用意されていて、その優勝賞品が豪華と評判です。
#RareTECHハッカソン の優勝本が届いた
ありがとうございます! なかなかのボリュームですが、しっかり読んでレベルアップします
#RareTECH #JavaScript
(引用元:X)
優勝商品にはプログラミングに必要な知識が身につく技術書が贈られているようです。
この技術書は定価で購入すると約3,000円にもなるため、もらえると喜ぶ人が多いようです。
RareTECHの申込手順3選やコース2選を完全紹介!
(画像引用:RareTECH公式サイト)
RareTECH(レアテック)に入会しようか迷っている方に、申し込む手順や受講までの流れを紹介します。
いきなり入会ではなく、まずは「無料体験授業」に参加した上で、入会の可否を判断することができますので、気になっている方は、RareTECHホームページを確認することをおすすめします。
では、実際にどのような手順で進んでいくのかを解説していきます。
RareTECHの申込手順3選
RareTECH(レアテック)に申し込む前に、まずは無料体験授業を受講することをおすすめします。
無料体験授業を通してわかることを以下にまとめます。
- 在籍している講師の質・タイプ・授業の展開方法
- カリキュラムの内容・学習レベル
- 講義へのアクセス方法・受講形態
RareTECHの体験授業は、⼀般的なプログラミングスクールの説明会とは異なり、本講座で受けるカリキュラムの一部を体験することが出来ます。
そのため実際の授業風景を見ることができるのです。
①ホームページから無料体験授業を予約
RareTECHの公式サイトから予約します。
- 体験授業予約フォームから必要事項を記入
- 「予約する」をクリック
- 予約完了
日程はいくつかある講義の中から、自分が参加できる日程を選ぶことができます。
②無料体験授業を受講
無料体験授業と言っても説明会形式ではなく、RareTECH(レアテック)の実際の授業を受講します。
チャットで意見が言えたり、マイクとカメラをオンにすると講師に質問もでき能動的に参加できます。
実際の授業風景を見て入会を判断したい方にもおすすめです。
③プランを選んで手続きを進める
無料体験授業が終わった後はReaTECHに関する説明があります。
ホームページだけでは伝えきれない部分が説明されるため、最終的に説明を聞いて入会を判断する人が多いようです。
入会を希望する場合は、入会方法などが紹介されますので、プランを選んで手続きを進めていきます。
RareTECHのコース2選
RareTECHの料金体系は年額制になり、完全希少型コースと基本希少型コースの2種類あります。
コースによる違いは受講期間と受講料だけで、カリキュラムや学習サポート内容は変わりません。
カリキュラムは学習ボリューム上2年と設定されているのですが、学習時間当たりの価格を考えれば他のスクールと同じくらいか少し安めの価格設定となっています。
完全希少型コース | 基本希少型コース | |
---|---|---|
期間 | 2年 | 1年更新(最大2年) |
価格 | 98万円 | 58万円 |
24分割(月割) | 40,833円 | 24,167円 |
36分割(月割) | 27,222円 | 16,111円 |
48分割(月割) | 20,417円 | 12,083円 |
一括決済価格 | 94万円 ※お得 | 55万円 |
受講料は月割で支払うことができますが、おすすめは一括決済です。
月割で支払うよりも3〜4万安いため、まとまったお金がある方は一括で支払いした方がお得です。
①完全希少型コース
RareTECH(レアテック)は2年かけて未経験から有名企業に即戦力として採用される「希少型エンジニア」を育成しているため、完全希少型コースの選択がおすすめです。
RareTECHは、基礎に重点を置いていたカリキュラムが作られており、現役エンジニアなら知っていることを完全に網羅しています。
さらに現役エンジニアに負けない知識量とスキルを培うためには2年という長期間の学びが必要とされています。
- 期間は2年間
- 働きながら学びたい人向け
- 分割払いにも対応(一括決済価格がお得)
②基本希少型コース
受講内容は完全希少型コースと同じであるため、2年間受講するつもりであれば最初から「完全希少型コース」に申し込んだ方がお得です。
学習時間が多く確保できる方は、1年更新の基本希少型コースを申し込むのも良いです。
- 1年更新(最大2年)
- 学習時間が多く確保できる人向け
- 分割払いにも対応(一括決済価格がお得)
RareTECHについてよくある質問8選
ReaTECH(レアテック)に関するよくある質問を8選紹介します。
公式サイトからの情報を元にまとめていますので、RareTECHへの入会を検討している方は、入会前に確認しておきましょう。
①言語は何を使っている?
PythonとJavaScriptを採用しています。
2つに絞っている理由は、多くを採用するより、一つを深掘りして本質を掴んだ方が、その後応用が効くからです。
必要な言語はフロントエンドとバックエンドの2種類です。
バックエンドの中では、Pythonがもっとも扱いやすく、AI・データサイエンスでも利用されている言語です。
フロントエンドの中では、JavaScriptがウェブを開発する時に必ず利用する言語です。
そのため、まずはこの2つに絞って指導しています。
②年齢の制限や受講資格は?
年齢、経験、受講資格はありません。
そのため、未経験者の方や、異業種の方、主婦の方なども多く受講されています。
もちろん、オンライン受講は夜間に開催しているので働きながら受講することも可能です。
③オフラインの講座はやっている?
ありません。
すべてオンラインで完結します。
なお、オフラインイベントは定期開催されており、リアルの繋がりも作ることができます。
④個別指導はやっている?
はい。
入学すると専属メンターがつきます。
またすべての質問に対して、1つひとつ講師が丁寧にアドバイスしますのでご安心ください。
⑤途中で解約や返金は行っている?
条件により可能です。
受講開始日を起算日として14日以内の間に限り、お支払い済みの金額に限り全額返金いたします。
但し、返金にかかる振り込み手数料および分割手数料については、利用者の負担といたします。
定期購読支払いに関する返金については、返金ポリシーで確認してください。
⑥給付金は受けられる?
RareTECH(レアテック)では給付金は受けられません。
教育訓練給付制度の認定を受けたプログラミングスクールの講座を受けると、受講料の最大70%が給付されます。
RareTECHでは給付金は受けられませんので、事前に把握しておいてください。
⑦受講期間の延長は行っている?
2年経過後は、月額1,980円にてUpdateTECHシステムを用意しております。
また、結果が出なかった方に関しては、サポート延長を保証しております。
⑧勉強時間の目安は?
各自のライフスタイルにあわせた形でカリキュラムを独自に進めて頂いて構いません。
目安としては期間でいうと2年間、学習時間で言うと2,000~3,000時間くらいで修了するということになっています。
ただ、スタート地点のレベルや確保できる学習時間によって大きく違ってきます。
RareTECHの評判やメリット・デメリットについてのまとめ
RareTECH(レアテック)は、初心者であっても高単価で依頼を引き受けるエンジニアを目指している方に、ぴったりのプログラミングスクールという事が分かりました。
量産型のプログラマーで終わるのではなく、希少価値の高いエンジニアの育成に特化しているRareTECHですので、その分学習期間は長くなっています。
しかし、希少型エンジニアになるためには、こういった地道な努力が欠かせません。
入会を検討している方は、まずは無料の体験授業に参加して検討してみてはいかがでしょうか。