物価の高騰に続き、電力も高騰し家計を圧迫しているとして、電気会社の見直しを検討している方もいるかもしれません。
しかし、電気会社や新電力の会社は全国に700社以上あるため、比較検討が難しい状況です。
今回は電気会社の選び方を含め、電気会社・新電力のおすすめランキング12選をご紹介します。
- 1 【編集部厳選】おすすめの電気会社・新電力ランキングTOP3!
- 2 【徹底比較】おすすめの電気会社・新電力12選!料金や特徴を解説!
- 3 【地域別】おすすめの電気会社・新電力会社比較ランキング!
- 3.1 「北海道エリア」(1位Looopでんき、2位ONEでんき)
- 3.2 「東北エリア」(1位Looopでんき、2位ONEでんき)
- 3.3 「関東エリア」(1位CDエナジーダイレクト、2位東京ガス)
- 3.4 「中部エリア」(1位中部電力、2位Looopでんき)
- 3.5 「北陸エリア」(1位Looopでんき、2位ONEでんき)
- 3.6 「中国エリア」(1位Looopでんき、2位ONEでんき)
- 3.7 「関西エリア」(1位関西電力、2位ONEでんき)
- 3.8 「四国エリア」(1位Looopでんき、2位ONEでんき)
- 3.9 「九州エリア」(1位九州電力、2位Looopでんき)
- 3.10 「沖縄エリア」(1位Looopでんき、2位楽天でんき)
- 4 【必見】電気会社・新電力会社選びのチェックリスト5選!
- 5 おすすめは新電力?新電力会社に乗り換えるメリット4選!
- 6 電気会社・新電力会社についてよくある質問6選!
- 7 【決定版】電気会社・新電力のおすすめランキング12選!料金が安い電力会社を徹底比較!まとめ
【編集部厳選】おすすめの電気会社・新電力ランキングTOP3!
たくさんの電気会社・新電力会社のなかから編集部が厳選したおすすめ3社をランキングでご紹介します。
会社名 | サイトURL | 基本料金 | ガスセット割の有無 | 対応エリア |
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第1位 CDエナジーダイレクト | 公式サイト | 1,070円 | あり 0.5%割引 | 関東エリア(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県の富士川以東) |
第2位 東京ガス | 公式サイト | 1,144円 | あり 0.5%割引(1Sプラン) 基本料金275円割引/月 (1Sプラン以外) | 関東エリア(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県の富士川以東) |
第3位 Looopでんき | 公式サイト | 無 料 | あり 料金単価1円引き ※東京エリアのみ | 全国 (一部離島を除く) |
このランキングは、基本料金、従量料金、監修者、当サイトからのアクセス数を元に作成しました。
3社とも「新電力」であり、自社、大手の提携発電所があるうえに、電力の供給が不安定になっても東京電力から一時的に供給されるため、不安なく電気を利用できます。
いずれもガスとのセット割があるため、ややこしい光熱費がまとまり、支払いがしやすくなります。
【徹底比較】おすすめの電気会社・新電力12選!料金や特徴を解説!
ランキングで紹介した3社以外にもおすすめな電気会社や新電力会社はたくさんあります。
ここからはおすすめの電気会社・新電力12選をご紹介します。
料金や特徴について詳しく解説するので、検討する際の参考にしてください。
①CDエナジーダイレクト
画像引用元:CDエナジーダイレクト
基本情報 | 内 容 |
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料金プラン | 【スタンダードメニュー】 ・シングルでんき ・ベーシックでんき ・ファミリーでんき ・スマートでんき 【ライフスタイルメニュー】 ・JO1でんき ・ポイントでんき ・よしもとでんき ・エンタメでんき |
基本料金 ※シングルでんき | 30A:858.00円 40A:1,144.00円 50A:1,430.00円 60A:1,716.00円 |
従来料金 (1kWhあたり) | ~120kWh:19.88円 121kWh~300kWh:26.48円 301kWh:30.57円 |
対応エリア | 関東エリア (東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、 群馬県、茨城県、山梨県、静岡県の富士川以東) |
セット割 | 基本料金および電力量料金(燃料費調整額を除く)の 0.5%相当を割り引き! ※同一名義、同一支払い方法に限る |
違約金 | なし ※ライフスタイルメニューは違約金あり |
大手の電力・ガス会社の中部電力と大阪ガスが出資し、2018年に設立した新電力会社であるCDエナジーダイレクト。
オール電化や単身、ファミリー向けなど豊富なプランを取り揃えているのが特徴的です。
また、電気・ガス料金のそれぞれ200円(税込)ごとに「カテエネポイント」が1ポイント貯まります。
独自のポイントだと使い勝手に困ることもあるかもしれませんが、電気料金の支払いに利用でき、さらに結婚、出産といったライフイベントで大量のポイントが付与されるのも魅力的です。
また、このポイントはnanaco、WAON、楽天、Yahoo!ショッピング、dポイント、Tポイントなどたくさんのポイントに変換できるので、買い物に利用することもできます。
対応エリアは近畿地方ではなく、関東エリアの東京電力提供エリアのみです。
またCDエナジーダイレクトでは2023年10月から値上げを予定しているため、変更後の料金詳細は公式サイトで確認しましょう。
②東京ガス
画像引用元:東京ガス
基本情報 | 内 容 |
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料金プラン | ・基本プラン ・さすてな電気 ・オール電化向け料金プラン (時間帯別プラン) ・ずっとも電気3・ずっともソーラー (フラットプラン) |
基本料金 ※基本プラン | 10A:286.00円 15A:429.00円 20A:572.00円 30A:858.00円 40A:1,144.00円 50A:1,430.00円 60A:1,716.00円 |
従量料金 (1kWhあたり) | ~120kWh:19.78円 121kWh~300kWh:25.29円 301kWh~:27.36円 |
対応エリア | 関東エリア (東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、 栃木県、群馬県、茨城県、山梨県静岡県の富士川以東) |
セット割 | 基本料金および電力量料金(燃料費調整額を除く)の 0.5%相当を割引 ※同一名義、同一支払い |
違約金 | なし |
東京エリアで展開している東京ガスがおこなっている新電力事業です。
基本プランはアンペア数も幅広く指定できるので、必要ない場合はグレードダウンして基本料金を安くできるのは魅力的でしょう。
東京ガスは自社発電所があることから、電気料金の高騰があっても安定供給できるので安心して使えます。
ガスの供給エリアと同様に、関東エリアに限定され、ガスとのセット割でさらにお得に利用可能です。
③Looopでんき
画像引用元:Looopでんき
基本情報 | 内 容 |
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料金プラン | スマートタイムONE(電灯) |
基本料金 | 0円 |
従量料金 (1kWhあたり) | 市場連動型 ※30分ごとに変動 |
対応エリア | 全国(一部離島を除く) |
セット割 | 料金単価1円引き ※東京エリアのみ |
違約金 | なし |
再生可能エネルギーに注力し、自然エネルギーによる発電、販売を一挙におこなっているLooopでんき。
基本料金は0円であり、「市場変動型」という30分ごとに料金単価が変動します。
使用電気量の少ない時間ほど単価が安いため、ピークを避けて使用してもらうことで電気代を抑えられるというシステムです。
一部離島を除き全国に展開しているため、誰でも契約することが可能な点も特徴的でしょう。
東京エリアのみですが、ガスとセットで料金単価から1円割引をおこなっています。
④ONEでんき
画像引用元:ONEでんき
基本料金 | 内 容 |
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料金プラン | スタンダードプラン |
基本料金 | 0円 |
従量料金 (1kWhあたり) ※エリア別 | 市場連動型 北海道電力エリア:32.00円 東北電力エリア:28.00円 東京電力エリア:28.80円 部電力エリア:28.50円 北陸電力エリア:25.50円 関西電力エリア:25.50円 中国電力エリア:26.50円 四国電力エリア:26.90円 九州電力エリア:25.40円 |
対応エリア | 全国(沖縄、離島は対応エリア外) |
セット割 | 基本料金および電力量料金 (燃料費調整額を除く)の 0.5%相当を割引 |
違約金 | なし |
ONEでんきは株式会社グランデータが運営しており、低圧電力利用者向けに電気を販売しています。
基本料金が0円で、使用した電気使用料金のみの支払いになるためコストを抑えられるでしょう。
しかし、「市場変動型」をとっているので真夏や真冬など電気使用が増える時期にはピーク時に利用すると割高になる可能性はあります。
違約金は一切かからないので、もし電気が高騰しそうなときは他社にすぐに乗り換えられるので安心です。
⑤ENEOSでんき
画像引用元:ENEOSでんき
基本情報 | 内 容 |
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料金プラン | 北海道Vプラン 東北Vプラン 関東Vプラン 中部Vプラン 北陸Vプラン 関西A/Bプラン 中部A/Bプラン 四国A/Bプラン 九州Vプラン |
基本料金 ※東京Vプラン | 10A:295.29円 15A:442.94円 20A:590.58円 30A:885.87円 40A:1,181.16円 50A:1,476.20円 60A:1,771.44円 |
従量料金 (1kWhあたり) | ~120kWh:19.97円 121kWh~300kWh:24.63円 301kWh~:26.31円 |
対応エリア | 全国(沖縄、離島は対応エリア外) |
セット割 | なし |
違約金 | なし |
ガス事業大手のENEOSが全国に展開している電気事業。
基本料金や電力量料金は地方電力エリアによって異なるため、該当エリアの確認が必要です。
セット割はありませんが、2年間契約で安くなる「にねんとくとく割」、ENEOSカード割引、Tポイントカードや提携カードのポイントが貯まる特典があります。
ENEOSでんきは、電気の使用量が増えるほど、地域電力会社よりも電気料金がお得になるのが特徴です。
⑥TERASELでんき
画像引用元:TERASELでんき(伊藤忠エネクス株式会社)
基本情報 | 内 容 |
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料金プラン | 超TERASELでんき(ファミリー向け) TERASELでんき(単身~2人向け) |
基本料金 ※TERASELでんき (東京Bの場合) | 10Aにつき:283.80円 |
従量料金 (1kWhあたり) ※20A以上が対象 | ~120kWh:29.20円 121kWh~300kWh:35.54円 301kWh~:39.46円 |
対応エリア | 全国(沖縄、離島は対応エリア外) |
セット割 | なし |
違約金 | なし |
株式会社エネクスライフサービスが展開している電力事業であるTERASELでんき。
電気使用料が多い「超TERASELでんき」と、少ない「TERASELでんき」プランの2つを取り揃えています。
発電所を所有しているため安定的な電力供給を可能にしました。
TERASELでんきは支払い料金200円につき1ptの楽天ポイントが貯まります。
- 楽天ポイント 2,000ポイント
- Amazonギフト券 2,000円分
- Apple Gift Card 2,000円分
- Huluチケット 2か月分
- Stock Point 2,000ポイント
- 電気料金の2%相当を寄付(毎年3月寄付)
また上記6つのなかからひとつ、通常特典としてもらうことができるため、他の買い物をサービス、投資や寄付といったことに利用でき、お得です。
⑦auでんき
画像引用元:auでんき(KDDI)
基本情報 | 内 容 |
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料金プラン | auでんき auでんきecoプラン |
基本料金 ※auでんき (東京電力エリアの場合) | 30A:885円 40A:1,180円 50A:1,476円 60A:1,771円 |
従量料金 (1kWhあたり) | ~120kWh:29.99円 121kWh~300kWh:36.59円 301kWh~:40.68円 |
対応エリア | 全国(沖縄、離島は対応エリア外) |
セット割 | ガス for au 関東電力エリア 約3%割引 割引関西電力エリア 約10.2%割引 割引中部電力エリア 約7%割引 北海道電力エリア 約5%割引 ※各地域でさらに特典あり |
違約金 | なし |
KDDIが手がける電力サービスの「auでんき」。
auでんきは毎月の電気代に応じてPontaポイントが自動で貯まります。
またガス代もセット割にしていると、ガス代分もポイントが貯まるためかなりお得です。
またau携帯電話を利用している人は電気、さらにガスも契約すれば、まとめて支払うことができるのでとても便利です。
⑧ソフトバンクおうちでんき
画像引用元:ソフトバンクおうちでんき
基本情報 | 内 容 |
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料金プラン | おうちでんき |
基本料金 (東京電力エリアの場合) | 10Aにつき:295.24円 15Aの場合:442.86円 1kVAにつき:295.24円 |
従量料金 (1kWhあたり) | ~120kWh:30.00円 121kWh~300kWh:36.60円 301kWh~:40.69円 |
対応エリア | 全国(離島は対応エリア外) |
セット割 | ソフトバンク/Y!mobileセット割 通信費2年間110円/月割引 |
違約金 | 解約事務手数料 550円 ※おうちでんき(N)(関西エリア)は更新月以外5,000円 |
ソフトバンクが提供する電気事業である「おうちでんき」。
全国に展開しており、他の電力サービスは対象ではないことが多い沖縄も対象エリアに入っています。
スマホとセットで「おうち割でんきセット」に申し込むとスマホ代が永年割引になるため、通信費を抑えることができます。
またPayPayポイントも貯まるキャンペーンを実施しているため、さらにお得に利用できるでしょう。
⑨シン・エナジー
画像引用元:シン・エナジー
基本情報 | 内 容 |
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料金プラン | きほんプラン 【昼】生活フィットプラン 【夜】生活フィットプランプランC 低圧動力ワイド |
基本料金 ※きほんプラン (東京電力エリアの場合) | 30A:796.06円 40A:1,061.41円 50A:1,326.76円 60A:1,592.12円 |
従量料金 (1kWhあたり) | ~120kWh:19.67円 121kWh~300kWh:24.78円 301kWh~:27.71円 |
対応エリア | 全国(北海道及び離島以外) |
セット割 | なし |
違約金 | なし |
シン・エナジーはシン・エナジー株式会社が展開する新電力会社です。
シン・エナジーは再生可能エネルギーの開発を推進しており、全国に太陽光、地熱、推力、バイオマスといった発電所があります。
特徴としては、基本料金は他社と比べやや高めに設定されていますが、電力量料金はとても価格が安いです。
あまり電気の利用がない方などにはかなりおすすめな電気会社でしょう。
また他社と比較してもめずらしい、昼間の電気代が安くなるプランもあるため在宅ワークやペットと暮らしている方はうってつけのプランです。
⑩楽天でんき
画像引用元:楽天でんき
基本情報 | 内 容 |
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料金プラン | プランS(アンペア契約) |
基本料金 | 0円 |
従量料金 (1kWhあたり) | 北海道電力エリア:46.30円 東北電力エリア:40.90円 東京電力エリア:41.55円 中部電力エリア:41.40円 北陸電力エリア:39.10円 関西電力エリア:37.60円 中国電力エリア:40.90円 四国電力エリア:41.20円 九州電力エリア:41.77円 沖縄電力エリア:44.70円 |
対応エリア | 全国 |
セット割 | なし |
違約金 | なし |
幅広い業種展開をしている楽天が提供する「楽天でんき」。
基本料金が0円で「使った分だけ」支払うスタイルのため、使用電気量が多い方におすすめです。
また楽天でんきは申し込み時にも3,000ポイント、支払い料金200円ごとに1ポイントがつきます。
セット割はありませんが、ガスとセットにすることでさらに楽天ポイントが獲得できます。
キャンペーンによっては100円で1ポイントの還元があるため、ポイントが貯まりやすく、他の買い物などに利用することもできます。
⑪J:COM 電力
画像引用元:J:COM電力
基本情報 | 内 容 |
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料金プラン | 基本メニュー オール電化向けメニュー グリーンメニュー |
基本料金 ※基本メニュー 東京電力エリア(従量B) | 10A:295.24円 15A:442.86円 20A:590.48円 30A:885.72円 40A:1,180.96円 50A:1,476.20円 60A:1,771.44円 |
従量料金 (1kWhあたり) | ~120kWh:(30.00円/kWh × 利用量)×0.5%割引 121kWh~300kWh:(36.60円/kWh × 利用量)×1%割引 300kWh~:(40.69円/kWh × 利用量)×10%割引 |
対応エリア | 北海道エリア 東北電力エリア 東京電力エリア 関西電力エリア 中国電力エリア 九州電力エリア |
セット割 | スマホ/ネット/テレビセット割 |
違約金 | なし |
「J:COM電力」はネットやテレビサービスの大手であるJ:COMによる新電力事業です。
基本メニューは地域ごとにプランがたくさんあり、利用状況に沿った料金プランを選択することができます。
さらに「MY J:COMアプリ」では電気料金や使用料をグラフで確認できるので節約に便利です。
スマホ、ネットやテレビセット割が適用されるため、J:COMでの通信サービス利用者はコストを抑えて利用できます。
⑫東急でんき
画像引用元:東急でんき(東急パワーサプライ)
基本情報 | 内 容 |
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料金プラン | 基本プラン(従量B、C、低圧電力) スマートナイトプラン EV応援プラン |
基本料金 ※基本プラン (従量Bの場合) | 30A:858.00円 40A:1,144.00円 50A:1,430.00円 60A:1,716.00円 |
従量料金 (1kWhあたり) | ~120kWh:31.39円 121kWh~300kWh:31.89円 300kWh~:36.14円 |
対応エリア | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、 栃木県、群馬県、山梨県、静岡県の一部(富士川以東) ※離島を除く |
セット割 | 定期券割(毎月55円割引) ケーブルテレビ割引 |
違約金 | なし |
東急でんきは2016年4月の電力自由化に伴い、東急パワーサプライが開始した新電力サービス。
基本料金は他社と比較して平均くらいの価格ですが、驚くべきは従量料金です。
300kWhまでは1kWhあたりの値段がほぼ変わらないので、電気使用量がやや多い家庭はお得に利用できます。
セット割としては東急線の「定期券割」が適用され、でんきは毎月55円割引、でんきとガスを利用していた場合、毎月110円割引です。
またイッツコム、ケーブルテレビ品川など、該当のケーブルテレビの利用料金がそれぞれ割引になる特典もあります。
⑬HTBエナジー
画像引用元:HTBエナジー
基本情報 | 内 容 |
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料金プラン | ベーシックプラン ママトクプラン ぜんぶでんき |
基本料金 ※ベーシックプラン (東京電力エリアの場合) | 30A:550円 40A:550円 50A:550円 60A:550円 |
従量料金 (1kWhあたり) | ~120kWh:28.60円 121kWh~300kWh:28.60円 300kWh~:28.60円 |
対応エリア | 全国(沖縄エリア、一部離島を除く) |
セット割 | たのしいでんき&まじめなガス ※東京ガス・東邦ガス・大阪ガスエリア内 |
違約金 | なし |
再生可能エネルギーの電力の小売をしている新電力サービスである「HTBエナジー」。
プランが豊富で利便性が高いのが特徴的です。
ベーシックプランでは基本料金、従量料金ともに一定であり、電気使用量の多い家庭はコストをかなり抑えられます。
ベーシックプランを申し込むと無料で、電気設備、水漏れなどのトラブル対応やスマホの保険などが含まれる「あんしんサポート365プラス」もついてくるので安心です。
一部エリアは限られますが、電気とガスをまとめると毎月102円値引きされるため、さらに安く利用できます。
【地域別】おすすめの電気会社・新電力会社比較ランキング!
地域ごとに取り扱っている電気会社、新電力会社も異なり、料金プランたくさんあります。
ある地域では安くておすすめでも、別の地域では安くないこともあるようです。
おすすめの電気会社・新電力会社の比較ランキングを解説していきます。
「北海道エリア」(1位Looopでんき、2位ONEでんき)
北海道は他の地域に比べ、電気料金が割高です。
北海道電力以外に道内をカバーできる電力会社がないことや、土地が広く供給先が多いためともいわれています。
そのなかでも人気が高く、お得に利用できるおすすめの電力会社ランキングをご紹介します。
1位 Looopでんき
画像引用元:Looopでんき
北海道エリアの電気会社の1位はLooopでんきです。
基本料金は0円で従量料金が30分ごとに電気料金が変動するので電気料金の安い時間帯に利用すればかなりお得になります。
契約期間や違約金などの縛りが一切ないので、電気代を抑えることができおすすめです。
2位 ONEでんき
画像引用元:ONEでんき
北海道エリアの電気会社の2位はONEでんきです。
「電気代は使った分だけ」という理念であり、基本料金は0円のため安くなります。
北海道エリアの電力量料金は1kWhごとに32.00円で他エリアより割高ですが、他社よりは安いです。
「東北エリア」(1位Looopでんき、2位ONEでんき)
東北エリアの電力供給エリアは以下のとおりです。
青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県
東北エリアのおすすめ電力会社ランキングを見てみましょう。
1位 Looopでんき
画像引用元:Looopでんき
東北エリアの電気会社の1位はLooopでんきです。
2022年から導入された「市場連動型」の料金体系で、電気料金が安い時間に電気を利用することで月々の支払い料金を抑えられます。
電気代を抑えつつも、再生可能エネルギーを利用でき、環境問題への取り組みが先進的な電気会社です。
2位 ONEでんき
画像引用元:ONEでんき
東北エリアの電気会社の2位はONEでんきです。
書類への記入、工事や複雑な設定がなく、切り替えをすることができます。
東北エリアの電力量料金は1kWhごと28.00円であり、他のエリアのなかでも平均的です。
「関東エリア」(1位CDエナジーダイレクト、2位東京ガス)
関東エリアの電力供給エリアは以下のとおりです。
東京都、栃木県、埼玉県、神奈川県、静岡県の富士川以東、群馬県、茨城県、千葉県、山梨県
関東エリアのおすすめ電力会社ランキングを見てみましょう。
1位 CDエナジーダイレクト
画像引用元:CDエナジーダイレクト
関東エリアの電気会社の1位はCDエナジーダイレクトです。
豊富なプランがあるため選択肢の幅が広く、従量料金が安い点も魅力的です。
ガスとのセット割もあり家族でお得に利用できます。
2位 東京ガス
画像引用元:東京ガス
関東エリアの電気会社の2位は東京ガスです。
ガス事業としても関東エリアで有名ですが、新電力サービスとしても人気が高いです。
東京ガスも従量料金が安く、さらにガス料金とのセット割を実施しているため光熱費を抑えることができます。
「中部エリア」(1位中部電力、2位Looopでんき)
中部エリアの電力供給エリアは以下のとおりです。
長野県、岐阜県、静岡県の富士川以西、愛知県、三重県
中部エリアのおすすめ電力会社ランキングを見てみましょう。
1位 中部電力
画像引用元:中部電力
中部エリアの電気会社の1位は中部電力です。
大手の電力会社であり供給、販売に関しても安定と信頼性があります。
基本料金は40Aで1,188.00円で平均的、電力量料金も120kWhまで21.33円と比較的安く利用可能です。
2位 Looopでんき
画像引用元:Looopでんき
中部エリアの電気会社の2位はLooopでんきです。
全国に展開しているLooopでんきは新電力会社のなかで料金、満足度ともにおすすめできます。
契約期間による縛りや違約金がないため、複雑な手続きやさらなる出費がないこともメリットのひとつです。
「北陸エリア」(1位Looopでんき、2位ONEでんき)
北陸エリアの電力供給エリアは以下のとおりです。
富山県、石川県、福井県(一部除く)、岐阜県(一部)
北陸エリアのおすすめ電力会社ランキングをみてみましょう。
1位 Looopでんき
画像引用元:Looopでんき
北陸エリアの電気会社の1位はLooopでんきです。
Looopでんきは経済産業省による「電力需要実績」では新電力会社のなかで1位です。
安定的な電力の供給ができ、信頼性も高い電力供給サービスといえます。
2位 ONEでんき
画像引用元:ONEでんき
北陸エリアの電気会社の2位はONEでんきです。
従来の電気会社では基本料金が高く、使用していなくても月額料金が高いという声もありました。
しかしONEでんきでは基本料金が0円で「使った分だけ」で請求されるため、お財布にやさしい電力会社と言えます。
北陸エリアの電力量料金は1kWhごとに25.50円です。
「中国エリア」(1位Looopでんき、2位ONEでんき)
中国エリアの電力供給エリアは以下のとおりです。
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、兵庫県(一部)、香川県(一部)、愛媛県(一部)
中国エリアのおすすめ電力会社ランキングを見てみましょう。
1位 Looopでんき
画像引用元:Looopでんき
中国エリアの電気会社の1位はLooopでんきです。
サスティナブルを目指している現代において、Looopでんきは再生可能エネルギーを取り扱っており環境に優しい取り組みをしています。
電気を利用しながら「環境問題」にも取り組めるのは利点のひとつでしょう。
2位 ONEでんき
画像引用元:ONEでんき
中国エリアの電気会社の2位はONEでんきです。
基本料金が0円のため、月々の支払い料金が高い家庭ほどONEでんきはお得でしょう。
またONEでんきの料金プランはスタンダードプランのみなのでシンプルでわかりやすいです。
中国エリアの電力量料金は1kWhごとに26.50円です。
「関西エリア」(1位関西電力、2位ONEでんき)
関西エリアの電力供給エリアは以下のとおりです。
滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県
福井県(一部)、岐阜県(一部)、三重県(一部)、兵庫県(一部除く)
関西エリアのおすすめ電力会社ランキングを見てみましょう。
1位 関西電力
画像引用元:関西電力
関西エリアの電気会社の1位は関西電力です。
時間帯別やU-NEXTに合わせた豊富なプランがあるため、家庭ごとにちょうどいいプランが選択できます。
基本料金は1kVAは416.94円、従量料金は120kWhまで1kWhごと17.91円ととても安いです。
2位 ONEでんき
画像引用元:ONEでんき
関西エリアの電気会社の2位はONEでんきです。
契約手数料や違約金、解約金は一切掛かりません。
基本料金は0円であり、電気をたくさん使用している方ほどお得になります。
関西エリアの電力量料金は1kWhごとに25.50円です。
「四国エリア」(1位Looopでんき、2位ONEでんき)
四国エリアの電力供給エリアは以下のとおりです。
徳島県、高知県、香川県(一部除く)、愛媛県(一部除く)
四国エリアのおすすめ電力会社ランキングを見てみましょう。
1位 Looopでんき
画像引用元:Looopでんき
四国エリアの電気会社の1位はLooopでんきです。
「市場連動型」の料金体系は2022年から導入され、電気使用量の多い時間を避ける「ピークシフト」という考え方を取り入れています。
使用量の少ない時間に利用することで、月々の支払い料金を抑えられるため便利です。
2位 ONEでんき
画像引用元:ONEでんき
四国エリアの電気会社の2位はONEでんきです。
契約期間のないONEでんきは、解約金、違約金、さらに基本料金も0円です。
「使った分だけ」支払うことができるので、電気料金の節約に繋がります。
四国エリアの電力量料金は1kWhごとに26.90円です。
「九州エリア」(1位九州電力、2位Looopでんき)
九州エリアの電力供給エリアは以下のとおりです。
福岡県,佐賀県,長崎県,大分県,熊本県,宮崎県,鹿児島県
九州エリアのおすすめ電力会社ランキングを見てみましょう。
1位 九州電力
画像引用元:九州電力
九州エリアの電気会社の1位は九州電力です。
何といっても基本料金と電力量料金が安いため、家計に優しい電力会社といえます。
そのほか「2年契約割引」や「口座振替割引」など独自の割引プランを取り揃えているため、さらにお得に利用可能です。
電力自由化以降、新電力の需要も高まっていますが、地域に特化したサービスが好評で根強い人気があります。
2位 Looopでんき
画像引用元:Looopでんき
九州エリアの電気会社の2位はLooopでんきです。
基本料金がなく、使った電気量に応じて料金が請求されます。
Looopでんきでは直近の電気の使い方から電気代予報をしてくれる公式アプリがあるため便利です。
さらに「でんき予報」機能により、電気量の高い時間、安い時間を予測できるので電気の利用時間を個々に工夫することができます。
「沖縄エリア」(1位Looopでんき、2位楽天でんき)
新電力会社では取り扱いが少ない沖縄エリア。
少ないながらもおすすめの電力会社、新電力会社があります。
沖縄エリアのおすすめ電力会社ランキングを見てみましょう。
1位 Looopでんき
画像引用元:Looopでんき
沖縄エリアの電気会社の1位はLooopでんきです。
沖縄や離島などの取り扱いが少ないなか、Looopでんきは全国に電力供給をおこなっています。
全体的な利用状況に応じて、30分ごとに料金価格は変動する「市場連動型」のため、利用者側の節約に大いに役立ちます。
2位 楽天でんき
画像引用元:楽天でんき
沖縄エリアの電気会社の2位は楽天でんきです。
楽天グループのため、契約時や支払い料金などに応じて、たくさんのポイントが貯まるため、楽天ユーザーには特におすすめでしょう。
沖縄電力エリアの電力量料金は1kWhあたり44.70円です。
【必見】電気会社・新電力会社選びのチェックリスト5選!
電気会社や新電力会社、地域によっても電気料金やプランはたくさんあります。
乗り換えをする選択する際にはポイントを抑えておくと選びやすいでしょう。
ここからは電気会社・新電力会社選びのチェックリスト5選を解説していきます。
①自分の契約内容を明細で確認する
まずは現在の契約内容を確認しましょう。
明細に書かれている下記の内容に注目してください。
- 契約内容(従量電灯B 40A など)
- 基本料金
- 使用量
- 請求金額
現在の契約内容の明細を基準として、さまざまな会社やプランを調べると比較検討しやすくなります。
これから検討という方は、とりあえず毎月の明細書は取っておくと良いですね。
②現在の使用状況に合った安いプランを比較する
現在の明細を確認したうえで、安いプランを比較していきましょう。
この際、必要のないものは削っていくと、よりよい契約に結びつきます。
例えば、電気をあまり使用していなければアンペア数を下げることで、基本料金が安くなります。
さらに現在の使用量をもとに、同じくらい利用すると仮定し月々の支払いがいくらになるのかも確認しておきましょう。
総じて、現在の支払い額より安くなればお得になります。
③ガスやインターネット回線のセット割の有無を確認する
安く、生活に沿ったプランは家計を圧迫しないためにも大切です。
さらにガスやインターネット回線などセット割があるのかも確認しましょう。
セット割が適用できればさらに月々の支払いが安くなり、支払い自体もまとめられるので楽になります。
④ 解約金がかからないかチェック
次に契約している電気会社の解約金がかからないことを確認しましょう。
せっかく新しい電気会社の安いプランに決めても、現在契約している電気会社に高額な解約金を支払うことになれば、総じてお得ではなくなってしまいます。
電力会社、新電力会社は解約金、違約金や手数料を0円としているところがありますが、なかには更新月以外はかかるところ、また一律でかかるところもあるようです。
更新月以外であり解約金が高額にかかってしまう場合には、乗り換えは少々待った方がお得になるかもしれません。
⑤住んでいる地域で安い電力会社を探す
電力会社、新電力会社には提供していないエリアや電気料金自体も異なります。
対象エリアは公式サイトで示されているので確認できます。
さらに電力供給状況によっては、県ではなく町単位で指定されていることもあります。
公式サイトに「住所検索」機能がある場合はしっかりと活用しましょう。
そのなかで安い電力会社を選択することもポイントです。
おすすめは新電力?新電力会社に乗り換えるメリット4選!
従来からある電力会社や、2016年4月以降電力自由化によって誕生した新電力会社、それぞれに異なる点は多いです。
新電力は新しいだけあって、料金体系やプラン、サービスが豊富に取り揃えられています。
ここからは新電力会社に乗り換えるメリット4選をご紹介します。
①新電力は安い!毎月の電気代を抑えられる
新電力は従来の電力回線を利用して電力供給をおこなっています。
そのため設備の設置に費用は一切掛からず、毎月の電気代を抑えられる点は魅力的です。
また新電力のほうが対象エリアやプランが詳細なため、運営の規模自体は小さくでき、人件費も抑えられるため安くなります。
さらに新電力に参入した企業はガスやクレジットカード、携帯電話、石油会社などそれぞれ別の事業も展開しています。
もし電気事業で収益が得られなかった場合でも、主力事業での利益があるため思い切ったサービスを提供できるようです。
②電気使用量によってポイントが貯まる
他業種大手の会社が新電力に参入しました。
数々の他業種サービスと連携している新電力会社は多く、月々の支払いによってポイントが貯められるのは利点でしょう。
さらに会社によっては、また別のポイントに変換できるところもあるためより利便性が高くなっています。
③他のサービスとのセット割でお得に!
他のサービスとのセット割プランにより、さらにお得に利用できます。
これまで支払いは電気代のみ、できてもガスや水道といった光熱費をまとめる程度に留まっていました。
しかし新電力会社はガスはもちろん、スマホやテレビ、ネットなど数多くのサービスとセットで割引を受けられます。
④世帯数に合ったお得なプランがある
従来の大手電力会社のプランはアンペア数を選ぶのみであり、そのほか使用した分を支払う料金形態でした。
一方の新電力会社のプランは使用電気量や世帯の人数によるプラン、さらに利用時間帯によるプランなど、プランが詳細でより利用者の生活に沿って選択できるようになっています。
世帯数に合ったプランが選択できることによって、無駄な支払いをしなくて済みます。
【結論】乗り換えるなら新電力がおすすめ!
2016年4月以降、電気の小売業への参入が全面自由化されたことで、消費者が電力会社を自由に選んで契約することができるようになりました。
ファミリー世帯や一人暮らし世帯など、自分に合った電力会社と契約できるようになり、節電を意識する人が増えています。
新電力は基本的な料金設定が安く、豊富なプランやセット割などコストを抑えられます。
またサービスも充実しているため、満足度が高いと言えるでしょう。
乗り換えるのであれば、新電力がおすすめです。
さらには、2017年4月には都市ガスも自由化され、新電力会社の中にはガスとセットで契約することで毎月の電気・ガス代がどちらもお得になる割引を提供しているところもあります。
電気会社・新電力会社についてよくある質問6選!
電気会社や新電力会社の選び方、また新電力への乗り換えにメリットがたくさんあることがわかりました。
ここからは電気会社・新電力会社についてよくある質問5選を解説していきます。
検討している方はぜひ参考にしてください。
①乗り換え時に必要なもの・手続きは?
乗り換えに必要なものは下記のとおりです。
- 使用している現在の電力会社名
- 現在のお客様番号
- 供給地点特定番号
- 契約・切り替え希望日
必要な情報は、現在使用している電気会社の明細を確認して、事前に調べておきましょう。
情報が揃えば、ネット又は電話から申し込みをします。
乗り換え先の電力会社が、現在の電力会社の解約手続きなどをしてくれるケースが多いです。
また契約してから切り替わるまでの目安は2週間〜2か月と案内している電力会社がたくさんあるので目安としましょう。
電力会社の乗り換えは、既存の電線を利用するため工事はありません。
ただし、新電力はメーターをスマートメーターに交換、取り付けする可能性もあるので、申し込み時に確認をしておきましょう。
②電力会社を変えると電気の質が落ちるなどのデメリットはある?
結論からいうと、電気の質が落ちることはありません。
電気の供給は、従来からある地域の電力会社の送配電設備を使用しています。
そのため、品質が落ちることなく、これまでと変わらない安定供給を受けることができます。
③賃貸住宅でも電力会社を乗り換えることはできる?
マンションやアパートなどの賃貸住宅でも電力会社の乗り換えは自由におこなえます。
しかし、建物全体で一括契約していた場合は乗り換えができないことがあるようです。
賃貸借契約書を確認し、わからなければ管理会社に問い合わせてみるといいでしょう。
④基本料金0円の電力会社はどこ?
電力自由化が行われてから、基本料金が0円とする電気会社が出てきました。
今回ご紹介した電力会社のなかでは、
- Looopでんき
- ONEでんき
- 楽天でんき
の3社が該当します。
基本料金が0円のため、請求料金は「燃料費調整額」「再生可能エネルギー発電促進賦課金」及び従量料金のみです。
月々の支払いが安くなるだけでなく、料金プランがわかりやすいので、料金が明確化できます。
⑤電気とガスまとめるならどこがお得?
電気とガスのセット割プランがある会社がおすすめです。
なかでも、
- CDエナジーダイレクト
- 東京ガス
の2社はガスとのセット割で「合計額に0.5%を乗じた額を割引」するとしており、お得に利用できます。
⑥日本一安い電気会社は?
同じサービス提供会社でも地域によって料金の差があります。
日本国内で一番安い電力会社は「北陸電力」です。
北陸エリアに対応した電力提供会社が多くあることなどから、安定的に料金は安い傾向です。
物価の高騰などで電気料金が上がる地域はあるものの、北陸は対象外になっていることもあり、安い電気会社といえます。
【決定版】電気会社・新電力のおすすめランキング12選!料金が安い電力会社を徹底比較!まとめ
従来の電気会社に加え、2016年4月の電力自由化により新電力会社も多く登場し、全国で700社以上もあります。
会社やプラン、地域によっても料金が異なりプランも豊富で選択肢が広がりました。
現在使用している電力会社の契約内容をしっかりと確認し、乗り換え先を検討することで、より便利でお得なプランを契約できます。
ぜひ参考にしてみてください。