【2023/09最新】個人利用におすすめのVPNサービス10選を完全比較!

*本ページはプロモーションが含まれています

個人でVPNを利用しようかお悩みの方へ、結論から言いますとVPNの個人利用はメリットの方が多いです。

そこで本記事では個人利用におすすめのVPNサービスを厳選してご紹介します。

また、選び方のポイントやVPNサービスのメリット・デメリット、よくある質問などもあわせて記載していますのでVPNサービス比較検討の参考になさってください。

目次

【結論】編集部が選ぶ個人利用におすすめのVPNサービス3選!

数多にあるVPSサービスのなかから選定するのは大変なもの。

そこでこちらでは個人利用におすすめのVPSサービスを厳選して3つご紹介します。

特徴や月額費用などをまとめていますのでご覧ください。

サービス名MillenVPN
NordVPN
ExpressVPN
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
評価★★★★★
特徴日本の企業が運営
日本語でのサポートがある
トップクラスのVPNサーバー数
高セキュリティでの高速通信が可能
世界94カ所にサーバーを設置
強力な暗号化レイヤーを使用
月額費用(税込)396円~450円~1,242円~

【 画像引用:MillenVPNNordVPNExpressVPN

個人利用におすすめVPNの選び方4選を紹介!

VPNサービスにはたくさんの種類がありそれぞれ特徴があります。

比較する項目はたくさんありますが、ある程度比較検討の項目を絞って選ぶと選びやすいことも。

こちらでは次の選定項目を挙げています。


  • 料金
  • 通信速度
  • セキュリティ対策
  • サポートの充実

以上4つをそれぞれ詳しく解説していきます。

①料金

できることならコストをかけずVPNを利用することが理想ですが、安さ重視で選ぶのはおすすめできません。

なぜなら格安のVPVの場合、セキュリティが低かったり機能が不十分の可能性があるからです。

大切なのは料金と内容のバランス。

安全なセキュリティレベルと必要な機能が備わっていることを前提に、自分が納得できる料金のVPVを選ぶことが重要です。

なお、VPNサービスは長期利用になるほど月額料金が割安になる場合が多いです。

長期利用のプランを選ぶなどして月々のランニングコストを抑えるなどの工夫もできます。

②通信速度

VPNの使用感に直結するのが通信速度です。

ストリーミングやゲーム、スポーツ中継の利用を目的としている場合は、通信速度が低速なものを選んでしまうと快適に楽しむことができません。

VPNでは通信が暗号化されるため通信速度は通常のものより遅くなってしまいます。

さらに同時にVPNを利用する人が増えれば、その分サーバーに負担がかかり通信速度が低下します。

できるだけ通信速度が速いものを希望する場合は、サーバー数の多いVPSサービスを選ぶのがおすすめです。

③セキュリティ対策

VPNを接続するにあたって重要なのはセキュリティレベルの高さです。

そもそもVPNはインターネットの回線を専用化し安全に利用できるサービスですが、各VPNによってセキュリティの充実度は異なります。

ここで押さえておきたいセキュリティ対策を2つ挙げておきます


  • ノーログポリシー
  • AES256bit

以上2点はVPNのセキュリティレベルを確認する目安になりますので、事前にチェックしておくのがおすすめです。

ノーログポリシー

ノーログポリシーとは、利用者のIPアドレスやインターネットの閲覧履歴などの個人情報を保持しないという宣言です。

仮にIPアドレスや閲覧履歴などの情報をVPNサービス側が保有していた場合、運営会社がサイバー犯罪を受けた時は保有しているデータが漏えいするリスクがあります。

すなわち個人情報の流出につながる恐れがあるのです。

ノーログポリシーを掲げているVPNサービスを選ぶことによって、より安全にインターネットを利用することができます。

AES256bit

AES256bitは暗号化規格です。

暗号化規格とはインターネット通信情報を第三者に見られないよう暗号化する仕組みです。

そのなかでもAES256bitはどんなコンピューターでも解読できないレベルの難解な暗号とされています。

④サポートの充実

それぞれのVPNサービスによってサポート体制は異なります。

24時間サポートがあるサービスもあれば、サポート自体がないものもありますので事前の確認が大切です。

日本語対応可能なサポートがあるかどうかもチェックしておきたいポイントです。

【徹底解説】VPNサービスのメリット・デメリット7選

VPSを利用する際にはメリット・デメリットの両方があります。

こちらではメリット4つとデメリット3つをご紹介。

双方の面を理解したうえでVPNを検討をすると良いでしょう。

VPNサービスのメリット4選

VPNを個人利用する際の具体的なメリットはこちらです。


  • 日本から海外のサービスにアクセスできる
  • 海外から日本のサービスを利用できる
  • セキュリティを強化できる
  • モバイル端末からもアクセスできる

それぞれどういったものなのかさらに解説していきます。

①日本から海外のサービスにアクセスできる

海外のサイトやサービスは日本からはアクセスできないものがあります。

しかしVPNのサーバーを海外のものに変更することで、日本にいながら海外のサイトやサービスの利用が可能になります。

海外旅行の航空券や、海外の限定品を購入したいといった場合にも利用できるので便利です。

②海外から日本のサービスを利用できる

VPNを利用すれば海外から日本のサービスを利用することも可能です。

海外出張や旅行先から日本のサイトやサービスを利用したい場合はVPNが役立ちます。

またVPNであれば、海外からU-NEXTやTVerなどの日本のVODを視聴することができます。

③セキュリティを強化できる

VPNは通信内容の暗号化で安全な通信が行われるため、個人情報漏えいのリスクを減らすことができます。

街なかでよくあるフリーWi-Fiや公衆無線LANホットスポットはセキュリティレベルが低く、自分の通信がのぞき見されたり盗聴されたりする危険性があります。

そういった回線を利用する際でもVPNでは高度なセキュリティ機能が搭載されたネットワークなので安心です。

④モバイル端末からもアクセスできる

VPNはPCだけでなくスマートフォンやタブレットなどの端末でも利用可能です。

利用できる端末は各サービスによって異なりますが、スマートフォンや他のインターネット接続されたデバイス向けに多くのVPNサービスが提供されています。

多くのVPNサービスではGoogle PlayやApple App Storeから直接ダウンロードできるようになっています。

VPNサービスのデメリット3選

VPNのデメリットにはどのようなものがあるのか、具体的には以下の3つです。


  • 通信速度が遅い場合もある
  • コストがかかる
  • 情報漏洩の可能性はある

こちらもさらに詳しく解説していきます。

①通信速度が遅い場合もある

VPNは専用回線なので、同時に多くの通信が行われた場合は通信速度が遅くなる場合があります。

利用する時間帯やサーバーによっても変化します。

こちらのデメリットに関してはサーバー数の多いVPNを選ぶことで回避できる場合があります。

これはサーバーが多いと使用される回線が分散されるため、通信の混雑が起きづらいことが理由です。

②コストがかかる

基本的にVPNには月額料金がかかります。

サービスや選ぶプランによって価格は様々なので事前の比較検討が大切です。

無料のVPNサービスもありますが、セキュリティや機能の面からおすすめはできません。

有料のVPNサービスのなかでも、無料期間や返金保証があるものがあるので、そういったものを選ぶのも良いでしょう。

③情報漏洩の可能性はある

セキュリティ強化ができるVPNといえども絶対に安全という訳ではありません。

インターネットVPNやエントリーVPNなど、公衆網を利用する区間があるタイプのVPNでは、外部からの攻撃によってセキュリティが破られるリスクもあります。

接続の種類によってもセキュリティの強度は異なってきますので、自分がどの程度のセキュリティを求めているのかはっきりさせておくことも大切です。

【完全比較】信頼度の高い個人利用におすすめの有料VPN10選!

こちらでは個人利用におすすめの有料VPN10選をランキング形式でご紹介します。

このランキングは「VPNの選び方4選」と、各サービスの口コミ、監修者、当サイトからのアクセス数を元に作成いたしました。

今回は数あるVPNのなかでも特に信頼度が高いものを厳選しています。

また、Twitterの口コミや詳しい解説も載せていますのでぜひご覧ください。

サービス名評価料金プラン(月額)無料期間/返金保証サーバー設置国数サーバー台数
MillenVPN
★★★★★サブスクプラン(2年):396円
サブスクプラン(1年):594円
30日間返金保証世界72ヵ国1,300台以上
NordVPN
スタンダードプラン(2年):450円
プラスプラン(2年):570円
コンプリートプラン(2年):750円
30日間返金保証世界60ヵ国5,800台以上
ExpressVPN
12カ月プラン:996円
6カ月プラン:1,491円
1カ月プラン:1,933円
30日間返金保証世界94ヵ国3,000台以上
AtlasVPN

★★★★☆2年間プラン:239円
1年間プラン:431円
1カ月プラン:1,573円
3カ月無料期間30日間返金保証世界41ヵ国750台以上
Surfshark
★★★★☆Surfshark Starter(2年):335円
Surfshark One:469円
Surfshark One+:872円
30日間返金保証世界100ヵ国3,000台以上
セカイVPN

★★★★☆1,100円最大2カ月無料期間世界10ヵ国数十台
GlocalVPN

★★★★☆12カ月コース:779円
6カ月コース:825円
1カ月コース:990円
7日間無料お試し期間世界15ヵ国100台以上
スイカVPN

★★★☆☆2年プラン:878円
1年プラン:938円
6カ月プラン:988円
3カ月プラン:1,048円
1カ月プラン:1,097円
30日間返金保証世界45都市50台
ProtonVPN

★★★☆☆ProtonVPNプラス(2年):約793円
Protonアンリミテッド(2年):約1,270円
30日間返金保証世界100ヵ国2,900台以上
HMA VPN

★★★☆☆3年プラン(5接続):299円
3年プラン(10接続):480円
30日間返金保証7日間無料お試し期間世界290ヵ国1,100台以上
表示価格は税込みです。

【 画像はすべて公式サイトより引用しています 】

①MillenVPN

【 画像引用:MillenVPN

MillenVPN
プラン(税込)サブスクプラン(2年):396円
サブスクプラン(1年):594円
ワンタイムプラン(7日):638円
ワンタイムプラン(15日):1,078円
ワンタイムプラン(30日):1,738円
本拠地日本
接続デバイス数10台
セキュリティノーログポリシー、暗号化
サポートあり
メリット日本の企業でサポートが安心
デメリット支払方法が少ない

MillenVPNは日本の企業が運営・サービスの提供を行っています。

日本国憲法第21条の「通信の秘密」を遵守して運用されているため安心して利用することができます。

サポートにおいても日本語対応のため分かりやすく優秀なので安心です。

また、ワンタイムプランで海外出張や旅行などの短期スポット利用も可能です。

海外から日本の動画配信サイトをすべて閲覧することができ、通信も日本国内最速のVPNなので動画閲覧に非常に適したVPNサービスです。


とりあえずこのMillenVPNを使って、PTCGLをやってみてる。 快適にできてるし、月額安い。 ワンタイムでお試しでやるのもいいかもね。

引用元:X(旧Twitter)


〈 MillenVPNはこのような方におすすめ 〉

  • 日本のVPNを安心安全に利用したい
  • 海外出張や旅行で一時的に海外対応のVPNを利用したい
  • ランニングコストを抑えたい

②NordVPN

【 画像引用:NordVPN

NordVPN
プラン(税込)スタンダードプラン(2年):550円
スタンダードプラン(1年):710円
スタンダードプラン(1カ月):1,880円
プラスプラン(2年):670円
プラスプラン(1年):820円
プラスプラン(1カ月):2,000円
コンプリートプラン(2年):850円
コンプリートプラン(1年):990円
コンプリートプラン(1カ月):2,180円
本拠地パナマ
接続デバイス数6台
セキュリティノーログポリシー、A-256暗号化
サポートあり
メリットサーバー数・ロケーション数が多く通信が安定する
デメリット完全な日本語対応ではない

NordVPNは現在業界大手のVPNサービスです。

高度なセキュリティを要していながらも、世界で5,000台以上のサーバーを設置しているため高速通信で安定しています。

5,000台というサーバー数はトップクラスで、利用者も多く世界中で圧倒的なシェア数を誇ります。

同時に接続できるデバイスも6台と多く、複数デバイスでの利用が可能です。


各社のVPN比較して一番繋がる所と契約。 因みに私はnord VPNです。

引用元:X(旧Twitter)


〈 NordVPNはこのような方におすすめ 〉

  • 総合力トップのVPNを利用したい
  • ストリーミングやオンラインゲームを日常的に使用する
  • 安定した高速通信のVPNを利用したい

③ExpressVPN

【 画像引用:ExpressVPN

ExpressVPN
プラン(税込)12カ月プラン:996円
6カ月プラン:1,491円
1カ月プラン:1,933円
本拠地イギリス領ヴァージン諸島
接続デバイス数5台
セキュリティノーログポリシー、A-256暗号化
サポートあり
メリット通信速度が高速
デメリット料金が高め

ExpressVPNは世界94カ国にサーバーを設置しているサービスです。

セキュリティレベルが非常に高く、独自の技術を用いたプロトコルを利用しているので安全かつ高速な通信を実現しています。

サポートでは、日本語での24時間対応ライブチャットとメールがあるので、不具合があった場合でも安心です。


使用したVPNアプリ一覧 全て無料なのでめちゃ回線遅かった~ はじめから有料のEXPRESS VPN使っとけば良かったと後悔

引用元:X(旧Twitter)


〈 ExpressVPNはこのような方におすすめ 〉

  • 高速通信のVPNを利用したい
  • VPNで海外サーバー経由での高画質な動画を視聴したい
  • 中国からVPNを利用したい

④AtlasVPN

【 画像引用:AtlasVPN

AtlasVPN
プラン(税込)2年間プラン:239円
1年間プラン:431円
1カ月プラン:1,573円
本拠地アメリカ
接続デバイス数無制限
セキュリティノーログポリシー、A-256暗号化
サポートあり
メリット長期割引がある
デメリット完全な日本語対応ではない

ランニングコストを極力抑えたいのであればAtlasVPNがおすすめです。

2年間のプランではひと月239円と安く、接続デバイス数も無制限なので繋ぎたいデバイスが多くある場合でも費用を抑えることができます。

また2年間のプランには3カ月の無料期間がついてくるのでさらにお得です。

サポートチャットが英語なので、完全日本語対応にこだわらなければ選定の候補に入れたいVPNです。


Atlas VPN c’est quand même méga efficace et pas cher.

Atlas VPN は依然として非常に効率的で安価です。

引用元:X(旧Twitter)


〈 AtlasVPNはこのような方におすすめ 〉

  • ランニングコストを抑えたい
  • 接続無制限で多数のデバイスを使いたい
  • 長期で利用を考えている

⑤Surfshark

【 画像引用:Surfshark

Surfshark
プラン(税込)Surfshark Starter(2年):335円
Surfshark Starter(1年):581円
Surfshark Starter(1カ月):1,885円
Surfshark One(2年):469円
Surfshark One(1年):654円
Surfshark One(1カ月):2,613円
Surfshark One+(2年):872円
Surfshark One+(1年):1,207円
Surfshark One+(1カ月):3,341円
本拠地オランダ アムステルダム
接続デバイス数無制限
セキュリティノーログポリシー、A-256暗号化
サポートあり
メリット長期利用が格安
デメリットサポートが日本語非対応

Surfsharkは同時接続デバイスが無制限のVPNサービス。

家族で利用したいという方におすすめです。

また英語にはなりますが、24時間年中無休のサポート体制がついています。

2年間プランではどのプランにも+2カ月の無料期間があります。


Stream IPTV service anonymously with Surfshark VPN 82% off Discount

Surfshark VPN を使用して IPTV サービスを匿名でストリーミング 82% オフの割引

引用元:X(旧Twitter)


〈 Surfsharkはこのような方におすすめ 〉

  • とにかく格安でVPNを利用したい
  • デバイス同時接続を無制限で利用したい
  • コストパフォーマンス重視

⑥セカイVPN

【 画像引用:セカイVPN

セカイVPN
プラン(税込)1,100円
本拠地日本
接続デバイス数3台
セキュリティ暗号化
サポートあり
メリット中国で利用可能
デメリット同時接続台数が少ない

セカイVPNは、世界10か国からIPアドレスを選択することができます。

海外限定のサービスが利用でき、なおかつ海外からは日本国内限定のサービスが利用できます。

完全無料体験サービスがあるので、使用感を試してから契約することが可能です。


中国出張時のVPNサービスはセカイVPNが無難か 中国政府のVPN規制もどんどん厳しくなっているようですね

引用元:X(旧Twitter)


〈 セカイVPNはこのような方におすすめ 〉

  • 短期でVPNを利用したい
  • お試しとして無料でVPNを使ってみたい
  • 日本のVPNでサポートが安心のサービスを選びたい

⑦GlocalVPN

【 画像引用:GlocalVPN

GlocalVPN
プラン(税込)12カ月コース:779円
6カ月コース:825円
1カ月コース:990円
本拠地日本
接続デバイス数1台
セキュリティ暗号化
サポートあり
メリット日本のVODサービスに強い
デメリット1年以上の長期プランがない

GlocalVPNでは日本国内のVODサービスは基本的にどのサービスでも視聴可能。

海外のどこからでも日本の動画やサイトが見られる動画視聴に特化したVPNサービスです。

7日間のお試し利用期間があるのもポイントです。


ExpressVPN、MillenVPN、NordVPN、GlocalVPNがlemino対応らしいです◎

引用元:X(旧Twitter)


〈 GlocalVPNはこのような方におすすめ 〉

  • 日本国内の動画視聴を主な目的としている
  • 無料期間で使用感を確かめたい
  • 日本のVPNを利用したい

⑧スイカVPN

【 画像引用:スイカVPN

スイカVPN
プラン(税込)2年プラン:878円
1年プラン:938円
6カ月プラン:988円
3カ月プラン:1,048円
1カ月プラン:1,097円
本拠地日本
接続デバイス数50台
セキュリティ暗号化
サポートあり
メリット土日もサポートがある
デメリット長期利用が割高

スイカVPNは通信速度が速く、日本の企業が運営するVPNサービス。

中国でインターネットを利用する際もサポートがしっかりついているので安心です。

料金プランも柔軟性が高く1カ月~2年間のなかで5つの期間を選択できます。

また、紹介キャンペーンで紹介した人、された人双方に1カ月ボーナスが付与されるのもポイントです。


スイカVPN使えばヨーロッパでもヤフージャパン見れるぞ、ガハハ

引用元:X(旧Twitter)


〈 スイカVPNはこのような方におすすめ 〉

  • 色々な利用期間からプランを選びたい
  • 日本のVPNを利用したい
  • 中国でVPNを利用したい

⑨ProtonVPN

【 画像引用:ProtonVPN

ProtonVPN
プラン(税込)Protonフリー:0円
ProtonVPNプラス(2年):約793円
ProtonVPNプラス(1年):約952円
ProtonVPNプラス(1カ月):約1,826円
Protonアンリミテッド(2年):約1,270円
Protonアンリミテッド(1年):約1,588円
Protonアンリミテッド(1カ月):約2,065円
本拠地スイス
接続デバイス数10台
セキュリティノーログポリシー、暗号化
サポートあり
メリットデータ容量無制限の無料プランあり
デメリット通信速度が遅め
価格表示はユーロ⇒日本円換算の金額です。

ProtonVPNには無料のVPNサービスがあります。

ほかの有料VPNに比べて制限はありますが、使用データに制限はない点やDNSリーク対策やキルスイッチの搭載など、充分に安全なネットの利用が可能です。

VPN利用に不安がある方もまずお試しで無料プランを利用するのもひとつの方法です。


スマホならProtonVPNってアプリでアメリカ繋いだらそれで十分動くよ

引用元:X(旧Twitter)


〈 ProtonVPNはこのような方におすすめ 〉

  • 無料で安全なVPNを利用したい
  • まずはお試しでVPNを利用してみたい
  • 安定した通信のVPNを利用したい

⑩HMA VPN

【 画像引用:HMA VPN

HMA VPN
プラン(税込)3年プラン(5接続):299円
1年プラン(5接続):469円
1カ月プラン(5接続):1,099円
3年プラン(10接続):480円
1年プラン(10接続):521円
1カ月プラン(10接続):858円
本拠地チェコ
接続デバイス数5台/10台
セキュリティノーログポリシー、A-256暗号化
サポートあり
メリットプランで接続数が選べる
デメリット通信速度が遅め

HMAは世界的に有名なウイルス対策の会社アバストの子会社であり、老舗のVPNサービス企業です。

本拠地はチェコですが、日本語でのサービス提供となるので細かい設定も容易にできます。

サポートもウェブサイトの質問フォームだけでなく、TwitterやFacebookでもサポートの受付をしています。


HmaVPN en iyisi, android kullanan arkadaşlar gerekirse mod apk ile sınırsız kullansınlar, 1 seçimlik korsan kullanımdan bişey olmaz, kur düzelince lisanslı alırız.

HmaVPN は最高です。Android を使用している友人は、必要に応じて MOD APK を使用して無制限に使用できます。海賊版使用の 1 つの選択肢は何もしません。レートが固定されたら、ライセンスを取得します。

引用元:X(旧Twitter)


〈 HMA VPNはこのような方におすすめ 〉

  • 安くVPNを利用したい
  • 豊富なサポート手段で安心して利用したい
  • セキュリティのしっかりしたVPNを選びたい

【目的別5選】個人利用におすすめのVPNを徹底紹介!

個人でVPNを利用するといってもその目的は人によって異なります。

とにかく格安でVPNを利用したいという方や、インターネット環境に高いセキュリティレベルを求める方など千差万別。

快適にVPNを利用するには自分の目的に合ったサービスを選ぶことが必要不可欠です。

こちらでは目的別におすすめのVPNをご紹介していますので、自分の目的に合ったものがあればぜひチェックしてみてください。

①格安でVPNを利用したい人

格安でVPNを利用したい人におすすめのサービスはこちらです。



サービス名月額費用(税込)
MillenVPN396円~
AtlasVPN239円~
Surfshark335円~
HMA VPN299円~

多くのVPNサービスは長期間のプランを選択すると割安になります。

コストを抑えたいなら、長期間プランを検討しましょう。

②通信速度が高速なVPNを利用したい人

通信速度が高速なVPNを利用したい人におすすめのVPNはこちらです。



どちらも対応国数やサーバー設置数が多いVPNサービスです。

サーバーの数が多いとそれだけ通信が安定し、高速化が可能になります。

③無料でお試し利用したい人

無料でお試し利用したい人におすすめのVPNはこちらです。



以上は無料体験ができるVPNサービスです。

無料のプランはあくまでもお試しでの利用がおすすめです。

使用感を確かめたいといった場合は無料のプランを活用してみましょう。

④セキュリティの強固なものを利用したい人

セキュリティの強固なものを利用したい人におすすめのVPNはこちらです。



ExpressVPNは第三者によって厳密に調査された独自のプロトコルを使用、ProtonVPNは独自のSecureCoreサーバーを導入など、優れたセキュリティ対策を取り入れています。

少しでもセキュリティリスクを軽減したい方はこういったポイントにも注目してみてください。

⑤海外利用に特化したものを利用したい人

海外利用に特化したものを利用したい人におすすめのVPNはこちらです。



NordVPN、Surfsharkはサーバーの設置国数が多いので、海外から日本のサーバーを利用した場合でも安定して利用できます。

MillenVPNは情報規制の厳しい中国でも利用可能です。

これらのどのサービスも世界の主要都市はサーバー設置場所としてカバーされているため、海外利用も安心して行うことができます。

個人利用のVPNサービスに関してよくある質問5選!

こちらでは個人利用のVPNサービスに関する質問を5つご紹介します。

無料VPNに関することや、VPNの海外利用についてなどよくある項目をピックアップ。

VPN選定の際の参考にご覧ください。

①無料VPNのデメリットは?

VPNのなかには無料で利用できるものがありますが、以下のようなデメリットがあるので注意が必要です。


  • 通信速度が遅い
  • サーバーロケーションが限られている
  • アプリ利用時に広告が表示される
  • セキュリティレベルが低い
  • アクセスできないサービスがある

この他にも無料VPNの管理者がデータを悪用するケースや、有名なVPNサービスをまねた悪質な無料VPNもあるので注意が必要。

無料のVPNはコストをかけずにVPNを利用することができますが、あくまで試験的な利用にとどめておき、運営元がきちんとしている有料のVPNサービスを利用するのがおすすめです。

②VPNを海外利用するのは違法?

VPNを海外利用するのは基本的に違法ではありません。

しかし、中国やその他の国や地域によっては、一部VPNの利用に制限をかけているところもあります。

また、海外利用の際に不正アクセスや違法コンテンツのダウンロードなど違法行為をおこなうのはもちろん違法です。

③VPNサービスをオフにするとどうなる?

VPNサービスをオフにすると次のようなリスクが生じる場合があります。


  • インターネット利用時のセキュリティ低下
  • 個人情報の漏えい・悪用
  • プライバシー侵害の可能性
  • トラッキングされる可能性が高まる
  • 政府によってインターネット利用時の検閲がなされる場合がある

VPNはインターネット利用時の安全性や機能性を高める技術です。

それをオフにするとオンラインセキュリティやプライバシーに悪影響を及ぼす可能性があります。

VPNサービスをオフにするのであれば、以上のリスクを理解したうえで行いましょう。

④個人でもVPNは必要?

VPNサービスは通信を保護する技術ですが、日常的に自宅のWi-Fiやキャリアの回線を利用している場合は、必ずしもVPNが必要というわけではありません。

ですが近年では個人情報が悪用されたりサイバー攻撃に利用されたりと個人でのインターネット活動でも安全性が求められるようになってきました。

インターネットの利用に際し匿名性や安全性での不安がある場合は、個人でもVPNの利用をおすすめします。

⑤一番安全なVPNは?

最も安全なVPNサービスは以下の3つです。



これらのVPNサービスはインターネット利用時の安全性と匿名性において独自の技術を持っています。

特にMillenVPNは日本のVPNで、なおかつ日本国憲法を遵守したサービスなので、安心してインターネットを利用することができます。

目的に合ったVPNを見つけて個人でも利用してみよう!

VPN選定の際には目的やニーズに合ったサービスを選ぶことが重要です。

企業のみならず個人利用でもサイバー攻撃などの対象になり得る昨今、安全なインターネットの接続が推奨されます。

VPNは安全な環境でのインターネット通信ができるので、個人利用でも導入しておくのがおすすめです。

本記事でご紹介しているおすすめ10選や選び方のポイントなどを参考に、ぜひご自分に合ったVPNを見つけてみて下さい。

【完全比較】信頼度の高い個人利用におすすめの有料VPN10選!