【口コミ12選】DPro(ディープロ)の評判は悪い?メリット・デメリットや特徴を徹底解説!

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近年のデジタル化に伴い、Webエンジニアの需要はますます高まっています。

そして、こういった背景から世の中にはたくさんのプログラミングスクールが存在していることからWebエンジニアになるために、スクールを検討している方も多いのではないでしょうか。

しかし、ネット上では「良い企業に就職できない」「身につくのはプログラミングの基本ばかり」などマイナスな評価も目立ちます。

今回はプログラミングスクールの中でもカリキュラムの質が高いと評判のDPro(ディープロ)について

実際の評判も交えながら特徴、メリットを解説します。

この記事でわかること


  • DPro(ディープロ)がおすすめな人
  • DPro(ディープロ)の特徴や料金、就職先
  • DPro(ディープロ)のメリット・デメリット

目次

【結論】DPro(ディープロ)は本気でプログラミング技術を身につけたい方におすすめのスクール!

DProは「Webアプリケーション開発」に特化したプログラミングスクールで、年齢や過去の経歴に関係なく、エンジニアを目指すことができます。

一般的に、プログラミングスクールには「良い企業に就職できない」といった声もありますが、DProでは実務経験が2~3年求められる優良企業への内定も多く、30代以上の受講生でも約9割がエンジニア転職を成功させています。

実際のカリキュラムは本気で実務レベルのプログラミングスキルを身につけるために、現場を想定したチーム開発やペアプログラミングなど実践課題が豊富で、質の高さが評価されています。

DPro(ディープロ)がおすすめな人

DProがおすすめの人は以下の通りです。


  • エンジニアとして活躍したい人
  • 実践で使える技術を身につけたい人
  • 万全のサポートを受けたい人

DProは実践的な質の高いカリキュラムを提供しているため、就職難易度の高い開発系企業への転職を目指している方や現場レベルのプログラミングスキルを身につけたい方にとっては非常におすすめのスクールです。

サポート体制に関しても、講師はすべて現役のエンジニアが担当しており、課題のコードレビューや質問への解答も良い口コミが目立ちます。

まずは無料個別相談がおすすめ!

DProでは本講座を申し込みする前に、Zoomでの無料個別相談を設けています。

入校したあとのカリキュラムの詳細説明に加え、学習相談、キャリア相談等も可能ですので、「DProが自分にあっているか不安」「現在プログラミング学習でつまずいてしまっている」といった方はぜひ検討してみてください。

※個別相談は空きがあれば、当日に申し込むことも可能です。

DPro(ディープロ)の特徴・基本情報

画像引用:DPro公式サイト

DProの特徴は以下のとおりです。

DProDPro(ディープロ)の特徴
未経験でもエンジニアとしてのスキルが身につく

教育訓練給付金の対象コースがある

10か月間の手厚い就職サポート

オンライン教材が卒業後も見放題

公式サイト

受講中は現役エンジニア講師がしっかり学習をサポートしてくれるため、質の高い教育を受けられることはもちろんですが、さらにDProは経済産業省が認定している「教育訓練給付金対象講座」に認定されています。

これに認定されている講座は、条件を満たせば国から「教育訓練支給給付金」という支援金がもらえ対象コースの場合は受講料金を大幅に安くできます。

カリキュラムの質だけでなく、こういったサポート体制が整っている点もDProの大きな特徴です。

DPro(ディープロ)の基本情報

DProが優良なプログラミングスクールであることはわかったけど、肝心の受講料金や学習内容はどうなっているのか気になった方もいるかもしれません。

以下は、DProの基本情報の一覧になります。

運営会社株式会社WEBMARKS
受講形式オンライン学習
就職、転職サポートあり
(面接対策・模擬面接 / 履歴書・職務経歴書の添削)
展開プラン・4 ヶ月短期集中コース
・6 ヶ月集中コース
・月額制プラン
料金(税込)・797,800 円 (4ヶ月コース)
・398,000円 (6ヶ月コース)
・1,010~30,000円 (月額プラン)
※プランによって料金が異なる
担当講師全員が現役のエンジニア
学べる内容HTML/CSS 、JavaScript 、PHP、 Ruby
Git/GitHub、VSCode、Rails Vim など
※チーム開発等も経験可能

DProは元々「DIVE INTO CODE」というスクール名で運営されていましたが、今年の2023年4月1日からDProとして新たなスタートを切りました。

展開プランは主に3つあり、4ヶ月間平日フルタイムで学ぶ4 ヶ月短期集中コース、働きながら学べる6ヶ月集中コース、そして趣味や教養として学びたい方向けの月額コースがあります。

また、学習内容もHTMLなど基本的なものだけでなく、チーム開発に不可欠なGit/GitHubの学習もできるため、実際の現場を想定したカリキュラムであることがわかります。

DPro(ディープロ)のコースと料金

DProは主に3つのコースが展開されていますが、カリキュラムの内容や受講期間、料金にはかなり違いがあります。

3つのコースのそれぞれの特徴をまとめてみました。

項目4ヶ月短期集中コース6ヶ月集中コース月額制プラン
受講料
(通常)
797,800円398,000円ライトプラン
1,100円/月

ベーシックプラン
4,980円/月

サポートプラン
30,000円/月
受講料
(教育訓練給付金利用)
239,340円119,400円給付金対象外
受講期間4ヶ月6ヶ月受講期間の定めなし
特徴平日10:00〜19:00まで4か月間、短期集中で学ぶプラン。
一日の学習は朝の朝礼でスタートし、そこからペアプログラミング、講義などをこなし、終礼で終わるという実際の職場と同じような環境でカリキュラムが進行していく。
働きながら学習したい方向けのプランで
平日は19:00〜21:00、土日は13:00〜19:00まで学習を行う。
2週間に一度、受講生全員で集まり、勉強法や学習内容の共有を行う。
特定の言語やスキルだけを学びたい方におすすめのプラン。
サポートプランでは質問対応の他に、月に4回現役エンジニアとの個別レッスンも設けられている。

①4ヶ月短期集中コース

4ヶ月間の短期集中学習で、実務経験1年のエンジニアと同レベルの技術習得を目指します。

4ヶ月間平日の10:00〜19:00までみっちり学ぶスタイルのため、「会社をやめて集中的に学習したい」「一日でも早くエンジニア転職を実現したい」など高いモチベーションと十分の学習時間が確保できる方におすすめです。

一日の学習にはリモートでの朝礼と終礼が組み込まれているなどプロのエンジニアと同じような環境でカリキュラムが進んでいくため、実際の現場感がつかめるカリキュラムになっています。

②6ヶ月集中コース

6ヶ月集中コースは働きながらエンジニア転職を叶えたい人におすすめです。

平日は19:00〜21:00、土日は13:00〜19:00までプロのメンターがオンラインに常駐しており、学習においての疑問点をすぐに解消することができます。

そして、メンターの稼働時間外であっても自社で開発したAIメンター「ディーロボ」が24時間いつでも質問に答えてくれるため、時間によってうまく使い分ければ非常に効率的な学習を実現できます。

その他にも、2周間に一度受講生全員で集まって、プログラミング学習においての疑問や学びの共有も行っています。

日頃、他の受講生がどんな学習の進め方をしているのかがわかったり、同じ志を持つ仲間を見つけられるなど刺激をもらいつつもお互い切磋琢磨していける環境がそこにはあります。

③月額制プラン

昨今のAI技術の発展といった背景から、「教養としてプログラミングを学びたい」と考えている方もいるではないでしょうか。

月額制プランでは主に3つのプランが存在しており、特定の技術だけが学べるライトプラン、テキストを使いながらマイペースに学べるベーシックプラン、月4回現役エンジニアの個別レッスンが受けられるサポートプランがあります。

他2つのコースのように転職サポートがないため、エンジニア転職を目指している方にはあまり向いていないかもしれません。

しかし、「自分のペースで気軽に学びたい」もしくは「すでにエンジニアとして活動していて特定の技術を学びたい」といった方には非常に適したプランといえます。

【口コミ12選】DPro(ディープロ)の実際の評判は?メリットとデメリットを徹底解説!

DProはその質の良い実践的なカリキュラムで多くの受講生から高い評価を得ています。

しかし、残念ながらどんなに良いサービスもデメリットというものは必ず存在するものです。

ここからは、実際に受講した方々の声を交えながらDProのメリット、デメリットについて見ていきましょう。

DProのメリット、デメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
・実践的なカリキュラのため実力が身につく仕組みがある
・オンライン教材が見放題
・開発の現場に近い環境で学べる
・卒業生や在校生との交流会多く仲間が見つけやすい
・10か月間の手厚い就職サポートがある
・転職・就職時に経験者として見てくれる
・教育訓練給付金の対象コースがある
・年齢制限がない
・受講料が高い
・ボリュームも多く内容が初心者にとっては難しい
・学習サポートが弱い
・質問の返信が遅い

それぞれ詳しく見ていきます。

デメリット①受講料が高い

DProは質の高いカリキュラムであるがゆえに、料金が高いという声がありました。

先程の料金の部分でも触れましたが、転職サポートがある4ヶ月コースは797,800円、6ヶ月コースは398,000円という料金設定になっています。

たしかに、最近はプログラミングスクールも多岐にわたり、中には10万円以下で受講できるスクールもあるため、DProの料金設定はお世辞にも安いとは言えません。

しかし、あとのメリットの部分でも触れますが、DProは教育訓練給付金対象講座に認定されており、条件を満たすことができれば料金を大幅に安くできるため場合によってはかなりお得に受講できます。


今日、DIVE INTO CODEさんの説明受けたけどめっちゃ入りたい〜!って思った! でも、お金が用意できるか分からないのが本当に悲しい。

引用元:X(旧Twitter)


デメリット②ボリュームも多く内容が初心者にとっては難しい

これは大きな特徴でもありますが、DProは現場レベルのプログラミングスキルの習得を目指しています。

こういった背景からどうしても実践的な内容が多いため他のスクールよりも課題等は難しくなっています。

そのため、全くプログラミングやったことがない未経験の方が一からスタートした場合はそのカリキュラムの難しさに最初は挫折してしまいそうになるかもしれません。


DIVE INTO CODEはかなりレベルの高いスクールです。 全くの未経験なら事前学習が必須になりますが、その分評判も良く質の高い学習ができます。

引用元:X(旧Twitter)


デメリット③学習サポートが弱い

DProは学習サポートもしっかり行っていますが、なかには少し物足りないという声もありました。

これについては個人の感じ方にもよるので一概に悪いとは言えませんが、DProはあくまで現場で活躍するプロのエンジニアを育てるスクールです。

エンジニアはもちろんプログラミングスキルも大切ではありますが、自分で物事を調べて解決する自走力も非常に大切とされています。

もしかするとDProは受講生の自走力を養うために、あえて学習サポートを弱めているのかもしれません。


Diverで学習しているとやっぱり途中途中わからないことが出てきます

でももうちょっと理解したいなと思うとそこから全然前に進まなくなっちゃう。。。 バランスが難しいです。特に直接すぐ聞ける人もいないし。

引用元:X(旧Twitter)


デメリット④質問の返信が遅い

DProは実際の人数はわかりませんが入ってくる受講生の数と比べると講師の数が少ないという情報もあり、その結果返信が遅れるケースがあるようです。

しかし、中には返信が早く来たという声もあるので、日や時間帯によって変わるかもしれません。


質問の回答が遅く、ほとんどの生徒が途中脱落していた。仕事を続けながら1日二、三時間の時間を設けて学習するはずが、質問の回答が来ず進めなかったと考えられます。

引用元:コエテコ


メリット①実践的なカリキュラのため実力が身につく仕組みがある

デメリットでも触れましたがDPro実践的なカリキュラムのため学習内容が濃く難しめではあります。

しかし、実際に手を動かしながら学ぶためその分アウトプットの機会も多くなります。

体系的に学ぶことで、プログラミングへの理解力、実践力が確実に身につくはずです。

また、課題提出後は現役のプロの講師から現場目線でのコードレビューも受けられるため、短期間で高いプログラミングスキルを習得できる環境が整っています。

DProは難しいカリキュラムではありますが、それを乗り切った先にはきっと他のスクールでは得られないレベルの実践力、スキルが身についているはずです。


ランテックさんとかDIVE INTO CODEさんとか、ちゃんとしたエンジニア出身の経営者がやってるスクールは質が高いと思います

引用元:X(旧Twitter)


メリット②オンライン教材が見放題

プログラミングスクールの中には受講期間をすぎると教材の閲覧ができなくなってしまうものもあります。

しかし、そんな中DProのオンライン教材は卒業後も閲覧できるため、いつでも見返すことが可能です。

エンジニア転職後業務でつまずいたとしても、復習できる環境がそこにあるので、受講生の卒業後のことをしっかり考えたサービス提供をされていることがわかります。


ちなみに、僕が通っていたプログラミングスクールは Dive into Code です 他のプログラミングスクールと比べてスクール期間が長いので、社会人の方にオススメします また、卒業すればスクールのコミュニティに所属出来て、卒業後もカリキュラムを見放題なのが特にお得なポイントです。

引用元:X(旧Twitter)


メリット③開発の現場に近い環境で学べる

4ヶ月短期集中コースでは実際のWeb開発企業と同じようなスケジュールでカリキュラムをこなしていきます。

実際の現場に近い形で4ヶ月間、ZOOM等のアプリを使っての朝礼や終礼、オンライン上でのペア開発やディスカッションを行うなど様々な体験できます。

短期集中のため平日毎日行うことになりますが、その分しっかり現場の雰囲気を掴むことが可能です。


DIVE INTO CODEは現場で通用するスキルを習得できる 様々な機関からも認定されている ビジネスプランコンテスト #DEMODAY も開催しているよ 人生を変えたいという方はぜひDICへ

引用元:X(旧Twitter)


メリット④卒業生や在校生との交流会多く仲間が見つけやすい

カリキュラムの内容が難しいと挫折の心配も出てきてしまうかもしれません。

しかし、DProはそういったモチベーション管理についてもしっかりサポート体制が整っています。

DProでは受講生&卒業生限定のオンラインコミュニティを設けていたり、2週間に一度受講生全員で

集まり、お互いの知識の共有を行っています。

周りの受講生の取り組む姿勢や学習の進み具合を見て「なんとか最後までやりきれた」「自分も頑張らなきゃと思えた」といった声もあるなど受講生の間でも評判が良いです。


もうすぐ21時。 今週末の卒業発表会に向けて、 進捗が遅れている仲間をフォローしてる図。 なんとも麗しい。泣けてくる。

引用元:X(旧Twitter)


メリット⑤10か月間の手厚い就職サポートがある

DProは学習面だけでなく転職サポートも充実しています。

在学中の4ヶ月と卒業後の6ヶ月、計10ヶ月間の手厚い就職支援が受けられ、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策、キャリア相談、就職ガイダンスなど、あらゆるサポートが提供されます。

この手厚い転職サポートをしっかり活用して理想の企業への内定を勝ち取りましょう。


キャリアサポートを受け、やるべき事が明確になった。 Problem Railsの便利さは分かったが、それぞれの繋がりの理解が追いつかなかった。

引用元:X(旧Twitter)


メリット⑥転職・就職時に経験者として見てくれる

DProの難しいカリキュラムを全てこなすと、実務経験1年の開発エンジニアと同等のスキルが身につきます。

その結果、開発経験1~3年レベルが求められる企業への就職も見えてきます。

よくプログラミングスクールはSESなど未経験者でも入れる企業しか就職できないというイメージもあるでしょう。

しかしDProでは開発経験者枠で内定を獲得した卒業生は9割以上に上るなど他のプログラミングスクールとは一線を画しています。


ディープロは卒業生として全力でオススメできます! 同期生や先輩・後輩にも30代から実務未経験でエンジニア転職に成功された方がたくさんいらっしゃいます。 無料相談もありますが、#ディープロ #dive_into_code (旧名)で検索していただくと、リアルな活動が見れます。

引用元:X(旧Twitter)


メリット⑦教育訓練給付金の対象コースがある

画像:厚生労働省ホームページ

デメリットの部分でも触れましたが、DProの料金はプログラミングスクールの中でも決して安くはありません。

しかし、DProは教育訓練給付金対象講座に認定されており、条件を満たせば4ヶ月コースの場合60万円近くもお得に受講できます

教育訓練給付金を受けるための条件は以下になります。(初めて受給する場合)


  • 在職中または離職して1年以内
  • 受講開始日までに通算2年以上の雇用保険の被保険者期間を有する方

自身が受給資格の対象になるかは、お近くのハローワークで確認することができるため、受講を検討される場合はしっかり確認しておきましょう。


dive into codeの卒業生です。同じ会社に2年以上お勤め(雇用保険加入期間が2年以上)であれば専門実践教育訓練給付金を受給でき授業料65万円→20万円にできる可能性があります。

引用元:X(旧Twitter)


メリット⑧年齢制限がない

「エンジニアは30代からだと転職が難しい」こんな声をネットで見たことがあるかもしれません。

実際、プログラミングスクールの中には、年齢制限を設けているケースもあり、30代以上の入校をお断りしているところもあります。

しかし、DProは年齢や過去の経歴に関係なく誰でも受講ができるため、すべての方に門戸が開かれています。

ただ、Web業界は若い世代が多く30代以上の未経験者を嫌う企業もあるなどどうしても20代の方と比べると就職はやや困難になってしまうかもしれません。

そのため、30代以上で受講を考えている方はそれなりのやる気と覚悟を持って挑戦することをおすすめします。


アラフィフにもなると転職保証制度もほぼ使えない。唯一dive into codeさんは年齢制限がなかった。ギチギチの満載のカリュキュラムでしたが、本気度合いが伝わってきた。PHPがあり、時間指定の授業やペアワークがなかったら間違いなく入学してた。

引用元:X(旧Twitter)


DPro(ディープロ)の申込手順を5STEPで紹介!

画像引用:DPro公式サイト

ここまで、特徴やメリット、デメリットを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

なかには、まだ迷っているという方もいるかも知れません。

受講する際はDProが本当に自分の性格や目的にあっているのかしっかり検討した上で決めると良いでしょう。

では、次に受講までの具体的なステップについて解説します。

STEP①:無料説明会に参加

DProと自分との相性や適正を図るためにはまずは無料説明会に参加しましょう。

無料説明会では主に、DProの特徴や学習方法、カリキュラムの詳細説明に加え学習相談、キャリア相談等も受けられます。

ちなみに、無料説明会に参加しないと受講の申込みができないシステムになっているため、参加は必須のようです。

無料説明会の予定に関しては以下のページで確認してみましょう。

STEP②:申し込み手続きを行う

無料説明会に参加後、Web申込フォームが送られてくるので、受講希望の方は申し込み手続きを進めましょう。

申込み確認後、入金の案内が送られてくるので、案内に従って手続きを済ませてください。

STEP③:各種学習ツールを受け取る

入金確認が完了次第、 実際の学習で使う教材とコミュニケーションツールが送られてきます。

また、教材等は受講がまだ開始していない段階でも利用できるので、教材が届き次第、すぐに学習をスタートできます。

本格的に受講するためには、受講開始日になってからでないとできませんが、予め受講サポートを受けられるようになっているのがDProの特徴です。

受講開始前の一定期間から利用できるので、どんなサポートか目を通したり、実際にサポートを受けてみてましょう。

STEP④:オリエンテーション

受講開始初日は、オリエンテーションが行われます。

オリエンテーションでは、4ヶ月間一緒に学ぶ他の受講生と簡単な自己紹介を行った後、エンジニアに必要な考え方や意識を学習します。

その他にも、学習の進め方やコミュニケーションツールの使い方等もこの機会に説明してくれます。

STEP⑤:受講開始

オリエンテーション後はいよいよ本格的に学習がスタートしていきます。

各コースで用意されたテキストやカリキュラムで学びながら、エンジニアを目指します。

他の受講生や周りの講師陣をうまく活用しながら憧れのエンジニア転職にむけて頑張っていきましょう。

DPro(ディープロ)に関するよくある質問9選を解説!

ここからは、DProに関する「よくある質問と解答」をまとめました。

一問一答形式で、紹介していきますので、DProの入校を検討している方は、プログラミングスクール選びの参考にしてください。

①DProとRUNTEQの違いは?

画像引用:RUNTEQ公式サイト

DProとよく比較されるのがRUNTEQ(ランテック)というプログラミングスクールです。

どちらもプログラミングスクールの中でもカリキュラムの質が高いことで知られており、優良企業への内定者も多数排出しています。

どちらがおすすめかどうか一概に決められないため、まずは無料相談を受けてから検討してみると良いでしょう。

ただ、どちらも非常に高い評価を得ているスクールなので、本気でエンジニアを目指すのであればこの2つの中から選んでおけば間違いないでしょう。


RUNTEQさんと、DIVE INTO CODEさんね。 レベル高そうな印象を受けた。 スクール生が優秀だったのか、 スクールが優秀だったのか、 その両方なのかは解らんけども。 先日のイベント(あれっくすさん主催?のyoutube liveでやってたやつ)は全体的にレベル高かったよ。

引用元:X(旧Twitter)


②プログラミング未経験でも入会は可能?

未経験者でももちろん受講可能です。

ただ、先程も少し触れましたが、DProのカリキュラムは内容が濃く実践的なため難易度は高いです。

もしできるのであれば、事前にプログラミングの基礎の部分だけでも勉強しておくと受講開始後スムーズに学習を進められるでしょう。

③どれくらい勉強時間が必要?

学習時間は個人によって差が出るため、これといった目安はありません。

しかし、短期集中で学ぶ4ヶ月コースの場合は毎日8時間から12時間の学習、働きながら学ぶ6ヶ月コースは平日2~3時間、休日4~5時間ほどの勉強時間で卒業が可能です。

ただ、短い時間で卒業すれば良いというわけではなく、最終的にDProを通してどれだけのスキル、経験を身につけられたかが重要のため、焦らずじっくり学んでいくと良いでしょう。

④途中解約した場合違約金はかかる?

無料のプログラミングスクールの場合は途中で解約すると違約金が発生する場合もありますが、DProではそのような記載はありませんでした。

ただし、利用規約によると、利用期間の途中で解約した場合であっても、期間満了時までサービス利用を継続することができ、残期間分の返金は行わないので注意が必要です。

なお、入校日より14営業日以内に解約を申し出た場合は、全額返金が可能です。

詳しいことは、直接問い合わせしてみると良いでしょう。

⑤年齢制限はある?

DProは特に年齢制限は設けていません。

30代や40代以上の方であっても誰でも受講が可能です。

年齢制限がないので、何歳からでも努力次第でキャリアアップを目指せます。

ただし、エンジニア転職を目指している場合は、30代以降は基本的に即戦力を求められるので、未経験からの転職を希望する場合は相当の努力が必要です。

⑥いつから受講できる?

DProの4ヶ月コースと6ヶ月コースは1月、3月、5月、7月、9月、11月に開講しています。

募集は開講の3ヶ月前からスタートし、入校手続きが完了次第、学習を開始できます。

わからないことがあれば、メンター(講師)にたくさん質問して疑問を解決しながら学んでいき、短期間でのWebエンジニア就職を目指しましょう。

⑦就職・転職先の企業名は公開している?

DProを通して多くの受講生が優良企業への転職を成功させています。

卒業生の主な就職先は以下のとおりです。

エンジニア就職成功実績
AI inside株式会社
アラームボックス株式会社
株式会社デジタル・ヒュージ・テクノロジー 
grooves
アイレット株式会社
株式会社イクシス
株式会社ラグザイア
株式会社万葉
Mayple Systems
Members Career
参照:DPro公式サイト

その他、多数の企業に就職しています。

カリキュラムの質が高い分、エンジニアとしての実力も身につくので他のプログラミングスクールよりも高い就職実績を誇ります。

⑧受講開始までに用意するものは?

受講する上で必要なものは以下になります。


  • MacもしくはWindowsのPC ※Mac推奨
  • 書籍【プロを目指す人のためのRuby入門言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで】(定価:2,980円 + tax) ※4ヶ月コースのみ
  • クレジットカード ※AWSアカウント作成時に必要

4ヶ月コースの場合は学習の際に上記の書籍を使って学んでいくため、各自で購入が必要になります。

また、DProではパソコンのレンタルを行っていません。

もしパソコンを持っていない場合であっても、エンジニアを目指すにはパソコンが必須ですので、この機会に用意しておきましょう。

⑨学習に必要なPCのスペックは?

下記は受講する上での推奨環境です。

Mac:Intel Core i5 以上 ・メモリ4GB以上 ・SSD128GB以上

Windows:Intel Core i5 以上 ・メモリ4GB以上 ・SSD128GB以上

基本OSはどちらでも構いませんが、実際の開発現場ではMacを使用することが多いためできればMacでの受講をおすすめします。

【まとめ】DProは本気でプログラミングを学びたい人には非常におすすめのスクール

本記事ではプログラミングスクールDProについて紹介しました。

DProはその質の高いカリキュラムで現場レベルのプログラミングスキルを習得できるスクールです。

ただ、他のプログラミングスクールよりも学習内容は濃く難しめになっています。

しかし、すべてのカリキュラムを完走したときには、その分の高いスキル、経験が得られ優良の開発系企業への転職も見えてくるはずです。

その他にも、10ヶ月の手厚い転職支援や受講生限定のオンラインコミュニティ、条件を満たすことで教育訓練給付金を受け取れるなど、学習面以外のサポートも充実しています。

「本気でプログラミングを学んでプロのエンジニアを目指したい」「未経験だけど開発系企業への転職を実現したい」といった方はぜひDProでその一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

受講を考えている方はまずは無料相談を受けてみましょう。