「VALORANTをしていて急にラグってしまい、撃ち合いに負けてしまう。」
「VALORANTをプレイするといつも動きが遅く、プレイしていてイライラすることが多い。」
VALORANTはオンラインFPSゲームという特性があり、一瞬の動作で勝敗を左右される場面が多くあります。
そのため、さまざまな理由でラグってしまい、一瞬でも動作が遅くなることは致命的です。
今回はVALORANTにおけるラグ・重い原因と対処法について解説します。
この記事で分かることは下記の3点なので、VALORANTがラグい・重いと困っている人はぜひ最後までご覧ください。
- VALORANT(ヴァロラント)がラグい・重い原因
- VALORANT(ヴァロラント)のラグの対処法
- VALORANT(ヴァロラント)におすすめの回線
【結論】どうしてもラグが解消しない時はネット回線ごと変えるのがおすすめ!
VALORANTをプレイしていて、どうしてもラグが解消しない時はネット回線ごと変えることをおすすめします。
ネット回線の通信速度・ルーターの処理速度が遅いことが主な原因だからです。
ネット回線の通信速度・ルーターの処理速度が遅いと、プレイヤーとVALORANTのゲームサーバーの間で行われるデータのやりとりが遅くなります。
そして、プレイヤー側・サーバー側で受け取ったデータにギャップが生じてしまい、強制的に元に戻そうと描画するため、プレイ中のラグにつながる結果となります。
本記事ではラグや動作の重さへの対処法を紹介していますが、それでもラグが解消されない場合はネット回線ごと変えることがおすすめです。
VALORANT(ヴァロラント)がラグい・重いとどうなる?
VALORANTがラグってしまう・動きが遅くなると以下の5点のような状態となります。
- 画面がカクカクする
- 敵にすぐ撃たれる
- 攻撃が敵にヒットしない
- 仲間との連携が取れなくなる
- なぜ負けたのか分からない
VALORANTのようなオンラインFPSゲームではラグってしまう・動きが遅くなることは致命的です。
スムーズにゲームを進めることができず、せっかく楽しみたいのにストレスを感じてしまうからです。
画面がカクカクすることで、プレイヤーの攻撃がヒットせず、いつの間にか敵にすぐ撃たれてしまいます。
そして仲間のプレイヤーと連携してキャラを動かすことができず、結果的に負けることにつながります。
負けた原因を考えようとしても、原因が分からないので今後の対策ができないまま次のゲームに進むしかなくなります。
そのため、ラグってしまう・動きが遅くなることはオンラインFPSゲームでは致命的といえます。
VALORANT(ヴァロラント)の回線なら『hi-hoひかり with games』!
VALORANTをプレイして、ラグってしまう・動きが遅くなると困っている人におすすめのネット回線は
「hi-hoひかり with games」です
hi-hoひかり with gamesはオンラインゲームに特化したネット回線です。
hi-hoひかり with gamesは高品質な専用の回線帯域を利用しているため、早い通信速度と低いPing値を実現しています。
そのため、ゲーム中のラグを抑えることができ、ストレスなくゲームに集中することができます。
プレイ中にラグってしまう・動きが遅くなると困っている人は、ぜひ公式サイトにアクセスして詳しい情報を確認しましょう。
VALORANT(ヴァロラント)がラグい・重い原因8選!
VALORANTをプレイして、ラグい・重い原因は以下の8つになります。
- Ping値が高い
- ネットワークに問題あり
- 熱によるPCパフォーマンス低下
- アンチチートプログラムが干渉している
- PCのスペック不足
- ファイアウォールの設定
- IPv6接続をしている
- 余計なアプリを起動している
VALORANTをプレイする中で、ラグい・重たい状態になると、ゲームの勝敗・満足度に大きな影響を与えます。
そのため、ラグの原因が何なのか知っておく必要があります。
ここからはVALORANTにおけるラグ・重い状態になる原因を解説します。
原因①:Ping値が高い
Ping値が高いとVALORANTをプレイ中にラグが発生します。
Ping値が高いとデータ通信にかかる時間がかかり、結果的にラグってしまうからです。
Ping値は通信にかかる時間を「ms」と数値化したものです。
この数値が小さければ小さいほど、インターネット回線によるデータ通信に時間がかかりません。
数値の目安としては、0〜10msでラグがほとんどない状態で、10〜15msで一般的にゲームをするには問題ないとされています。
そのため、プレイ中にラグが発生する場合はPing値を確認しましょう。
原因②:ネットワークに問題あり
ネットワークに問題があるとラグが発生します。
通信回線の速度が遅いとデータのやりとりが遅れてしまうからです。
通信回線の速度が低下することで、プレイヤー側とゲームサーバー側でキャラの位置情報・攻撃のHit判定などが一致しない状態となります。
そこで、つじつまを合わせるように強制的に描画させることで、ラグが発生し、不自然な動きの描画になります。
急に動きが止まる・一気に動き出すなど不自然な描画になる場合は回線速度とルーターなどの周辺機器を確認しましょう。
原因③:熱によるPCパフォーマンス低下
熱によるPCパフォーマンス低下でラグが発生することもあります。
PC内部の熱で性能が落ちてしまうからです。
PC内部の熱をうまく外に排出できないと、内部にある精密部品が熱暴走を起こします。
熱暴走の影響で、PCの動作が不安定となり、本来持っているパフォーマンスを引き出すことができなくなります。
そのため、プレイ中にラグが発生することになるので、排熱がうまく出来ているのか確認しましょう。
原因④:アンチチートプログラムが干渉している
VALORANTに実装されているアンチチートプログラムが干渉することでラグが発生することもあります。
プログラムが誤って必要なソフトウェアの動作を止めてしまい、PCの動作が不安定になるからです。
VALORANTに実装されているアンチチートシステムである「Vanguard」は、PCの内の全てのソフトウェアをスキャンし、チートプログラムに判定されるものは動作させない効果があります。
しかし、Vanguardはスキャンの幅が広いことで、誤って問題の無いソフトウェアを止めることがあり、結果的にPCの動作を不安定にさせます。
スペックや熱問題もない状態でラグが発生している場合、Vanguardが干渉している可能性があるので確認しましょう。
原因⑤:PCのスペック不足
PCのスペック不足によりラグが発生することがあります。
PCのスペックが足りないことで、ゲームをプレイするために必要な処理能力に追いつかず、ラグが発生するからです。
VALORANTを含めたさまざまなオンラインゲームではプレイするために必要なPCのスペックを公式発表しています。
そのため、発表されているスペック表を確認してからゲームをプレイすることが求められています。
下記の表にVAROLANTをプレイするために必要なPCのスペックをまとめました。
OS | Windows 10/11 64bit |
メモリ | 4GB |
容量 | 1GB |
最低スペック (30FPS) | 推奨スペック (60FPS) | ハイエンドスペック (144FPS以上) | |
---|---|---|---|
CPU | ・Intel Core 2 Duo E8400以上 ・AMD Athron 200 GE 以上 | ・Intel Core i3-4150以上 ・AMD Ryzen 3 1200以上 | ・Intel Core i5-9400F以上 ・AMD Ryzen 5 2600X以上 |
グラフィック | ・Intel HD4000, ・Radeon R5 200 | ・GeForce GT730, ・Radeon R7 240 | ・GXT 1050 Ti, ・Radeon R7 370 |
原因⑥:ファイアウォールの設定
PCのセキュリティで使用されているファイアウォールの設定でラグが発生することもあります。
ファイアウォールのポート設定が合わないことでラグが発生する原因になるからです。
VALORANTはファイアウォールのポート設定が合わない場合、「エラーコード29」を表示します。
そして結果的にラグが発生してしまいます。
そのため、自己責任でファイアウォールをオフにする・VALORANTに合わせたポート設定を行うようにしましょう。
原因⑦:IPv6接続をしている
ネット回線の接続方式であるIPv6接続にしているとでラグが発生することがあります。
VALORANTはIPv6接続に対応していないからです。
VALORANTはネット回線の接続方式であるIPv6接続に対応していません。
知らないままIPv6接続でゲームをプレイすると、Ping値が高くなりラグが発生します。
そのため、IPv6でネット回線に接続しているとラグが発生するので、ネット回線・ルーターの接続方法を確認しましょう。
原因⑧:余計なアプリを起動している
余計なアプリを起動していることでラグが発生することもあります。
余計なアプリを起動したままゲームをプレイすると、PCやネット回線に負担がかかるためです。
VALORANT単体ではそこまで負担になるものではありません。
しかし、その他のアプリを起動したままゲームをプレイするとPCのメモリやネット回線に負担がかかり、ラグが発生してしまいます。
そのため、プレイ前に起動している不必要なアプリやバックグラウンド上で起動しているアプリがないか確認しましょう。
【解消法10選】VALORANT(ヴァロラント)のラグの確実な対策とは?
VALORANTのラグの確実な対策は以下の10個の方法があります。
- Ping値を低く設定
- ネットワーク機器を再起動
- PCの熱対策を見直す
- バックグラウンドアプリを終了しておく
- スペックの高いPCに買い換える
- ドライバを更新する
- 有線接続する
- VALORANTの優先度を「高」にする
- IPv6接続を解除
- ネット回線を変える
VALORANTではネット回線やPC・プログラムなどさまざまな原因でラグが発生します。
しかし、ラグの原因が分かれば、あとは確実な対策をとることでラグを抑えることができ、プレイに集中できるでしょう。
ここからはVALORANTにおけるラグの確実な10個の対策方法を解説します。
解消法①:Ping値を低く設定
データ通信にかかる時間を数値化したPing値を低く設定することで、ラグを抑えることができます。
具体的な方法として、「タスクマネージャー」でネットワーク使用率が高いアプリケーションやプログラムなどのタスクを終了させる方法があります。
- 「タスクマネージャー」を起動します。
- ネットワーク使用率を確認します。
- ネットワーク使用率が高いアプリケーション・プログラムを確認。
- 右クリックをして、「タスクの終了」を選んで停止させます。
VALORANT以外のPC内にあるアプリケーションやプログラムがネットワークの使用率を占めている場合があります。
そのため、使えるネットワークの帯域幅が少なくなり、Ping値が高くなりラグの原因につながります。
まずはネットワーク使用率を確認しましょう。
解消法②:ネットワーク機器を再起動
ネットワーク機器を再起動することでラグを抑えることができます。
具体的な方法は、ネットワーク周辺機器の再起動と冷却を行います。
- ルーターなどの周辺機器の再起動
- コンセントを抜いて、5分程度放置
ルーターなどのネットワーク機器は、常に起動している状態なので熱がこもりやすい状態です。
熱がこもった状態だとネット回線の接続が不安定になり、結果的にラグが発生します。
そのため、ネットワーク機器を再起動させることで、安定した接続の中でVALORANTをプレイすることができます。
解消法③:PCの熱対策を見直す
PCの熱対策を見直すことでラグを抑えることができます。
具体的な方法は以下の通りです。
- デスクトップの場合:ケース内の吸気・排気の改善、設置場所の変更、冷却パーツの変更
- ノートPC:ノートPC専用クーラーの導入
長時間のプレイなど、PCに高い負荷がかかるとケース内に熱がこもりやすくなり、パフォーマンスが低下します。
そのため、熱対策を見直すことでPCに熱がこもりにくくなり、PCのパフォーマンス低下を防ぐことができます。
解消法④:バックグラウンドアプリを終了しておく
バックグラウンドアプリを終了しておくことでラグを抑えることができます。
PCの負荷を最小限にし、パフォーマンスの低下を防ぐことができるからです。
VALORANTをプレイしながら、動画視聴や大容量のデータのダウンロード・多くのブラウザを開いていると、PCも多くの情報を処理しないといけないので負荷がかかります。
その状態が続くとPCのパフォーマンスが低下し、ラグが発生しやすくなります。
PCのパフォーマンス低下を防ぐには、バックグラウンドアプリを終了させることが有効です。
プレイ中はなるべくバックグラウンドで余計なアプリを起動させないようにしましょう。
解消法⑤:スペックの高いPCに買い換える
スペックの高いPCに買い替えることでラグを抑えることができます。
PCのスペック不足を解消し、ストレスなくゲームを楽しむことができるからです。
PCのスペック不足により、ゲームの処理性能が追いつかずラグが発生することもあります。
特に古いPCを使ってプレイしている場合はラグが発生するリスクは高いです。
そのため、スペックの高いPCに買い替えることでストレスなくゲームを楽しむことができます。
VALORANTをプレイしたいけどスペックが足りないと悩んでいる人は、おすすめのゲーミングPCを紹介した記事を準備しています。
ぜひ、こちらの記事もご覧ください。
解消法⑥:ドライバを更新する
ドライバを更新することでラグを抑えることができます。
ラグを抑える更新すべきドライバは「グラフィックドライバ」と「ネットワークドライバ」のことです。
グラフィックドライバはPCに搭載されているグラボのメーカーで更新用ソフトウェアに違いがあります。
- NVIDIA社 Geforce Experience
- AMD社 Radeon Software
そして、ネットワークドライバはデバイスマネージャーから更新することができ、お使いのルーターのドライバはメーカーや契約しているプロバイダに確認します。
「グラフィックドライバ」と「ネットワークドライバ」を更新することで、新しい情報に書き換えられることでラグの発生を抑えることができます。
まずは、ドライバが最新のものになっているのか確認しましょう。
解消法⑦:有線接続する
有線接続をすることでラグを抑えることができます。
wifi接続の場合、環境によっては接続が不安定な場合があるからです。
wifi接続は無線でネット回線に接続できるメリットがありますが、通信速度や使用する環境によっては接続が不安定になるデメリットも。
そのため、VALORANTをプレイしている間にラグが発生します。
有線接続にすると、環境に左右されず安定した通信速度でのネット利用が可能なので、ラグが解消され
ます。
まずはお使いのWifiの通信速度や安定性について確認しましょう。
解消法⑧:VALORANTの優先度を「高」にする
タスクマネージャーでVALORANTの優先度を高くすることでラグを抑えることができます。
具体的な方法は以下のとおりです。
- 「タスクマネージャー」を開く
- 「詳細」タブに切り替える
- VALORANTを右クリック「優先度の設定」を選ぶ
- 「高」を選ぶ
ゲームをプレイしている間にさまざまなアプリケーション・プログラムやブラウザを開くことでPCに負荷がかかり、ラグが発生します。
しかし、他のアプリケーション・プログラムより優先度を高くすることでPCの負荷を軽くすることが可能です。
そのため、ラグを抑えることができ、ゲームを楽しむことができます。
解消法⑨:IPv6接続を解除
IPv6接続を解除することでラグを抑えることができます。
解除の方法は以下の通りです。
- 「ネットワークの詳細設定」をクリックして「アダプターオプション」を選択。
- イーサネットを右クリックし、プロパティを開きます。
- IPv6のチェック項目を探し、チェックを外します。
- TCP/IPv6にチェックがないか確認。
最新のルーターはVALORANTに対応していないネット回線の接続方式であるIPv6接続に対応しています。
VALORANTはIPv6接続に対応していないオンラインゲームです。
そのため、IPv6接続のままゲームをプレイするとPing値が高くなりラグが発生します。
まずは現在の接続方法を確認しましょう。
解消法⑩:ネット回線を変える
どの対策も効果がなかった場合はネット回線ごと変えることでラグを抑えることができます。
VALORANTで発生したラグはネット回線が原因である可能性が高いからです。
VALORANTも含めて、さまざまなオンラインゲームにおいて遅い通信速度・高いPing値を使った回線でのプレイは致命的です。
VALORANTをプレイするには速い通信速度と低いPing値を実現している光回線を使うことで勝敗を左右し、スムーズにゲームを進めることができます。
もし、VALORANTのラグ対策でお困りの人は「hi-hoひかり with games」がおすすめです。
hi-hoひかり with gamesはオンラインゲーム専用の光回線で、安定した高速通信による低いPing値を実現しているため、VALORANTをプレイしてもラグで困ることはほとんどありません。
気になる人はぜひ、こちらからアクセスしましょう。
VALORANT(ヴァロラント)におすすめの回線3選!
光回線 | 平均Ping値 | 平均実測値 | 初期費用 | 月額料金 | 契約期間 | 契約解除料 |
---|---|---|---|---|---|---|
hi-hoひかり with games | 14.43ms | 下り:252.42Mbps 上り:299.5Mbps | 事務手数量: 0円 工事費: 16,500円〜 19,800円 | 戸建て: 6,160円 マンション: 4,840円 | 24ヶ月 | 戸建て:5,600円 マンション:4,400円 |
enひかり | 15.55ms | 下り:375.75Mbps 上り:434.35Mbps | 事務手数料: 3,300円 工事費: 2,200円〜 16,500円 | 戸建て: 4,370円〜 5,445円 マンション: 3,270円〜5,445円 | 無し | 無し |
auひかり | 14.98ms | 下り:485.66Mbps 上り:503.48Mbps | 事務手数料: 3,300円 工事費: 33,000円〜 41,250円 | 戸建て: 5,390円〜 5,610円 マンション: 3,740円〜 5,500円 | 24ヶ月 〜36ヶ月 | 戸建て:4,460円〜 4,730円 マンション:2,730円 |
①hi-hoひかり with games
- ゲームに特化した光回線サービス
- 専用帯域・最新の接続方式を利用し、安定した高品質な高速通信が可能。
- 1ヶ月間の無料期間あり。
- ゲーミング専用ルーターのレンタルができる
hi-hoひかり with gamesはオンラインゲームに特化した光回線サービスです。
NTTが提供しているフレッツ光の回線を利用した「コラボ光」回線を利用しているので、光回線のクオリティには定評があります。
他の光回線とのちがいは、ユーザー専用帯域を提供していることです。
通常の光回線は他のサービスのユーザーと共有しながら利用するので、利用するユーザーが多い時間帯は接続が低下することがよくありました。
しかし、専用帯域と接続方式をMAP-Eに対応しているため、時間帯などの外部要因で接続が低下せず、安定した高速通信を利用できます。
そのため、長時間のオンラインゲームでもラグが発生しにくいというメリットがあります。
さらに契約日から31日間は無料での利用ができるので、費用面や気軽に利用しやすい大きな工夫も特徴の光回線です。
②enひかり
画像引用:enひかり公式サイト
- 業界最安値で利用できる光回線サービス
- 契約期間・違約金は無し
- 最大10Gbpsの高速通信が可能。
- IPv6など最新の接続方式に対応したプランにより、さらに大容量・高速通信が可能。
enひかりはコスパ重視の人にはおすすめの光回線です。
業界最安値で利用できる光回線サービスで、月額料金は他社と比べても安いので通常プランでも最大10Gbpsの高速通信が可能な品質の光回線を利用することができます。
そして、オプションプランになりますが、IPv6方式の接続方法に対応したプランを後付けすることで、より快適な光回線でのネット利用ができます。
そのため、enひかりはコスパ重視の回線で、オンラインゲームを目的とした利用でも必要十分な光回線サービスです。
③auひかり
画像引用:auひかり公式サイト
- KDDI独自の通信回線と接続方式によって大容量・高速通信をすぐ利用できる
- 契約する代理店次第で高額なキャッシュバックを受け取ることができる
- スマホとのセット割でお得に利用可能
- 公式キャンペーンが充実している。
auひかりはスマホなどで有名なauが展開している光回線サービスです。
KDDI独自の光回線とIPv6・4のどちらの接続方式にも標準で対応しているので、大容量・高速通信をすぐ利用することができます。
そして、auひかりは契約する代理店がさまざまあり、代理店次第では高額なキャッシュバックを受け取ることができます。
さらに、auやUQ Mobileユーザーであれば、光回線の月額料金の割引が適用となります。
そして、公式から初期費用相当額の割引など、さまざまなキャンペーンが充実しています。
そのため、auひかりは高い品質の光回線ですが、キャッシュバックやさまざまな割引を受けることができれば、かなりお得に利用できる光回線サービスです。
VALORANT(ヴァロラント)のラグ・重さに関するよくある質問6選!
ここからはVALORANTのラグ・重さに関するよくある質問を6つご紹介します。
動作の重さやネットワーク関連・Ping値・設定に関する内容の質問が多くあります。
くわしくVALORANTのラグ・重さについて知りたい人はぜひご覧ください。
①VALORANT(ヴァロラント)だけ重いのはなぜ?
VALORANTだけ重たい場合、アンチチートプログラムの「Vanguard」が原因になっている可能性があります。
VanguardがPC内をスキャンし、チートプログラムの有無を確認し、関係の無いプログラムやソフトウェアをチート判定し、動作を止めることがあります。
そのため、PC自体の動作が不安定となり、動作が重たくなってしまうのです。
②VALORANT(ヴァロラント)で『ネットワーク:問題あり』と表示されたらどうすればいいの?
VALORANTで「ネットワーク:問題あり」と表示された場合、ネットワークが不安定・ネットワーク関係に不具合が出た場合に表示されます。
考えられる原因は、ネット回線の速度・ルーターの処理速度が遅くなっていることで表示されている可能性が高いです。
通信速度やルーターなどの通信環境を確認しましょう。
③VALORANT(ヴァロラント)のネットワークの確認方法は?
VALORANTのネットワークの確認方法は2つあります。
1つ目は通信回線の速度・安定性を測定するスピードテストを行うことです。
スピードテストは専用のサイトで測定することができるので、有名なサイトを下記にまとめました。
2つ目は、不安定性インジケーターです。
ゲームのプレイ中にネットワークとゲームの状態をプレイヤーに教えてくれるアイコンです。
特にネットワークやソフトウェアの不具合がある場合に表示してくれるので、プレイ中にネットワークのトラブルが起きた際には役立つものになります。
④VALORANT(ヴァロラント)が急に重くなるのはなぜ?
VALORANTが急に重くなるのは、PCのスペックと熱問題が主な原因です。
公式サイトで発表されている必要なPCのスペックは最低限ゲームをするために必要なスペックです。
発表されているスペック通りのPCでゲームをすると、プレイ中の動作が重たい場合があります。
そのまま同じPCを使い続けると、PCの性能とゲーム自体のスペックがかけ離れていくので急に重たくなることも増えてきます。
そのため、VALORANTなどのゲームをするためにPCを準備する際は、なるべく高いスペックのPCを選びましょう。
そして、PCで長時間ゲームをし続けることで、PC自体に高い負荷がかかります。
そのままでいると、PC内部に熱がこもって動作を低下させてしまい、VALORANTが急に重たくなることがあります。
そのため、PCに負荷をかけないように排熱や冷却に関する工夫をするようにしましょう。
⑤Pingが高いのを直す方法は?
Ping値が高いのを直す方法は、Ping値の確認・パソコンとルーターの再起動・タスクマネージャーの設定の3つを行います。
まずVALORANTをプレイしていてラグってしまうことが多いと思った際は、Ping値を確認しましょう。
VALORANTはゲーム中に「Tab」キーを押すとPing値を確認することができます。
そして、長時間プレイしているとPCの動作やWifiの接続状況が低下している場合があるので、パソコン・ルーターなどを再起動し、回復させましょう。
再起動をしてもラグがある場合、タスクマネージャーでネットワーク使用率が高いアプリを終了させる・優先度を「高」に変更するようにしましょう。
⑥VALORANT(ヴァロラント)の設定はどこからできる?
VALORANTの設定は「ESCキー」を押すことで設定を表示されます。
ホーム画面から「ESCキー」を押すと、画面左側に表示される「設定」という項目があります。
その「設定」をクリックすることで各種設定を行うことができます。
プレイ中に設定したい場合は「ESCキー」を押すだけで設定ページにアクセスできます。
自分に合った対策法でラグや動作の重さを解消してVALORANT(ヴァロラント)を楽しもう!
今回はVALORANTのラグや動作の重さについて解説しました。
VALORANTのラグ・動作の重さにはネットワークやPCなど様々な原因があります。
それに伴って対策方法も多岐にわたります。
まずはご自身のラグ・動作の重さについて特徴などを確認しましょう。
そして自分にあった対策法を行い、ラグ・動作の重さを解消しましょう。
再度ラグ・動作の重さに関する対策法を確認したい場合は、こちらから改めて対策法をチェックしてください。
そして、いろいろと対応法をしたけど効果がない場合は、思い切ってネット環境を変えることも1つの方法です。
「hi-hoひかり with games」は高品質な光回線でオンラインゲームに特化した光回線です。
気になる人はぜひ公式サイトにアクセスしましょう。