【口コミ13選】リトルサーバーの評判は最悪?!体験レポ付きで料金プランやメリット・デメリットを解説!

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格安でレンタルサーバーを利用できると評判の「リトルサーバー」。

月額150円からと格安で利用ができ、さらにサイト運営に必要な機能もそろっているため、初心者でも利用しやすいレンタルサーバーですが、果たして評判は良いのでしょうか。

そこで今回はリトルサーバーの口コミをもとに実際の評判について紹介していきます。

体験レポ付きで料金やプランも紹介していくので最後までご覧ください。


この記事で分かること

  • リトルサーバーがおすすめな人
  • リトルサーバーの料金・プランごとの特徴
  • リトルサーバーのメリット・デメリット

目次

【結論】リトルサーバーは初心者におすすめのレンタルサーバー!

引用元:リトルサーバー公式サイト

結論からお伝えすると、リトルサーバーは初心者におすすめのレンタルサーバーです。

リトルサーバーは月額150円から利用できる格安サーバーでありながら機能も充実しており、全プランでWordPressにも対応しています。

無料で独自SSLも利用でき、セキュリティ対策も取られているため安心して利用できます。

はじめはなるべくスモールスタートしたいと考えている方におすすめのレンタルサーバーです。

リトルサーバーはこんな人におすすめ!

引用元:リトルサーバー公式サイト

レンタルサーバーとしてリトルサーバーを利用する人は以下のような方がおすすめです。


  • レンタルサーバー初心者
  • WordPressを利用してサイトやブログ運営を行いたい人
  • SSLを利用したい人
  • 低価格でサーバーを利用したい人

これからWordPressを利用してサイトやブログ運営をしていきたいと考えている方は、全プランでWordPressが利用可能なためおすすめできます。

さらに、WordPressなどのCMSを簡単にインストールできるようになっており、「超簡単インストール」と「簡単インストール」の2種類から選択でき、初心者でも扱いやすくなっています。

サイトやブログ運営ではセキュリティ対策も必要になりますが、リトルサーバーでは独自SSLを無料で利用可能です。

SSL化されていないサイトは場合によって警告表示がでるため、是非とも取り入れておきたいものです。

ここまでそろっていながら月額150円で利用できるため、格安でレンタルサーバーを利用したい人にもおすすめです。

リトルサーバーを20日間無料でお試し!

とはいえ本当に利用できるレンタルサーバーなのか不安に感じる方もいるはずです。

そんな方はまずリトルサーバーを20日間無料でお試しください。

一部機能の制限はありますが、契約時とほぼ同様の機能が利用できるため実際にリトルサーバーの使用感を確かめられます

公式サイトから簡単に申し込みができますのでぜひ体験してみてください。

リトルサーバーの特徴・基本情報

リトルサーバーの特徴
✅ 月額150円と低価格で利用できる
✅ コスパが良い(低価格で利用できるうえに高機能)
✅ 全プランでWordPressを利用できる
✅ 全プランがSSLに対応している
リトルサーバー公式サイト

ここからはリトルサーバーの特徴や基本情報について紹介していきます。

まずリトルサーバーの特徴は上記の表のとおりです。

ここまで何度も紹介している通り、月額料金が他のレンタルサーバーに比べて安く、それでも高機能のためコスパが良いサーバーです。

全プランでWordPressの利用ができSSLにも対応しています。

リトルサーバーの基本情報

項目内容
運営会社株式会社リトルネットワーク
設立2015年12月15日
所在地高知県高知市薊野北町2丁目21番10号
レンタルサーバー名リトルサーバー
プラン(税別)・ミニプラン  150円/月
・ワードプラン 195円/月
・リトルプラン 250円/月
・ビッグプラン 430円/月
※すべて12ヶ月契約の場合
商用利用/アフィリエイト利用利用可能
アダルトサイトの運用法令に反しないアダルト系コンテンツは可能
無料お試し期間20日間 
WordPress利用全プラン利用可能
無料独自SSL全プラン利用可能
サポート体制メールのみ
独自ドメイン無制限
バックアップ最大日数7日分(自動)
公式サイトリトルサーバー公式サイト

リトルサーバーの基本情報は上記の表のとおりです。

運営会社の「株式会社リトルネットワーク」の情報はあまりありませんでしたが、2015年設立のため比較的新しい会社です。

レンタルサーバーの月額料金は1,000円前後が多いなか、リトルサーバーの月額料金は最大でも430円とその格安さがわかります。

次にリトルサーバーの細かい料金プランについて解説していきます。

リトルサーバーの料金プラン

プラン名ミニプランワードプランリトルプランビッグプラン
初期費用1,012円1,012円1,012円1,012円
月額料金
(6ヶ月契約)
165円215円275円473円
月額料金
(12ヶ月契約)
198円259円308円517円
SSDの容量20GB30GB60GB120GB
データベース
(MySQL )
3個5個10個50個
提供ドメイン数ユーザー+2個ユーザー+2個 ユーザー+3個 ユーザー+5個
大まかな特徴ウェブサイト作成を趣味とする方向け高速化されたWordPressサイトが作成可能ミニプランよりも基本機能が3倍でコスパも抜群ビジネス向けの店舗サイトや販売サイト向け
※金額はすべて税込み

続いては各料金プランを紹介していきます。

プランは4つに分かれており、各プランの料金と特徴についての比較表を上記のとおりにまとめました。

初期費用として一律で1,012円(税込)が発生しますが、そのほかはプランごとで異なってきます。

詳しいプラン内容についてそれぞれ解説していきます。

①ミニプラン

プラン名ミニプラン
初期費用1,012円
月額料金(6ヶ月契約)165円
月額料金(12ヶ月契約)198円
SSDの容量20GB
データベース(MySQL )3個
提供ドメイン数ユーザー+2個
大まかな特徴ウェブサイト作成を趣味とする方向け
メール数(独自)無制限
メール数(提供)20個
自動バックアップ7日間
※金額はすべて税込み

ミニプランの最大の特長は、月額165円(税込)にもかかわらず、充実した機能がコンパクトにまとまっている点です。

このプランでは、最大3つのデータベースを作成でき、サイトやブログ運営でよく利用されているWordPressのインストールも簡単に行えます。

さらに、独自SSLである「Let’s Encrypt」を無料で利用可能です。

提供されるサブドメインを利用することで、複数のサイトを手軽に運営することもできます。

利用料金を1日あたりに換算すると約5円という破格の価格設定も魅力的であり、WordPressでのサイト構築や運用したいとお考えの方におすすめできるプランです。

②ワードプラン

プラン名ワードプラン
初期費用1,012円
月額料金(6ヶ月契約)215円
月額料金(12ヶ月契約)259円
SSDの容量30GB
データベース(MySQL )5個
提供ドメイン数ユーザー+2個
大まかな特徴高速化されたWordPressサイトが作成可能
メール数(独自)無制限
メール数(提供)20個
自動バックアップ7日間
※金額はすべて税込み

なるべく費用を掛けずに高速化を求める方や、ミニプランからのアップグレードを考えている方におすすめのプランです。

「ワードプラン」は特にWordPressを使う方を対象にしており、WordPressに特化した高速化機能を持つプランです。

格安レンタルサーバーでも質は落とさずになるべく高速化できるように施されています。

そのため、高速動作を実現するためにSSD(Solid State Drive)という高速なストレージが使われています。

これにより、WordPressのサイトが快適に動作し、読み込み速度が向上します。

また、同様の高速動作が他のPHPアプリケーションでも期待できる点は魅力的です。

安くて速くて快適という三拍子そろったWordPress高速設計のプランのため、利用者からも使いやすいと好評のようです。

③リトルプラン

プラン名リトルプラン
初期費用1,012円
月額料金(6ヶ月契約)275円
月額料金(12ヶ月契約)308円
SSDの容量60GB
データベース(MySQL )10個
提供ドメイン数 ユーザー+3個
大まかな特徴ミニプランよりも基本機能が3倍でコスパも抜群
メール数(独自)無制限
メール数(提供)50個
自動バックアップ7日間
※金額はすべて税込み

ブログやCMSを多数運営する方や、独自SSLを利用したショッピング系サイトの運営を考えている方におすすめのプランです。

リトルプランはミニプランの月額料金と比較して、わずか100円程度プラスするだけで、機能は大幅に強化されています。

ミニプランと比較して、ディスク容量やデータベース数などの基本機能が3倍にも増加されており、モジュール版PHPにもリトルプランから対応可能です。

また、SNI(名前ベースの独自SSL)も利用可能で、通販サイトやショッピングサイトの構築にも適しています。

リトルサーバーが推奨しているプランでもあります。

④ビッグプラン

プラン名ビッグプラン
初期費用1,012円
月額料金(6ヶ月契約)473円
月額料金(12ヶ月契約)517円
SSDの容量120GB
データベース(MySQL )50個
提供ドメイン数 ユーザー+5個
大まかな特徴ビジネス向けの店舗サイトや販売サイト
向け
メール数(独自)無制限
メール数(提供)200個
自動バックアップ7日間
※金額はすべて税込み

高い処理能力が必要なシステムや、重たいサイトや動的処理を行うシステムなどを多数運営されている方におすすめのプランです。

この「ビッグプラン」は、格安サーバーでありながら、リソースを担保するためにあえて収容ユーザーを少なくして、リソースを確保しています。

ディスク容量や転送量の上限も十分にあるため、リソース不足の心配は少ないです。

基本機能は全プランの中で最高水準ですが、それでも月額料金がたったの473円(税込)からと低価格で設定されており、容量を多く使うユーザーの方におすすめできるプランです。

ただし、ビッグプラン用のサーバーはユーザー数を厳密に制限している関係で、場合によっては一定数に達すると一時的に申し込みを保留されることもあるのでご注意ください。

【体験レポ3選】実際にリトルサーバーを使ってみての感想を解説!

ではここからは実際にリトルサーバーを使ってみての感想を3選紹介します。

実際に使ってみての感想は以下のとおりでした。


  1. コスパが最高クラスで良い
  2. 自動バックアップとセキュリティが安心
  3. 無料期間が長くて色々出来る

実際に利用した方からの感想をもとに内容を深掘りしていきます。

①コスパが最高クラスで良い

リトルサーバーの大きな特徴が月額料金の圧倒的な安さです。

実際にリトルサーバーを使ってみての感想で多く寄せられてきました。

最も安いプランでたったの月額150円で利用できます。

これだけ低価格帯でありながら、サイトやブログ運営をしていくだけの機能もそろっています。

他のレンタルサーバーと比較してもここまで安くしているサーバー会社はありません。

「これから自分のサイトを作ってみたい」「ブログ運営に挑戦したい」と考えている方におすすめのサーバーです。

②自動バックアップとセキュリティが安心

実際にリトルサーバーを使ってみての感想として、どのプランに加入しても自動バックアップ機能やセキュリティ対策として必要なSSLも無料で利用できるため安心との声がありました。

サイトやブログ運営の情報を自動でバックアップしており、7日分保存されています。

また、SSLとはインターネット上でデータを暗号化することによって安全に送受信する仕組みのことであり、個人情報を取り扱うページにも利用されていました。

最近はサイト内のページ全体がSSL化され、セキュリティ面でも強化されており、この対応ができないレンタルサーバーもあります。

リトルサーバーでは、すべてのプランでSSLが利用できるためおすすめです。

③無料期間が長くて色々出来る

リトルサーバーでは無料お試し期間が20日間あります

以下機能を除き、ほぼ全機能利用できます。


  • プラン変更/SSH不可
  • 転送量10GB/1日に制限
  • メールアドレス数は最大5個

契約後と変わらない環境で利用できたため、実際に利用した方からも評判が良いようでした。

また、無料期間中に支払いを済ませるとそのままの状態で継続利用できます。

リトルサーバーを検討している方は、まずは公式サイトより無料お試しを申込み実際に体験してみましょう。

【口コミ10選】リトルサーバーの評判は?メリットとデメリットを徹底解説!

メリットデメリット
✅ WordPressやCMSが簡単に利用可能
✅ 全プランでバックアップ機能が自動でついている
✅ 全プランでサブドメインが利用可能
✅ 他社サーバーと比較して料金が安い
✅ サポートの返信が早い
✅ 無料お試し期間が長い
✅ 独自SSLが無料で設定できる
✅ 初期費用が掛かる
✅ ディスク容量やデータ転送量が少ない
✅ 電話やチャットサポートに対応していない
✅ DNS設定に制限がある
✅ 下位プランへの変更ができない

ここからはSNSなどに投稿された口コミをもとにリトルサーバーの評判について調査しました。

口コミから分かってきたリトルサーバーのメリットとデメリットは上記の表のとおりです。

それではメリットとデメリットについて順番に説明していきます。

デメリット①初期費用が掛かる

リトルサーバーでは、どのプランを選んでも初期費用として1,012円(税込)が発生します。

口コミは見つけられませんでしたが、他のレンタルサーバーでは初期費用が無料になるケースが多いため、デメリットに感じる方も一定数はいると予想されます。

それでも初期費用の1,012円は月額換算すると約84円のため、この金額を加えても他のレンタルサーバーよりもまだ安いです。

それぞれの支払いを見るのではなく、実質負担額を計算して検討してみるとリトルサーバーは格安のレンタルサーバーといえます。

デメリット②ディスク容量やデータ転送量が少ない

リトルサーバーの契約プランでは、ディスク容量やデータ転送量が少ないと指摘する方もいるようです。

ディスク容量はWebサイト内のテキストや画像、動画などのデータを保管するために必要で、容量が小さいと正常に表示できない可能性があります。

データ転送量は、Webサーバーとユーザー間で発生するデータの送受信が行われる量を指しており、転送量が少ないとサーバーが遅くなり、ページの読み込みに時間がかかる場合があります。

そのため両方の容量が少ない場合、サイトを利用するユーザー側にデメリットが生じる可能性があるため、実際の口コミは見当たりませんでしたが、指摘する方もいるようです。

ただ、サイトやブログ運営を始めたばかりの方や個人サイトの運営であれば、容量をそこまで使うことはないため、プラン内の容量で収まるはずです。

実際に容量に関しては問題ないという口コミも多数ありました。


さくらのスタンダード使ってるけど鯖契約する時に存在してたらリトルサーバー借りてたと思う 安いし容量がちょうどいい 個人サイトなんかそんな容量使わん、うちですら諸々ログファイルとか含めても1GBちょっとだし(契約時容量100GB、現在増量してして300GB)

引用元:X(旧Twitter)


データ容量や転送量については、どのように運営していきたいかを考えて契約するようにしましょう。

デメリット③電話やチャットサポートに対応していない

リトルサーバーでは、電話やチャットのサポートはなくすべてメール対応となります。

緊急で連絡がとれない場合にデメリットに感じる方もいるはずです。


但し、電話サポートがなく、メールサポートのみで3営業日以内に返信があるので、緊急の際に連絡が取れないデメリットはありますね。

引用元:みん評


後ほどメリット側でも紹介しますが、メール対応はとても早いとの口コミも多数ありました。

年末の夜に連絡してもすぐに返信があったとの口コミがあるほど、スピーディーに対応してくれるようです。

電話とチャットのサービスがない分、そのリソースをしっかりとメール対応に回していることがよくわかります。

デメリット④DNS設定に制限がある

リトルサーバーではDNS設定に制限がかかっています。


リトルサーバーだとDNS設定はお問い合わせしないと使えないシステム。 まあ勝手に適当にいじくって「使えなくなったふえーん」されても困るっちゃ困るしな…

引用元:X(旧Twitter)


DNSとは、IPアドレスとドメイン名の対応を管理する仕組みのことです。

Webサイトやメールサーバーなどのカスタマイズが重要な場合に影響を与えることがあります。

ただ、DNS設定を触りすぎて使えなくなったり、セキュリティ確保の関係もあり、サービスを安定かつ効率的に提供するためにも制限を設けられています

そのため必ずしもデメリットばかりではないようです。

デメリット⑤下位プランへの変更ができない

リトルサーバーでは、下位プランへのグレードダウンには対応していません。

最上位プランを契約した後に下位プランでも良かったと感じた場合でもプラン変更ができないため不満に思う方も想定されますが、実際の口コミは見当たりませんでした。

ただ、逆に上位プランへのアップグレードは対応可能です。

そのためまずは下位プランから始めてみて、もっと高機能が欲しいと感じた場合はグレードを上げていくようにしましょう。

メリット①WordPressやCMSが簡単に利用可能

リトルサーバーでは、WordPressやCMSを簡単に利用できます

主に中小企業や個人サイトで想定されているため、WordPressなどのCMSを簡単にインストールできるようになっています。

WordPressでサイトやブログ運営する人にとっては大変便利な機能です。


個人的オススメは無料期間も長くて、WordPressも簡単設置のリトルサーバーさん)つくろうぜ、個人サイト…!

引用元:X(旧Twitter)


すべての料金プランでさまざまなCMSを簡単にインストールすることができるため知識がない方でも安心して利用できるおすすめの機能です。

メリット②全プランでバックアップ機能が自動でついている

リトルサーバーでは、全プランでバックアップ機能が自動でついており、7日分保管されています。


リトルサーバーいいよ。 安いのもあるけど、全プランに毎日自動バックアップ機能がついてるのが最高なの。 夜中の一時に「データー飛びました、バックアップから昨日のデータで復活させて」ってメールしたらさ、5分後に連絡きて10分後には復活してた。 真夜中に、担当者、いた。

引用元:X(旧Twitter)


何かしらの理由でデータがなくなってしまっても自動でバックアップしてくれているため、安心して利用できます。

またリトルサーバーのサポートは対応が早いため、口コミにもあるようにすぐに復旧も行ってくれます

いままで紹介した内容は全て無料で利用できるため、とても良心的なレンタルサーバーです。

メリット③全プランでサブドメインが利用可能

リトルサーバーでは全プランでサブドメインを利用できます


リトルサーバーは独自ドメインを使わなくても、リトルサーバーが用意しているサブドメインで利用できるので、それでワードプレスの練習ができますよ。

引用元:X(旧Twitter)


サブドメインを利用することで、複数サイトの運営の際にイメージの一貫性が保てたり、ドメイン費用を掛けずに済みます。

複数のサービスを展開している企業などであれば、サブドメインはとても有効になります。

全プランでサブドメインが利用できるため、サイト運営の幅を広げたい方や口コミのようにWordPressの練習用に利用することも可能です。

メリット④他社サーバーと比較して料金が安い

リトルサーバーは他社と比較しても格安のレンタルサーバーだとわかります


私は、リトルサーバーさんで年3300円のプランに契約して、ワードプレスのサイトをやってますが…… 特にトラブルなく、運営できてます。 3300円で、自分の居場所…… それも、広告なしのサイトを準備できるの……やすすぎない????? ピクシブのプレミアム1年分より、安いんだぜ? サーバー代…

引用元:X(旧Twitter)


実際に人気のレンタルサーバー3社との比較表を作成しました。

レンタルサーバー         プラン名      初期費用     12ヶ月料金      実質月額料金      ディスク容量   サポート     
リトルサーバー
ワードプラン1,012円2,574円約298円60GBメール
エックスサーバー
スタンダード0円13,200円1,100円300GB電話
メール
ConoHa WING
スタンダード0円最大2,640円/月
※使用時間による
最大2,640円200GB電話
メール
チャット
ロリポップ
ライト0円3,960 円330円400GB電話
メール
チャット
※料金はすべて税込みです

上記の表のとおりディスク容量などは他社より劣りますが、料金は他のサーバーよりも格安でした

月額料金が安いため長期的に安価で運営したいのであればリトルサーバーがおすすめです。

メリット⑤サポートの返信が早い

リトルサーバーのサポートの返信が早いとの口コミが多数ありました


リトルサーバーのメールサポートの返信がしこたま早い。今も15分で返信来た。年末も夜中に送ったメールを早朝から対応してくれたし!

引用元:X(旧Twitter)


問合せ方法はメールのみですが、その分すぐにメール返信してくれるようです。

また返信だけでなく親身に対応してくれるとの口コミもあったため、利用者からの評判はとても良いです。

年末の夜や早朝からも対応してくれるため、どんな時も安心して利用できるサービスといえます。

メリット⑥無料お試し期間が長い

リトルサーバーでは無料でお試しできる期間がありますが、その期間が20日間あります


リトルサーバー20日もお試しできるのありがたいな

引用元:X(旧Twitter)


無料お試し期間は1週間などが多いなか、20日間と長く利用ができるためじっくりとサービス内容を確かめることができます

無料お試し期間中に契約すればそのままサーバーを利用できるため、まずは公式サイトから申し込みください。

メリット⑦独自SSLが無料で設定できる

リトルサーバーでは全プランで独自SSLを無料で設定できます。


リトルサーバーは全プランWordPressもSSLもSSHも使えるし一番高いSSD120GBのプランでも430〜470円で使える。安いプランは150円で20GB。

引用元:X(旧Twitter)


SSLとは、Webサイトのセキュリティを向上させるための技術で、情報を安全に送受信することが可能です。

リトルサーバーでは「Let’s Encrypt」というSSL証明書を提供するサービスを利用しており、小規模のWebサイトや個人ブログなどでも安全に通信できます。

リトルサーバーの導入・申込手順を5STEPで紹介!

ここからはリトルサーバーの導入・申込手順を5STEPで紹介していきます。

主な手順は以下の通りです。


  1. 公式サイトにアクセスし利用規約に同意する
  2. お客様情報や料金プランの入力を行う
  3. 入力内容の確認と申込を行う
  4. WordPressをインストールする
  5. WordPress・超簡単インストールを行う

それでは順番に解説していきます。

①公式サイトにアクセスし利用規約に同意する

まずは、リトルサーバーの公式サイトから「無料お試し お申込み」と書かれた黄色いボタンを選択します。

無料お試し期間の説明や契約の流れが記載された内容を確認してください。

確認後に利用規約に同意し、無料お試し期間の申し込みを行います。

②お客様情報や料金プランの入力を行う

続いてはお客様情報や料金プランを登録します。

お客様情報については、以下の項目を登録していきます。


  • 氏名
  • 電話番号
  • 郵便番号/住所
  • メールアドレス
  • ログイン通知(配信するか選択制)

入力完了後に4つのプランの中から希望のプランを選択します。

プランの詳細は「リトルサーバーの料金プラン」でまとめているので、まだ見ていない方は先に確認してください。

プランの選択が完了したら、次はサーバー情報を入力していきます。


  • アカウント名(半角英数字とハイフンで3~16文字)
  • ユーザーID(半角英数字とハイフンで3~16文字)
  • パスワード(半角英数字で8~16文字)

すべての入力が完了したら次のページに進んでいきます。

③入力内容の確認と申込を行う

これまでに入力した内容を確認していきます。

氏名や電話番号、メールアドレスに誤りがないか確認のうえ、問題がなければ「上記の内容で送信」を選択してください。

メールアドレスに届いたリンクをクリックし、リトルサーバーの無料お試し申し込みを完了します。

仮登録完了のメールが届いたら、手続きはすべて完了です。

④WordPressをインストールする

次は、WordPressのインストール方法について解説していきます。

WordPressのインストール方法は「簡単インストール」と「超簡単インストール」2種類です。

ここでは、「簡単インストール」の方法について紹介していきます。

大まかな手順は以下の通りです。


  1. 各種設定から「簡単インストール」を選択
  2. 7つのシステムが表示されるため「WordPress」を選択
  3. ドメイン先・インストール先ディレクトリ・データベースを指定

上記の3ステップ完了後、入力した内容を確認します。

問題がなければ表示されるURLを選択し、その画面内でインストールを選択すればWordPressのインストールが開始します。

その後、WordPress上での必要情報を入力し「WordPressをインストール」を選択すれば完了となります。

⑤WordPress・超簡単インストールを行う

続いてはWordPressの「超簡単インストール」の方法について紹介していきます。

手順は以下の通りです。


  1. 各種設定から「簡単インストール」を選択
  2. 画面上から「WordPress」の「▶インストール」を選択
  3. サイト下部にある「超簡単インストール」を選択

「超簡単インストール」の場合はこの手順のみで完了です。

あとは、トップページの表示内容を確認し、ログインページからサイト設定を行います。

サイトやブログ運営は行いたいが、Web関係が苦手な場合はぜひこの「超簡単インストール」の利用をおすすめします。

リトルサーバーに関するよくある質問6選を解説!

最後にリトルサーバーに関するよくある質問を6選にまとめて解説していきます。


  1. リトルサーバーで一番おすすめのプランは?
  2. プラン変更はできる?
  3. 無料期間の延長はできる?
  4. 同人系やアダルト系のサイトは運営出来る?
  5. リトルサーバーの最低利用期間は?
  6. 解約時に返金はある?

それでは順番に解説していきます。

①リトルサーバーで一番おすすめのプランは

リトルサーバーでは合計4つのプランが用意されています。

それぞれの特徴は以下の通りです。

プラン名      月額料金
※12ヶ月契約    
おすすめのポイント              
ミニプラン198円・レンタルサーバーの利用が初めてで、簡単にホームページを作りたい
・とにかく格安でレンタルサーバーを借りたい
ワードプラン259円・高速でWordPressを動かしたい
・ミニプランでは物足りない
リトルプラン308円・複数のCMS、動的Webサイトを運営したい
・アクセス数やPVの多いWebサイトを運用したい
・リトルサーバー推奨プラン
ビッグプラン517円・ショッピングサイトやネットショップを運用したい
・負荷の高いWebサイトやホームページを運用したい
・大容量で高機能なプランを使いたい
※料金はすべて税込み

どのプランも特徴があるため、その中から自分の目的にあったプランを選択するようにしましょう

各プランの内容をさらに詳しく知りたい場合は、「リトルサーバーの料金プラン」よりご確認ください。

②プラン変更はできる?

リトルサーバーではプランのグレードアップのみ変更可能です。

変更する場合はコントロールパネルから簡単に変更できます。

プランの変更は24時間以内に完了するので、支払方法を確認のうえ10日以内に支払いを行いましょう。

また下位プランへの変更はできませんのでご注意ください

③無料期間の延長はできる?

リトルサーバーでは、お試し期間を延長することが可能です。

通常のお試し期間は20日間ですが、まだ試したいことがある場合は延長が可能です。

延長したい場合はリトルサーバーのサポートに連絡すれば問題ありません。

なお、お試し期間の延長をしない場合は20日間が経つと自動的に終了となり、特別な手続きやサポートへのお問い合わせも不要です。

ただし、期間が終了するとアカウントや設定、データが削除されるため、必要なファイルは事前に保管しておくようにしましょう

④同人系やアダルト系のサイトは運営出来る?

リトルサーバーでは、同人系サイト運営はいくつか条件がありますが、すべてクリアすれば運営は可能です。

リトルサーバー公式サイトに掲載されている条件は以下の通りです。

もし同人系サイトの運営を検討されている方は必ず確認しておきましょう。

◆同人系サイト運営について

同人サイト公開は問題なく行えますが、以下の条項を遵守していただく必要があります。

1.他者が著作権を所有するコンテンツの無断公開や無断配信、他者の権利を侵害しない事

2.年齢制限が必要と思われるサイトは、コンテンツの入口に年齢確認ページを設置する事

3.権利者、第三者等による苦情や公開停止等を要請された場合は、コンテンツの修正または削除に応じていただける事

4.その他、利用規約を遵守し、弊社が不適切と判断したコンテンツの修正、または削除をお願いした場合においては、速やかに応じていただける事

引用元:リトルサーバー公式サイト

アダルト系サイトについては、法令に反しないコンテンツであれば公開は可能です。

条件に記載の通り文書をメインにしたコンテンツであればサイト運営はできそうです。

アダルト系サイトについても必ず条件を確認してから運用するようにしましょう。

◆アダルト系サイト運営について

法令に反するアダルト系コンテンツの公開は原則として禁止させていただいております。

なお、過激な描写のないソフトアダルトやイラストCGなどを含め、文章を主体としたコンテンツにつきましてはアダルト系サイトとは看做さず、ご利用には差支えございませんが著作権などの取り扱いには十分ご注意ください。

※法令に反しないアダルト系コンテンツ(関係機関への届出済など)の公開は可能です。

2018年 2月8日追記

サイトに貼ったバナー画像の供給元が海外などの場合、意図しない画像が表示される事も考えられますので、供給元には十分ご注意ください。表示に問題があると思われる場合には公開の停止、削除をお願いする事がございます。

引用元:リトルサーバー公式サイト

⑤リトルサーバーの最低利用期間は?

リトルサーバーでは、すべてのプランで最低利用期間が6ヶ月と決まっています。

申し込みプランは6ヶ月か12ヶ月の2種類のためどちらか選択しましょう。

利用期間を満了する必要はないため解約はいつでも可能です。

⑥解約時に返金はある?

リトルサーバーでは、契約期間内に解約しても返金はできません

解約は基本的にいつでも可能ですが、返金措置は基本的にはありません。

また、クレジットカード払いにしている場合、契約満了日の5日前までに解約手続きを完了していなければ、自動的に更新されてしまいます。

銀行振り込みの場合は、10日以上延滞すると自動的に解約となり、アカウント情報が全て消えてしまいます。

いずれにしても契約内での返金はできないためご注意ください。

格安でも高性能!初心者におすすめのレンタルサーバー「リトルサーバー」!

リトルサーバーについて紹介しましたがいかがでしょうか。

他のレンタルサーバーと比較しても月額料金が格安のレンタルサーバーです。

それでも必要な機能はそろっているため、個人サイトや中小企業のWebサイトを運営したい場合はおすすめです。

もしレンタルサーバーで迷われている方は、ぜひ一度無料お試しにお申込みしてみてはいかがでしょうか。