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ProとなったChatMan!!
	
  
AppleTalkネットワークを使ったチャットツール。
	 
自動返信やホットスポットなどなど、機能も多彩。
	
  
	  
	 F I L E  D A T A 
	  
	 
	
	
		 
	 
ソフト名  :ChatManPro 1.1.0
ファイル名 :ChatManPro1.1.0.sea
ファイル容量:67,883 Bytes
取扱種別  :シェアウェア
O S   :MacOS
機 種   :Mac
 
	※拡大表示して見たい場合は、画像をクリックしてください。
	 
	 
	 
	
	  
	 W H A T 'S N E W !! 
	  
	
	 
		ProとなったChatMan- 
LANを使った情報伝達といえば、電子メールがポピュラーだが、「お昼食べにいかない?」とか「会議始めますよ」というような、情報伝達には、あまり適していない。「ChatManPro」は、AppleTalkネットワーク上で複数の相手を指定してメッセージを即時に送ることができるソフトだ。1.0未満のバージョンでは「ChatMan」という名称のメールウェアだったが、1.0以降はソフト名に「Pro」が付き、シェアウェアとなった。「Pro」ではブックマーク機能が追加されたが、そのほかでは大きな変更点はないようだ。
	
 
	 
	  
		多機能な情報伝達ソフト
	- 
ChatManProは、相手を指定して任意のメッセージ(500バイト)のメッセージを送信できるほか、定型のメッセージを送信ができる。メッセージを受信すると、画面にChatManProの画面が表示され、送られてきたメッセージが表示される。
	
 
	 
また、メッセージを受信する場合にも、自動的に応答を返す機能が用意されていて、いちいち応答しなくても、自分の現在の状況を通知することができる。
	 
	 
よく使いそうな定型文が用意され、ポップアップメニューで選択できたり、エイリアスを起動項目フォルダにインストールしたり、受信ログの保存、送信グループの登録、ウィンドウ色の変更、さまざまなオプション設定が可能で、チャットに必要な機能はほとんどすべて含まれている。
	 
	 
またホットスポット機能により、マウスカーソルを指定した画面のコーナーに移動させることにより、ChatManProの画面を簡単に呼び出すことができる。
	 
	 
	  
		迷惑にならないよう、うまく便利に使いたい
	- 
ChatManProの使い方としては、簡単なオンライン会議と会議の開始などのメッセージの即時通知がある。
	
 
	 
受信ログ機能があるので、オンライン会議には有効に利用できる。しかし、メッセージの通知には問題がないわけではない。すなわち、受信側の作業に割り込むので、受信者が高い集中度を必要とする作業を行っている場合、その作業の生産性を大きく損なう可能性が高い。最低限必要なメッセージの送信以外はできるだけ、メッセージ送信を行わないのが、うまく使うコツかもしれない。
	 
	  
	
	  
	
	- 
CHatManProの最新版、関連ソフトは以下の通りです。
	
 
ソフトのバージョンは、上で紹介したものと異なる場合があります。
	 
	 
※ソフトをダウンロードするには、右側の[Download]ボタン(または[httpD]ボタン)をクリックしてください。ソフト名をクリックすると、そのソフトに関する詳細な解説を参照することができます。
	 
	 
	  
	
	
 
	
	  
	
	※ この記事は '97年6月11日 に公開されたものです。 
	(c) 1997 Vector Inc.  
	
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