操作をあせるあまりに間違ったアイテムを取ってしまったり、間違ったルートに突入してしまったり、敵を回避しきれずにアウトになったりなど、ステージによってはかなりシビアなアクションを楽しむことができる。

画面が四方向にスクロールする形式のため、フィールド全体を最初から把握できないのもおもしろい。同じステージを何度もプレイして試行錯誤を重ねながら、正しい攻略法を見つけ出す必要がある。ステージの広さも手ごろで、ステージごとのデザインや仕掛けも工夫されているため、何度やり直しても苦にはならない。

ゲーム内には、いくつかの「謎」も用意され、それらを解き明かす楽しみもある。