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Sword Edge

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Sword Edge
剣を振り回してモンスターと戦い、ダンジョンをクリアしてゆくレトロなアクションゲーム
Windows XP/Me/2000/98  フリーソフト
Sword Edge
  • モンスターと戦いながら、各ステージにある扉を目指して突き進む

  • ◎そのほかのスクリーンショット
  • 特定のモンスターを倒すと、ポーションが出現することもある
  • モンスターのパターンを見切って、強力なジャンプ攻撃をお見舞いしよう

  • レトロな雰囲気たっぷりのアクションゲーム。剣を振り回してモンスターを倒しながら、ダンジョンを攻略してゆく。

    タイミングよく剣を振り回して、モンスターを撃破しよう

    「Sword Edge」は、剣を振り回しながら敵を倒して進む、2Dサイドビューのアクションゲーム。洞窟のようなダンジョンに潜むさまざまな敵を撃破しながら、ひたすら奥を目指す。地形を上手に利用して、敵からのダメージを極力受けないようにしながら進むのが攻略のポイント。

    操作はキーボードで行う。【←】/【→】キーで主人公を左右に移動させ、【↓】キーでしゃがみ、【↑】キーでジャンプする。【↑】キーを長く押すと、より高くジャンプすることが可能。攻撃は【Z】キーで剣を上から振り、【X】キーで下から振る。上下とも剣を一回転させながら振るため、前後の敵を攻撃できるが、その代わり隙も大きい。ただ闇雲に振り回していると、剣が当たる前にモンスターに触れられ、ダメージを受けてしまう。ジャンプ中に剣を横や下に突き出したり、ジャンプしながら剣を振り下ろしたりして、敵を攻撃することも可能だ。

    剣は(適切な間合いのようなものがあるようで)当たったときの状況によって、相手に与えるダメージが大幅に変化する(相手に密着されているような状況や、剣先が擦る程度の距離では威力が弱く、剣の中ほどが当たったときには威力が大きいように感じた)。

    ゲームの目的は、モンスターだらけのダンジョンの中を通り抜けて生還すること。ダンジョン内は多くのステージに分かれ、ライフがなくなる前に扉にたどり着けばステージクリアとなる。ステージをクリアするとライフがある程度回復し、受けたダメージが少なかった場合にはボーナスポイントも獲得できる。

    ステージ途中で待ち受ける中ボス的な手強いモンスターを倒すと、ポーションが出現することがある。緑のポーションはライフのMAX値を増やし、青のポーションはライフを少し回復させる効果がある。なかには2倍の効果が得られるポーションも存在する。

    敵の攻撃によりライフが0になるとゲームオーバー。コンティニュー回数に制限はなく、メインメニューから「CONTINUE」を選択すれば、ゲームオーバーとなったステージの最初からやり直すことができる。最初からやり直したい場合は「GAME」を選択すればよい。セーブ機能は用意されていない。

    モンスターとの戦いでは、ジャンプしながらの攻撃を上手に利用しよう

    ゲームのポイントは、極力ダメージを受けないようにすること。そのためには、地形を有効に利用することが重要。序盤から登場するスケルトンは意外に手強いが、段差を乗り越えることができない。そのため、近づいてきたら段差で足止めし、安全な距離から攻撃すれば倒せる。天井が薄い場合は、天井越しに敵を斬って倒すことも可能だ。

    一撃で倒せないような“硬い”敵には、横突きなどのジャンプ攻撃が効果的(筆者の主観だが、普通に立って斬るよりも、ジャンプして剣を固定した状態で当てた方が、敵に与えるダメージが大きいように感じられた)。火の玉を飛ばしてきたり、攻撃の間合いが遠かったりする敵に対しては「ジャンプして攻撃を避けると同時に、頭上から下突きで脳天を突き刺す」という戦法が有効。火の玉は剣で切り払うこともできる。

    多くのステージでは、無理にモンスターと戦わなくても、扉さえ抜ければステージクリアとなる(ただし、特定のモンスターを倒さないと通れない扉もあるようだ)。

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    reviewer's EYE reviewer's EYE
    レトロ感覚にあふれた、懐かしい雰囲気の2Dアクションゲーム。パッと見はシンプルで簡単そうだが、実際にプレイしてみると、これが意外に奥深く、難しい。

    各ステージでは、バラエティに富んだモンスターが次々と攻撃してきて、そのすべてを相手にしていると、たちまちダメージが蓄積する。ザコキャラの中では、特にスケルトンが厄介。なかには槍を持った、より手強いスケルトンもいる。純粋なザコキャラは相手にせず、逃げてもよいが、ドラゴンや大きめのゴーストなど、ポーションを落とす可能性のあるモンスターはできるだけ倒して、ポーションを手に入れたいところだ。

    ステージが進むにつれて、登場するモンスターの種類も増えてゆく。ステージによっては、容易に倒すことのできない巨大なモンスターも登場する。何度も繰り返しチャレンジして攻略法を見つけ出し、頑張って倒してもらいたい。なめてかかると痛い目を見る、なかなか手強くておもしろいゲームだ。

    (秋山 俊)

    ソフト作者からひとこと ソフト作者からひとこと
    「Sword Edge」を最初に開発したのは1993年のことでした。最初は、富士通FM TOWNS用に開発しました。僕は、ナムコ(現:バンダイナムコゲームス)の「Dragon Buster」「源平討魔伝」といった剣振り系のゲームが好きだったのですが、残念ながら、どちらもFM TOWNSには移植されず、それなら自分で遊べる剣振りゲームを作ろうと思って作ったのが最初でした。その後まもなく、富士通はFM TOWNSから撤退してしまい、僕もWindowsを使うようになり、当時FM TOWNS用に開発したソフトも使えなくなってしまいました。

    2005年になって、ふと考えてみたら、C言語は昔もいまも変わっていないのだから、FM TOWNSに依存しない部分は何も手を加えなくてもそのまま実行できるはずだし、移植の上で一番問題になりそうな画面表示にしても、「たかが256×240pixelの画面なんだから、そんなに手の込んだ高速化処理をしなくても、FM TOWNSのスプライト機能と同等の関数が作れるのではないか。そうすれば、Windowsにも移植できるのではないか」と思い立って、やったらできてしまったので、公開することにしたのがWindows版です。なお、256×240pixelをそのまま表示したら、あまりにも小さかったので、倍に拡大して表示しています。

    プログラムでは、画面を作る部分はWindowsの機能に依存せず、標準のC++だけで書いてあります。最近、大学でプログラミングの授業を教える都合で、Mac OS Xのプログラミングを勉強していて、「これならMac OS Xにも移植できるかも」と思ったのですが、「その前にLinuxに移植してみよう」と思って、移植したらできてしまったので、Linux用も公開しました(Sword Edge for Linux)。ちなみに、やってみるもので、Linux用に移植した段階で、1993年から潜み続けていたバグが1ヵ所発覚したので、Windows用も現在登録してあるバージョンでは、そのバグは修正してあります。「YS FLIGHT SIMULATOR」でもそうですが、複数のプラットフォームに移植したことで、取れたバグは結構あります。

    Mac OS X用もあっさり移植できてしまいました。Mac OS X用「Sword Edge」も、この記事が掲載されるまでにはライブラリ登録されていると思います(Sword Edge for MacOS X)。iPhoneにも移植できるのではないかと思っているのですが、流行に疎い僕は、iPod touchもiPhoneも持っていないもので、いまのところできていません。

    このゲームは、操作に慣れれば、わりと簡単に先に進んでいくことができるので、休み時間などに気楽に楽しんでいただくことができるのではないかと思います。また、敵と場所によって、うまく地形を利用して戦うと、ほとんどダメージを受けずに敵を倒してゆくことができたりと、戦い方に工夫の余地があるので、それを究めてみても楽しいかもしれません。なお、僕は、自分で遊びたくて作ったにもかかわらず、開発した直後は自分で仕掛けをすべて知っていたので、簡単に先に進むことができてしまって楽しくなかったのですが、2005年にWindows用に移植したときは、仕掛けをほとんど忘れていたので、開発から12年の歳月を経て、ついに楽しくプレイすることができました。

    (山川 総司)

    ● Sword Edge Ver.20090916
  • 作 者 : 山川 総司 さん
  • 対応OS : Windows XP/Me/2000/98
  • 種 別 : フリーソフト
  • 作者のホームページ : http://www.ysflight.com/


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    フリーソフト
    Sword Edge 20090916 剣振り系のアクションゲーム 剣で敵を斬りながら先に進んで行く (436K)




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