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ベクターソフトニュース - 2000.12.09
TRUE BLUE TRUE BLUE Ver.1.50
言葉の謎を解きながら冒険を重ねる3DアクションRPG
Windows 2000/98/95 フリーソフト
「TRUE BLUE」の動作画面
■リアルな3Dフィールド内を冒険。独自の辞書システムで会話が進行する(NORMALモード)

魔法や拳を使った必殺技で敵と戦い、行方不明になった婚約者を助ける3DアクションRPG。記号化された登場人物との会話を解読して、文字に置き換えながら冒険を進めるという、趣の変わったゲームだ。3Dによるリアルで美しい風景描写や、操作が簡単な点が魅力。

長い修業の旅を終え、久々に帰ってきた少年Roroが見たものは、魔女に支配されてしまった街だった。Roroは行方不明になった婚約者Meryl姫を探しに、モンスターが待ち受けるダンジョンへと一人立ち向かう、というストーリーだ。

一般的なRPGでは、会話による情報収集で冒険を進めてゆくが、TRUE BLUEの世界では、魔女の支配によって、住人の会話が魔女語(記号)に置き換えられてしまうという点が大きな特徴。そのため、誰に何を聞いても「●×では△□▽が手に入る」という調子で、最初はさっぱり意味がわからない。しかし、冒険を進めてゆくうちに、記号の意味が推測できるようになってくる。解読した記号の意味をひとつずつ辞書システムに登録し、すべての言葉を解読できるようにすることがゲームの大きなポイントになっている。

主人公の武器は強靭な拳。戦闘場面では左右のパンチを使い、連続攻撃なら敵に大きなダメージを与えられる。「ため」によって必殺技を繰り出すことも可能だ。モンスターを倒すことで経験値が上がり、魔法の書や薬などのさまざまなアイテムを入手できる。ためた経験値は、ある場所で攻撃力や防御力、魔力といった能力に替えてステータスアップができる。アイテムには持てる数に制限があり、なかには自分に危害を加えるものもあるので注意が必要だ。

難易度はEASY、NORMAL、HARDの3段階から設定可能。HARDではすべての言葉が記号化され、EASYでは逆に言葉が記号化されない。キーボードのほか、ゲームパッドでもプレイできる。

reviewer's EYE ボリューム満点の3DアクションRPGだ。辞書システムという発想もおもしろいが、入るたびに形の変わるダンジョンや意外なストーリー展開など、本来のゲームそのものも非常に完成度が高い。また、アイテムが豊富なところも魅力のひとつ。使い方によっては毒にも薬にもなってしまうというアイテムは「飲むとパワーダウンする薬草」や「相手ともども自分もダメージを受けてしまう魔法書」など、一通り効用を調べるだけでも相当な数だ。一度に持てるアイテムの種類は4種類。使い分けはもちろんだが、片っ端から拾うのではなく、使えるアイテムを集めるのがコツだ。

独自の辞書システムがTRUE BLUEのウリだが、EASYモードを使えば、辞書システムを使うことなくプレイが楽しめる。EASYモードの場合、文字が記号に置き換わることはないので情報収集も容易だ。RPGに不慣れならば、まずはEASYモードで試してみるとよいだろう。ただし、EASYモードではTRUE BLUE本来のおもしろさは半減してしまうので、ある程度わかってきたらNORMALモードで再挑戦してみよう。
(フェムス・安藤 しょうこ)


スクリーンショット》 ダンジョン内での戦闘場面。モンスターの数や種類ともに豊富だ。ダンジョンは入るたびに内部構造が変わる
スクリーンショット》 辞書システムを使い、記号をひとつずつ言葉に置き換えてゆく。HARDモードになると、すべての会話が記号で表示される
スクリーンショット》 経験値をHPや攻撃力、防護力、魔力に替えることでレベルアップする
スクリーンショット》 魔女の世界は、ワールドマップを使うとすばやく移動できる
スクリーンショット》 環境設定画面。マシンのスペックに合わせて細かく設定できる


【作 者】 灯〜ともしび〜 さん
【作者のホームページ】 http://www.interq.or.jp/green/tak/tomoshibi/
【動作に必要なソフト】 DirectX 7以降
ソフト作者からひとこと
■ソフトを開発しようと思った動機、背景

とある企画に応募しようと思い、急きょ製作を開始しました。企画から完成まで2ヵ月間という無茶をしたため、まだまだ荒削りですが、辞書システムという新しいシステムを体験していただき、感想など聞かせていただければと思います。

■開発中に苦労した点

時間、時間、時間です……。すべてが時間との戦いでした。

■今後のバージョンアップ予定

バグの修正などを行い、より多くの方に楽しんでいただけるよう努力します。

■ユーザの皆様へ

辞書システムはいかがだったでしょうか? 今後、『灯』では「TRUE BLUE」のバージョンアップを含め、皆様のご意見、ご感想を参考に、辞書システムなどをより生かした次回作などを作成、紹介していこうと考えています。今後とも『灯』をよろしくお願いします。
(灯〜ともしび〜)
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フリーソフト
TRUE BLUE 2.60 「灯〜ともしび〜」が贈る辞書システムを搭載したボリューム満点の3DアクションRPG (5,899K)



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