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ベクターソフトニュース - 2000.09.30
Rough Metal Rough Metal Ver.1.1
人型兵器を操り、銃撃戦や格闘戦で敵と戦う対戦アクションゲーム
Windows 98 フリーソフト
「Rough Metal」の動作画面
■ゲームは1対1での対戦。互いに3〜4種類の武器を駆使して敵にダメージを与える

mOSという汎用人型兵器を操り、敵のmOSを撃破するという設定の対戦アクションゲーム。見下ろし型の画面を滑るように移動しながら、銃撃戦や格闘戦によって勝敗を決する。対コンピュータ戦の1Playerのほか、2人で対戦できる2Playerなど、4種類のモードで楽しめる。

Rough Metalの主役は「mOS(metal Outer Skelton)」と呼ばれる人型の兵器だ。プレイヤーはこの人型ロボットを操り、遠距離からはライフルやミサイル、ビーム兵器などで、また接近戦では大鉈やレーザーメス、チェーンソーなどを用いて相手を攻撃する。対戦は1対1で行う。

プレイヤーが使用できるmOSは全部で11機種。トータルバランスに優れたタイプ、動きは鈍いが装甲が厚く攻撃力にも優れたタイプ、装甲は薄いものの機動性に優れたタイプなど、それぞれに特徴があり、プレイヤーの好みで自由に選択できる。

画面は、広野を斜め上から見下ろしたようになっており、この画面上でmOSを前後左右斜め方向に移動させ、4個の攻撃キーを使って敵を攻撃する(通常、mOSはどのタイプも、銃器、ミサイル、格闘兵器、追尾兵器というように4種類の攻撃方法を備える。ただし、これはあくまでも基本パターンであって、mOSによっては配分が異なったり、中には3種類しか攻撃パターンがないものも存在する)。ダッシュキーを押しながら移動すると、“Energy”を消費しながら高速移動することも可能だ。Energyが一定値以下になると一時的にダッシュ不能になるが、Energyは時間とともに徐々に回復する。

敵の攻撃は、移動によって回避するか、ガードキーを押すことによって防御する。ただし、ガードしても敵の攻撃によってはある程度のダメージを受ける。また、ガード中は移動することができない。

ゲームのルールは単純明快。Aps(エイプス;Anti PeTS Society)とPeTS(ペッツ;People To Solute)の二つの組織があり、プレイヤーが操作するmOSはいずれかに組織に属している。Aps側は都市奪還、PeTSは占領拠点の守備を行う──というストーリーはあるものの、プレイヤーはとにかく目の前に現れた敵を倒せばよい。攻撃によってダメージを受けるとArmor(装甲)のポイントが下がり、どちらか一方のArmorが0になるとゲームは終わる(1Playerでは次の相手が現れる)。

ゲームモードは、コンピュータと戦う1Player、人間同士で対戦する2Player、Armorが0になるまでに何体敵を倒せるかを競うSurvival、制限時間内に8体の敵を倒すLimitの4種類が用意されている。

通常、敵を倒すとArmorの値は完全回復するが、Survival Modeでは20%しか回復しない。なお、Survival Modeでは、Armorの値が0になる前に【F1】キーを押して「帰還」しないとスコアとして記録されないので注意が必要だ。文字通り「生き残らなくてはいけない」のである。キーボードまたはゲームコントローラでプレイできる。

reviewer's EYE 広野を縦横無尽に動き回り、敵ロボットをぶちのめしてゆく爽快感あふれるゲームだ。mOSの個性が豊かで、自分好みの戦闘パターンで戦えるのがうれしい。

使用するキーが比較的多いので、キーボードによる操作は最初ちょっととまどうかもしれない。だが、何回かやっているうちに慣れてきて、mOSを自在に操作できるようになるだろう。自分の愛機の特性をつかみ、ガードやダッシュを的確に使えるようになれば熱中すること請け合いだ。

強いて希望をいうならば、このゲームにはコンティニューがないので、1Player Modeでの敵の現れる順番は固定ではなく、ある程度変化したほうがいいように思う(もっともこれには逆の意見もあるだろう)。
(秋山 俊)


スクリーンショット》 選択できる人型兵器は11種類。それぞれ機動性や攻撃力などの特性が異なる
スクリーンショット》 Survival Modeでは、できるだけダメージを受けずに勝たなくてはならない
スクリーンショット》 Limit Modeでは、左下のカウンタが0になるまでに8体の敵を倒すのが目的
スクリーンショット》 オープニング画面もなかなかカッコイイ。


【作 者】 B.cos さん
【作者のホームページ】 http://www3.justnet.ne.jp/~e-izu/
【動作に必要なソフト】 DirectX(7以降を推奨)
ソフト作者からひとこと
■ソフトを開発しようと思った動機、背景

まず最初にゲームを作ろうって思ったのは、「生活にインパクトがほしいなー」ってことが理由です。で、2年前に「対戦できる、単に戦うだけの、わかりやすい、それでいて渋くてクールで、熱くなれるゲーム」って考えてたら、あーなっていたワケで。まさか、開発に2年もかかるなんて、あのときは思いませんでした。

■開発中に苦労した点

コレが開発に2年もかかった理由なんですが、「自身のプログラムの技術不足」には悩まされました。あまり周囲に聞ける人もいなかったし、ほしいタイプの書籍を手に入れることもできなかった。それでもコツコツ勉強して、そのときの知識で問題解決したり、なんとかやってきました。

■僕なりに考えたこと

このゲームは、古典的な見下ろし型の画面で構成されています。昨今の「ロボットもの」のゲームは、3D視点の操作が複雑なものが多いんですが、それを苦手に思い、手を出せない人もいるだろう、そう思ったからです。よく「3D視点にしないのか?」といわれますが、誰でもすぐにできる「Rough Metal」でありたいので、この姿勢は変えません。
(B.cos)
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フリーソフト
Rough Metal 1.2 人型兵器「mOS」を操作して、熱く激しく戦う! (3,515K)



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