LMSはそのような環境のときに、1台のパソコン内のユーザ同士でメールのやりとりができるというもので、伝言板のような働きをします。操作は一般的なメールソフトとほぼ同じで、送信時の宛先は、そのパソコンに登録されているユーザ名(ログイン名)一覧から選択します。このため、特定個人に対するメッセージも送ることができるのです。私の場合は、大学のサークルでこのソフトを利用していました。部員同士の連絡や、そのパソコンについての情報(問題があったとか)を、LMSを使うことで利用者に伝えることができていたと思います。Windowsのログイン時に新着メールを知らせるためのユーティリティも添付しています。