MS-Excel97で作成したDB(データベース)テーブル仕様書からcreate文等を出力する
○「DBテーブル仕様書変換ツール」とは
 データベースを設計する時に作成する、MS-Excelで作成した「データベーステーブル仕様書」から、下記のファイル(以下、スクリプトファイル)を作成します。
 ・create文
 ・drop文
 ・alter文(alter句とは限らず総称です。)
 レイアウトの異なる「データベーステーブル仕様書」に可能な範囲に対応できるようにしてみました。
 既存の仕様書では、下記の項目があれば利用可能としています。
 ・テーブル名称
 ・項目No.
 ・項目名称
 ・項目日本語名称
 ・型
同一目的の項目名(フィールド名)でも、定義する上での「ケアレスミス」を軽減を
 目的に、「リポジトリ似」機能を搭載しました。
 予め、項目名の一覧を定義しておき、「項目日本語名称」を元に、「項目名称」、「型」、「NOT NULL」、「詳細」を更新します。
○対象者
 A)これから、データベースを設計する人
 →試しに使ってみて下さい。
B)既存のMS-EXCELで作成した仕様書を保有する人
 →サンプルがありますので、レイアウトにあった設定値にして試用して下さい。
C)「B)」の人で、レイアウトの異なった仕様書を複数ある人
 →フォルダー別等で一意にコピーして、使い分けて試用して下さい。
D)仕様書を作ったけど、スクリプト作るのが面倒
 →もしかしたら、作業が緩和されるかもしれません。
 試用してみて下さい。
E)仕様書が会社又はプロジェクト内等で共通
 →レイアウトにあった設定値を共通管理して試用してみて下さい。
F)会社の上司には、スクリプトを自動で作る事を内緒にしたい
 →内緒で試用してみて下さい。
G)MS-Excelのマクロが仕様書のファイルに同梱されるのが好まない
 →試しに使ってみて下さい。
H)仕様書の納品にMS-Excelのマクロを含めたくない
 →試しに使ってみて下さい。
I)「○動作確認」以外のRDBMSを用いている人
 →試しに使ってみて下さい。
J)同一のメンバーなのに、項目名称や型が統一できない。
 →「項目日本語名称」を元に更新します。
K)このTOOLに興味ある人
 →試しに使ってみて下さい。
(1)ツールバーへの常駐が継続できない
 (2)ファイルに出力内容をメッセージボックスとして出力
 (メッセージボックスの制限により全て出力されない場合があります。)
 (3)各ファイルは、0バイトのファイルとして作成
| ソフト名: | DBテーブル仕様書変換ツール | 
|---|---|
| 動作OS: | Windows XP | 
| 機種: | 汎用 | 
| 種類: | シェアウェア | 
| 作者: | T.A.ソフト | 
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