head/tail

UN*X-like head & tail


ソフト詳細説明

ありきたりの head と tail です。
◆使用法
Usage: head [-#[lbc]] [file ...]
Usage: tail [-|+#[lbc][r]] [file ...]
・オプションは、UN*X 上の head, tail に準拠しています (そのつもり)。なお、
オプションはこの順に指定しなければなりません。
・# で出力する行/ブロック/バイト数を指定します。指定されなかった場合のデ
フォルトは 10 です。数値の後ろに l を続けると行数(デフォルト)、b を続ける
とブロック数、c を続けるとバイト数を指定したことになります。ブロックサイ
ズは、512bytes です (UNIX のと同じ)。このオプションは、どういう場合に使う
のかよくわからないのですが^_^;、付けてあります (MS-DOS に、512bytes bloc
k をそのまま持ち込むのもどうかと...)。
・tail は、-# でファイル最後の #行を出力し、+# でファイル先頭の #行を除い
た残りの行を出力します。また、r オプションを指定すると、ファイルの末尾か
ら逆順に出力します。# が指定されていない場合、ファイル全体を出力します。

動作環境

head/tailの対応動作環境
ソフト名:head/tail
動作OS:MS-DOS
機種:汎用
種類:PDS
作者: 杉本 武 

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