Fault Escape for VMM386

一般保護例外によりIOS10の内容が再利用不可になるのを回避


ソフト詳細説明

■概要
 FEとはFault Escapeの略で、VMM386使用中に様々な原因で起る一般保護例外によってRAMDISK(IOS10)の内容が再利用不可になるのを回避するために、一般保護例外が発生したときにHSBをつかって高速再起動をするものです。HSBが常駐していなくても独自に再起動をかけますが、このときはRAMDISK(IOS10)の内容は失われます。
 しかし、あらゆる場合にRAMDISK(IOS10)の内容を保護出来るわけではなく、復旧不能の場合はハングアップします。以下の注意事項及び著作権等の記述を承諾の上ご使用ください。
 また、当初予期していたことではないのですが、不正割込み例外が発生したときも自動的に再起動がかかります。これは、不正割込み例外の処理中で HLT命令が使われていて、これが一般保護例外を起すからです。他のソフトで HLT命令が使われていて再起動してしまう場合は-Tオプションをつけて常駐してください。ただし、この場合不正割込み例外が発生しても再起動しなくなります。

□注意□
 本ソフトはVMM386のVCPI機能を使ってメモリ上のVMM386にパッチをあてています。このためVMM386が異常な動作をする可能性があります。本ソフトを使ってあなたが受けた損害の補償はできません。使用に際しては使用者の責任において十分な注意を払ってご使用下さい。なお、ディスク上のVMM386にはパッチをあてていません。
 また、拙作VMD及びVRSDとの共存はできません。

動作環境

Fault Escape for VMM386の対応動作環境
ソフト名:Fault Escape for VMM386
動作OS:MS-DOS
機種:PC-98
種類:フリーソフト
作者: 福澤 公之 

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