汗の塩分量を求める

1日の発汗量の塩分喪失を計算


ソフト詳細説明

 発汗により喪失するNaClの量を求めます。多量の汗3000ml/日以上では、NaClの喪失が最低2.7g/日となり塩分の補給が必要となります。代謝性アルカローシス(Clの欠乏量・投与量)およびナトリウム欠乏となる疾病に関連します。汗に含まれる塩分も看護数式では普通量と多量の相違で係数を変えていますが、今回は普通量の式の中間係数を用いています。塩分量をg単位で求めると同時に電解質相当mEqに換算して電解質検査値の関連を与えています。すでに学習済みの「電解質濃度の換算」と、今後学習をする輸液関連の看護数式が関係します。

動作環境

汗の塩分量を求めるの対応動作環境
ソフト名:汗の塩分量を求める
動作OS:Windows 98/95
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 原 系之助 

ユーザーの評価(0人):0
コメント:0
>>コメントを見る

最優秀ダウンロードソフト決定戦
お気に入りのソフトに投票しよう!

■関連キーワード


「ドキュメント」カテゴリーの人気ランキング

  1. 血液検査結果の記録整理 VBScriptによる血液検査結果のHTML自動作成(ユーザー評価:0)
  2. 前立腺特異抗原(PSA)初歩学習 男の内性器前立腺疾患の早期診断を可能とする腫瘍マーカー値と前立腺の看護数式(ユーザー評価:0)
  3. 分娩麻酔選択 自然分娩と麻酔分娩のビショップスコア(ユーザー評価:0)
  4. 骨折癒合日数 骨折入院が長い日数を必要とするのはその骨の癒合に日数がかかるため(ユーザー評価:0)
  5. お湯の水温調整 看護ケア(清拭・洗髪など)を行うときの水やお湯の調整量を求めます(ユーザー評価:0)

カテゴリーから選ぶ


その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック
SELECTION