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「人の知性は会話とパズルによって作られる」
	
	 柔軟な発想と豊かなサービス精神から生まれた「パズルゲーム」の魅力  | 
	
	
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おおげさなタイトルですが、実はこの言葉、ずいぶん古くからある言葉です。古くからパズルは、知的な充足感を与えてくれる遊戯として愛され続けています。例えば箱根細工と呼ばれる木製の組み立てパズルや、ランダムに並べた数字を正しい位置に並び換えていく「16パズル」などは、子供のころ、誰もが一度は熱中した経験があるでしょう。「たまごっち」ブームの前にも「ミニテトリス」が流行していましたが、考えてみると「テトリス」もずいぶん息の長いパズルです。
	 パズルはほかの一般的なゲームと比べると、 「熱中度が高い」 「長期にわたって何度も繰り返し遊べる」 という特異性を持っています。考えて解くことの楽しさが、パズルの魅力に直接結びついていることは疑いようがありません。パズルはまさに知性を楽しむ遊びなのです。 パズルは、その論理的でシンプルな構造がコンピュータと相性がよく、パソコンの上でも多くの素晴らしい作品が生まれてきました。ここではWindows/Macintosh用のいくつかのパズルゲームを紹介しながら、その魅力を眺めてみたいと思います。 なお、ここで紹介するパズルゲームは、「Windows 3.1」用のソフトもすべてWindows 95上でも動作します。  | 
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	 「一筆 for Windows 1.01」 (Windows 3.1) 「Snowman for Windows 2.00」 (Windows 95 & Windows 3.1) 「PATA PATA 1.1b」 (Windows 3.1) 「さめがめファミリ」 (Windows & Maintosh) (「パズルゲーム」の魅力で紹介したソフトはこちらからダウンロードできます)  | 
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	 ※ この記事は '97年9月12日 に公開されたものです。 (c) 1997 Vector Inc.  |