変換する方法はシンプル。「お気に入り」フォルダを指定し、HTMLファイルを生成する場所を指定するだけ。「お気に入り」フォルダの場所は、「Link2Html」が自動的に判定してくれるため、あらかじめ入力ボックスに表示されている。HTMLファイルの生成時にあらかじめ「復元コードの付加」を指定しておけば、HTMLファイルから「お気に入り」を復元することもできる。

定義ファイルを変更すれば、生成されるHTMLファイルのデザインを変えることも可能。追加の定義ファイルは、作者のホームページ（http://uwa.potetihouse.com/）で配布されており、実行ファイルと同じフォルダに定義ファイルを配置することで、利用できるようになる。定義ファイルの指定はメインパネルのプルダウンメニューから行える。定義ファイルによっては、生成されるHTMLに画像を表示させることも可能だ。