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「Microsoft Plus! Digital Media Edition」を使えば、Windows XPがこんなにおもしろくなる!(後編)

Plus! ダンサーPlus! ダンサー
3Dデスクトップマスコットがビートに合わせて踊りまくる

「Plus! ダンサー」は、デスクトップ上で3Dキャラクタが音楽に合わせて踊るデスクトップマスコット。実際に人間が踊っているようなリアルな動きを楽しめる。

16人のダンサー(三瓶をはじめとする5人は日本版のみのオリジナルダンサー)が用意されており、キャラクタによって大(large)、中(middle)、小(small)の三つのサイズが設定されている。デスクトップに表示するダンサーを指定できるほか、選択する音楽のジャンルに合ったダンサーを自動的に表示させたり、ランダムに選択することが可能だ。また、手動でダンスを開始/停止させたり、音楽を再生中のみ表示させるといった操作も行える。

ダンサーを常に手前に表示させたり、ダンスの際の透明度を設定できるほか、ダンサーが100%見える可視状態から画面から消える透明状態など、表示状態を細かく設定することが可能だ。

音楽や好みにあわせてダンサーを選択できる。写真は、日本版オリジナルダンサーのひとりである三瓶
音楽や好みにあわせてダンサーを選択できる。写真は、日本版オリジナルダンサーのひとりである三瓶





Plus! 目覚し時計Plus! 目覚し時計
お気に入りの音楽で目覚めも快適

「Plus! 目覚まし時計」は、Windows Media Playerに登録されている音楽を目覚まし時計の音として使えるツール。特定の日時に好きな音楽が再生されるように設定できる。音量の調節や繰り返し、スヌーズ機能なども設定可能。
時間になると小さくウィンドウが表示される「Plus!目覚し時計」
時間になると小さくウィンドウが表示される「Plus!目覚し時計」



Plus! スキンPlus! スキン
8種類の近未来的デザインがカッコイイ

今にも変型しそうな「Mecha」やゲーム機のコントローラを彷彿させるような「Professional」など、Windows Media Player 9用の新作スキンを8種類同梱している。
ブラックとブルーで渋いデザインの「Bionic Dot」スキン。中央にさりげなく日本語が使われているのもオシャレ
ブラックとブルーで渋いデザインの「Bionic Dot」スキン。中央にさりげなく日本語が使われているのもオシャレ





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「Microsoft Plus! Digital Media Edition」を使えば、Windows XPがこんなにおもしろくなる!(後編)
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mark_bl2.gifPlus! ダンサー、Plus! 目覚し時計、Plus! スキン:ダンサーやスキンでデスクトップを飾り立てよう
まとめ:今回紹介したソフトの特徴をピックアップ