その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック

新着ソフトレビュー ベクターソフトニュース − 2004.06.12 RSS一覧
Vectorトップ > ライブラリ > 新着ソフトレビュー > ScreenCutter

ScreenCutter

go! download このソフトをダウンロード・購入する
このソフトをダウンロード・購入する
ScreenCutter
画面画像の取得とトリミングを同時に行える高機能キャプチャソフト
Windows XP/Me/2000/98/95/NT  シェアウェア
ScreenCutter
  • 画面左側の“覗き窓”の中をキャプチャ対象にできる

  • ◎そのほかのスクリーンショット
  • 楕円形などでキャプチャすることも可能。そのままメールに添付したりすることもできる
  • 既存の画像ファイルを読み込んで編集することも可能

  • “覗き穴”から見える範囲だけを取り込めるキャプチャソフト。定期的なキャプチャの実行や、キャプチャ画像のメール添付など、多彩な機能を備える。印刷機能も強力。

    「ScreenCutter」は、デスクトップ上の任意の範囲を画像データとして取り込めるキャプチャソフト。フルスクリーンやアクティブウィンドウのキャプチャのほか、覗き穴(フレーム)から見える範囲をキャプチャできることが大きな特徴。「ScreenCutter」ウィンドウの背景が透けて見えるようになっており、その範囲をキャプチャできる仕組みだ。ウィンドウサイズを変更することで、キャプチャ画像のサイズも変わる。ウィンドウの縦横比を固定したり、正方形に固定したままでキャプチャ範囲を変更したりすることもできる。

    覗き穴には矩形だけでなく、さまざまな種類のものが用意され、トリミングを行いながらキャプチャできる。用意された覗き窓の形状は、四角形(角丸も可)、円形/楕円形のほか、多角形(三角形〜八角形)、星型、ハート型など。キャプチャした画像は、BMP/JPEG/PNG形式のファイルで保存することが可能。PNGの場合は、透過PNGでも保存できる。

    画像の拡大・縮小、回転(角度指定、左右/上下の反転も可能)、色調の調整、エフェクトといった画像加工機能も備える。色調では、カラーバランスや明るさ、コントラストなどを調整することが可能。エフェクトは、グレイスケール/ネガ/油絵風/ぼかし/鮮明化(エッジの強調)など、豊富な種類を備えている。

    定期的に自動でキャプチャを実行したり、ユーザが手動でキャプチャを連続実行する際に、自動保存したりする機能もある。また、指定時間後にキャプチャを実行するセルフタイマ機能も備えている。さらにキャプチャ後、あらかじめ指定した処理を行わせることも可能。例えば、キャプチャ後に連続して、画像ファイルを指定アプリケーションで開く、あらかじめ選択しておいたエフェクトを実行する、といった処理を行える。

    そのほか、BMP/JPEGなどの画像ファイルからの直接読み込み機能、プリクラ風やタイル、ポスター印刷なども可能な印刷機能、メールへの画像の添付機能などの機能もある。

     ソフトライブラリからのおすすめソフト
    付箋のネットワーク送信やスケジュール設定による外部プログラムの起動などにも対応した高機能付箋紙ソフト「PNotes.NET」
    付箋のネットワーク送信やスケジュール設定による外部プログラムの起動などにも対応した高機能付箋紙ソフト
    「PNotes.NET」
    メッセージやファイルの送受信にも対応。数項目の設定だけで手軽に使える“行き先掲示板ソフト”「今どこボード」
    メッセージやファイルの送受信にも対応。数項目の設定だけで手軽に使える“行き先掲示板ソフト”
    「今どこボード」
    ウィンドウ枠などを非表示にし、画像をのみを表示させることもできる、軽快・多機能な画像ビューア「Alkett MultiView」
    ウィンドウ枠などを非表示にし、画像をのみを表示させることもできる、軽快・多機能な画像ビューア
    「Alkett MultiView」
    マシン間のファイルコピーも簡単。複数台のパソコンをひとつのマウス/キーボードで快適に操作できる共有ソフト「ShareMouse 4 Pro」
    マシン間のファイルコピーも簡単。複数台のパソコンをひとつのマウス/キーボードで快適に操作できる共有ソフト
    「ShareMouse 4 Pro」
    聴取できるチャンネルは1,750以上。はじめてでも直感的に操作できる、シンプルなネットラジオプレイヤー「らじるれ郎」
    聴取できるチャンネルは1,750以上。はじめてでも直感的に操作できる、シンプルなネットラジオプレイヤー
    「らじるれ郎」

    reviewer's EYE reviewer's EYE
    画像キャプチャソフトは、ソフトをレビューするライターには欠かせないもので、ソフトの特徴的な画面や使用法などのイメージ画像を切り出すために、いつもお世話になっている。一般のユーザの方でも、自作のオンラインソフトやWebサイトのマニュアルあるいは操作ガイドの作成など、画面イメージのキャプチャが必要となる場面はあるだろう。

    “覗き穴”からデスクトップを覗くというアイデアはとてもユニークだし、ウィンドウ枠がそのまま切り取り線になるのは、予想以上にわかりやすく使いやすい。特に、必要部分だけを切り抜いたり、クローズアップにするときなどには、とても重宝しそうだ。

    回転やリサイズに加え、豊富なエフェクトを備え、拡大のときジャギー(輪郭のギザギザ)を防ぐためのアンチエイリアス機能もあるなど、キャプチャソフトとしては非常に多機能。画像ファイルを直接読み込むこともできるので、デジカメ写真やイラストから一部分を切り取るなど、手軽なグラフィックデータ編集ソフトとしても使えるかもしれない。

    おもしろいのは、“覗き穴”から覗いている部分をクリックすると、そのウィンドウ(またはデスクトップ)がアクティブとなり、すぐに操作を開始できること。“覗き穴”が四角形以外の場合は、その外側のウィンドウの「地」の部分の色を指定することもできる。ごく薄い青などの色にすると、白地の多い画面のキャプチャも容易になるだろう。

    (坂下 凡平)

    ソフト作者からひとこと ソフト作者からひとこと
    「ScreenCutter」をご利用いただきありがとうございます。

    はじめに
    「ScreenCutter」は、もう一つのフリーソフト「GetNetDat」と一緒に公開しました。当時は、これまで作ったなかで一番小さなオマケみたいなソフトでした(私としては「GetNetDat」の方が力作のつもりだったのです)。それが2年半たったいま、「GetNetDat」はたった1回のアップデートなのに(^o^;;、「ScreenCutter」はVer.0.1.0〜Ver.1.1.0まで、50回近いアップデートを行い、私の作った一番大きな、一番売れっ子のソフトになりました(感謝)。(まことソフトウェアは公開してみなければわからないものですね)

    ソフトを開発しようと思った動機、背景
    開発動機はマニュアル等のドキュメント作りに必要な画像を手早く作るためです。自作ソフトの開発は済んでいるのに、マニュアルができていないため、公開が遅れるということがよくありました。ハードコピー自体は【PrintScreen】キーひとつで簡単に撮れるのに、必要な部分をトリミングするのが手間でした。 「ScreenCutter」が便利なところは、覗き穴を通してイメージを確認(トリミング)しながら取得できることです。あとのトリミングの必要がないというこの一点が「ScreenCutter」の命です。ほかのキャプチャソフトと決定的に違うのはこの点です。そのほかの機能は単純にオマケです (実際、ドキュメント用画像キャプチャが目的なら、公開当時のもので十分なのです)。でも、オマケがたくさんついて、「ScreenCutter」は高機能・多機能キャプチャツールになりました。ソフトウェアの常で、多機能・高機能化への道をひたすら歩み続けている現状です。

    半ば独り言
    ただ、もうフリーソフトで提供するのも限界かなぁと思ってます。これ以上、何を付け加える必要があるだろう……特殊機能をいくら追加しても汎用性はなくなる一方だし、マニア向けでしかなくなるのなら、一度整理してフリー版とシェアウェア版をはっきり分けようかと考えてます。 Ver.1.0.0でのメール添付機能は、シェアウェア用「ScreenCutterPro(仮称)」として開発中だったもので、前倒しして組み込んだものです(これがウケた!!)。

    ユーザにお勧めする使い方
    キャプチャするときはキーボードを使いましょう。枠内キャプチャは【F2】、アクティブウィンドウは【F4】、デスクトップ全体は【F3】です。たまに枠内キャプチャでメニューの残像が写ってしまうという報告がありますが、キーボードを使えばそういうことも起きませんし、なにより楽チンです。移動やサイズ変更で細かな調整をしたいときはカーソルキー(【↑】/【→】/【↓】/【←】)を使うと便利です(移動=カーソルキー、サイズ変更=【Alt】+カーソルキー)。左手でキーボード、右手でマウスという具合です。また多機能なので、一度ヘルプを通して見てください。解説画像付きですからよくわかると思います。

    開発中に苦労した点
    ある機能を実現するために、書籍や国内・海外のサイトを探し回ったりするのは骨が折れますが、できあがってみるとうれしいものです。実際、仕事で使うプログラミングより遥かに高度な技術・技巧を要求されるのですが、それがまた仕事に還元できるので、苦労より楽しい方が多いですね。時々、新機能を組み込むと既存機能と相性が悪いときがあり、その調整が苦労らしい苦労かもしれません。

    今後のバージョンアップ予定
    今後の予定としては、

    • マルチクリップボード
    • 複数のキャプチャ画像の合成と結合
    • 任意の形状の覗き穴作成(好きなキャラクタのシルエットが使えるとよいなとずっと前から考えていた)
    • 対象アプリを自動スクロールさせて、隠れている個所を含めてのキャプチャ
    などです。まだ技術的未解決の部分がある機能なので、気長にお待ちください。

    そうそう、GIFの特許が2004年6月で終わるという話なので、画像保存用エンジンとして使っている「imgctl.dll」の作者ルーチェさんにGIF対応をお願いしてあります。快諾していただいたので、私も楽しみに待っております(^^)v。

    (なっちゃん)
    最近のレビュー記事
    きれい好きのごみ箱きれい好きのごみ箱new!!きれい好きのごみ箱
    独自アイコンの追加表示も可能。ごみ箱の状況をすばやく確認し、操作することができるユーティリティ
    書庫一括操作ユーティリティ書庫一括操作ユーティリティ書庫一括操作ユーティリティ
    圧縮形式別での圧縮効率をテストできる。複数書庫の一括圧縮・解凍に最適なアーカイブユーティリティ
    気づく!血圧マスター2気づく!血圧マスター2気づく!血圧マスター2
    グラフ機能の強化や記録可能項目の追加でさらに使いやすくなった、血圧・脈拍記録ソフトの新バージョン
    PhotoStagePhotoStagePhotoStage
    手持ちの画像・動画・音声に多彩なエフェクトや切替効果を適用して、ハイクォリティなスライドショーを簡単に作成できる
    スーパーマップル・デジタル19 DLスーパーマップル・デジタル19 DLスーパーマップル・デジタル19 DL
    KMLデータファイルの入出力が可能になってより汎用性が高まった、インストール型の高品質地図ソフト
    【無料】データを解析!読んだら続きが気になる作品特集
    【無料】データを解析!読んだら続きが気になる作品特集
    新着ソフトレビュー アクセスランキング新着ソフトレビュー アクセスランキング
    【2018年6月】

    猫タイピング猫タイピング
    豊富なメニューで楽しく続けられる。初心者から上級者まで幅広く対応するタイピング練習ソフト
    AllFilesAllFiles
    iOSデバイス、パソコン、クラウドストレージのファイル/フォルダをまとめて“シームレス”に管理できるソフト
    ConcatPDFConcatPDF
    セキュリティ設定や表示設定も可能。簡単操作で使えるPDFファイルの結合・分割・抽出ソフト
    ネットラジオ録音ネットラジオ録音
    シンプルなインタフェースで誰でも簡単に使えるインターネットラジオ再生・録音ソフト
    ぱたぱたカレンダーぱたぱたカレンダー
    週間・月間予定も登録できる、カスタマイズ自由度の高い時計付き“パタパタ”カレンダーソフト
    夏のビジネス実用書フェア
    夏のビジネス実用書フェア


    レビュー記事一覧



    ● ScreenCutter Ver.1.1.0
  • 作 者 : なっちゃん さん
  • 対応OS : Windows XP/Me/2000/98/95/NT
  • 種 別 : シェアウェア
  • 作者のホームページ : http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/4490/
  • 補 足 : 動作にはVB 6.0(SP3以降)ランタイムが必要


  • go! download
    上で紹介したソフト(およびその関連ソフト)のソフト詳細ページにジャンプします。ソフト詳細ページからリンクされたダウンロードページでソフトをダウンロードできます。ソフト詳細ページには、作者データページへのリンクもあります。
    シェアウェア(1,260円)
    ScreenCutter 1.6.0 のぞき窓から見える範囲だけをキャプチャーできる高機能キャプチャーツール (805K)


    おすすめコンテンツ

    ベクターソフトニュース、徹底解説!! まるっとに関するご意見・ご感想は editor@vector.co.jp まで
    Copyright (c) 株式会社ベクター 記事の無断転用を禁じます。
    Copyright (c) Vector Inc. All rights Reserved.