その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック

新着ソフトレビュー 2002.09.18 RSS一覧
Vectorトップ > ライブラリ > 新着ソフトレビュー > Visual LAB

Visual LAB

go! download このソフトをダウンロード・購入する
このソフトをダウンロード・購入する
Visual LAB
インタラクティブな動画コンテンツを手軽に作れるオーサリングソフト
Windows Me/2000/98/95/NT  製品:試用可
Visual LAB
  • 画像や図形、文字を自由に配置してページごとに動きを与えていく

  • ◎そのほかのスクリーンショット
  • アニメーション実行時のマウス操作にさまざまな動作を設定できる
  • 実行ファイルとしての保存では、ウィンドウ枠や位置を指定できる

  • 動画やインタラクティブなコンテンツを簡単に作成できるマルチメディアオーサリング統合ソフト。

    「Visual LAB」は、画像、テキスト、音声、実行ファイルなどのデータを部品として扱い、それらを画面上に配置していくことで動画を作れるソフト。インタラクティブなコンテンツ作りが可能で、作成したコンテンツは動画ファイルや実行ファイル、スクリーンセーバ、Webページ、画像ファイルとして保存することができる。

    動画を作るために部品として使用できる画像は、BMP/JPEG/DIB/ICOの各形式のファイル。「Visual LAB」自身がペイント/ドロー機能を備えており、新たに画像を描き起こすことも、また、既存の画像ファイルを編集/加工することも可能だ。こうした画像部品に移動や変形などの変化を与えながら複数のページを作って、動画を作成してゆく。部品に親子関係を持たせることが可能で、親部品に対して加えた移動や変形をそのまま子部品にも適用できる。また、異なる2ページの中間画像を生成するページ補間機能があり、スムーズな動画を作ることができる。

    ユーザのマウス操作によって起こる動作を設定することが可能で、アニメーションにインタラクティブな要素を加えることができる。例えば、マウスで部品をクリックしたときにページを移動したり、ドラッグで部品を移動させたりといったことが可能だ。さらに、キー入力でページ変更やアニメーションを実行させることもできる。これにより、カーソルキーで次々にページを送る(戻る)といった処理が可能になる。

    画像以外にもテキスト(TXT/RTF)、音声(WAV/MIDI)、動画(AVI)、実行ファイル(EXE/DLL)、ショートカット(LNK/URL)など、さまざまなデータを部品として配置することができる。カンマ区切りテキスト(CSV)を表・グラフ部品として扱うことも可能。部品として使うためにナレーション(音声ファイル)を録音する機能や、パソコンの画面から画像や動画をキャプチャする機能もある。また、部品には変数の関係を設定する関係式を与えることができる。関係式を使うことで、部品に計算による機能を追加することが可能だ。

    作成したコンテンツは、動画(WMV/AVI)や静止画のほか、単体で実行可能なEXEファイルやスクリーンセーバとして保存できる。また、ページ数分の部品の画像とその表示のためのHTMLファイルを簡易Webページとして出力する機能もある。


    reviewer's EYE reviewer's EYE
    ひじょうに簡単に動画コンテンツを作ることのできるソフトだ。画面上に部品を置いていくだけなのでページの作成も容易で、しかもページ間の自動補間機能があるので、2ページ用意するだけで滑らかなアニメーションを作ることができる。アニメーションを作るのがはじめてという人にも、さほど敷居は高くなく、気軽に挑戦することができるだろう。

    と同時に、かなり奥の深いソフトでもある。関係式を使ったり、あるいはコネクタを使って部品内の変数を別の部品と共有したりといった、「Visual LAB」の持つ機能をフルに使えば、かなり高度な処理も可能になる。そこまで難しいことをいわず、ペイント/ドローで使うペン部品の機能ひとつ取ってみても、実に多彩な描画が可能なものだ。

    このバージョンから、パソコンの画面からの動画キャプチャ機能が追加され、ソフトの操作説明やデモンストレーションも簡単に作成できるようになった。一般的なプレゼンテーション用途はもちろんのこと、ユーザのアイデア次第では、さらに幅広い応用が可能になると思う。

    (土屋 佳彦)

    ソフト作者からひとこと ソフト作者からひとこと
    ソフトを開発しようと思った動機、背景
    シミュレーションを手軽に行えるツールがなかったので、作ろうとして開発をはじめたのが7年前です。現状では、動画やスクリーンキャプチャなど、ビジュアル部分の方が大きくなってしまいました。自分でも、ちょっとした動画や印刷物の作成などに使っているうちに、使いやすさの方が優先になってしまいました。シミュレーション機能も継続して入っていますので、今後は、それらを活かした作品作りをやっていければと思っています。

    開発中に苦労した点
    音と動きを合わせるのが大変でした。シミュレーションをどのように簡単に実現できるかを考えながら、オブジェクト指向や親子関係を持たせ、ペンやバケツにもそれらを適用しながら、実際の使い勝手を考えていくと、わけがわからなくなって大変でした。

    ユーザにお勧めする使い方
    とりあえずのお勧めは、256色アイコン作成です。JPEGなどの画像をドラッグして256色アイコンで保存するだけで、アイコンがどんどん作成できます。さらに、お絵描きもできるので、画像に文字を重ねて、いろいろなアイコンが作れます。画像を並べたスクリーンセーバや実行形式EXE、動く部品を重ねてアクセントをつけたEXEなども作成できます。

    今後のバージョンアップ予定
    9月16日にバージョンアップしました。今後もどしどしバージョンアップしていくつもりですので、よろしくお願いいたします。不具合点などございましたら、メールや掲示板でお知らせください。可能な限り対応していく予定です。

    ((株)マイクロブレイン)
    最近のレビュー記事
    はがき作家 13 Professionalはがき作家 13 Professional
    年賀状の作成に最適な簡単・楽しいはがき作成・住所録ソフト
    筆楽名人2020筆楽名人2020
    シンプルな操作画面で直感的に使える年賀状・はがき作成ソフト
    AnyTrans 8AnyTrans 8
    iPhone、iPadとパソコンの間で、音楽や画像等のデータを簡単に転送&バックアップ
    Driver Booster 7 PRODriver Booster 7 PRO
    ゲームブースト機能も搭載。350万以上のデバイスドライバに対応した定番ドライバ更新ソフト最新版
    すごい位置合わせPRO12すごい位置合わせPRO12
    文字入力枠を簡単に作れる「AI手書き枠認識」機能を搭載する印刷位置合わせソフト
    カスペルスキー セキュリティカスペルスキー セキュリティ
    高い検出力や軽快な動作で定評のある個人向け総合セキュリティ対策ソフト
    筆王Ver.24筆王Ver.24
    子年デザイン等テンプレート1,000点を新規収録。高性能・低価格のハガキ作成ソフト
    筆まめVer.30筆まめVer.30
    20年連続販売本数第1位の年賀状ソフト最新版
    新着ソフトレビュー 公開記事一覧



    ● Visual LAB Ver.4.00
  • 作 者 : (株)マイクロブレイン さん
  • 対応OS : Windows Me/2000/98/95/NT
  • 種 別 : 製品:試用可
  • 作者のホームページ : http://www.mbrain.com/
  • 補 足 : 体験版として100回まで試用することが可能。9月17日現在の最新版はVer.4.02。作者のホームページからダウンロードできる


  • go! download
    上で紹介したソフト(およびその関連ソフト)のソフト詳細ページにジャンプします。ソフト詳細ページからリンクされたダウンロードページでソフトをダウンロードできます。ソフト詳細ページには、作者データページへのリンクもあります。
    製品プロレジ・シェアレジ(6,583円(税込))
    Visual LAB 12.7.8 インタラクティブなシミュレーショ作成ツール (17,828K)


    おすすめコンテンツ

    掲載内容に関するご意見・ご感想は editor@vector.co.jp まで
    Copyright (c) Vector Inc. All rights Reserved.