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BluePaint

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BluePaint
手描き風の微妙なタッチを簡単に実現できるペイントソフト
Macintosh PPC  シェアウェア
BluePaint
  • 直感的に使うことのできるわかりやすいインタフェース

  • ◎そのほかのスクリーンショット
  • カラーチップはセットごとに1ファイルとして保存される
  • DrawMultipleやインクの重ね描きなどを使えば、思いがけない効果が得られる

  • シンプルで使いやすいインタフェースに、豊富な効果を備えたペイントソフト。透明度や描画モードをうまく組み合わせることで、手描き風の微妙なタッチを簡単に実現することができる。

    「BluePaint」は、“HyperCardのペイント機能をお手本とした”というペイントソフト。ペン、ブラシ、テキスト、図形といった描画ツールのすべてに対して、色だけでなく透明度を設定できるのが特徴で、透明度を調整しながら重ね描きを行うことにより、アクリル絵画や油絵のような質感を再現できる。描画モードとして、通常モードである「ペイント」のほかに、減法混色の「インク」(下の色と混ざって濃くなる)、加法混色の「ライト」(下の色に光を当てたような感じになる)の3種類が用意されている。これらの描画モードを使い分けることで、陰影のついた絵や、スポットライトを当てたような絵が描ける。このほかにも、ドラッグの軌跡に重ねて描画する「OverStroke」(ペンツール)、「DrawMultiple」(図形ツール)といったオプションを設定できる。

    レタッチでは、拡大・縮小、回転、反転といった基本的な機能に加え、色相や明度、彩度の統一や反転といった機能がプルダウンメニューに用意されており、ワンアクションで画像に効果をつけられる。

    色の選択は、RGB/HSL/HSVのカラーパレットか、Mac OS標準のカラーピッカーから行える。さらに、よく使う色をセットにして登録しておける「カラーチップ」という機能があり、用途ごとにセットを用意すれば、色選択が簡単に行えるようになる。カラーチップには、ホームページ作成に適した「WebSafe216」といったもののほか、「伊豆カラー」「すしカラー」といったおもしろいセットなど、計18種類が登録済みだ。

    そのほかの特徴的な機能として「転送モード」がある。描画モードの応用といえる機能で、選択後でドラッグ中などの「未確定領域」を、背景画像に対してどのように転送するかを指定できる。描画モード同様、通常/インク/ライトのほかに、レイヤのように使える「背景色を透過」の計4種類のモードがある。

    描画したデータは、BMP/JPEG/PICT/PNGなど、QuickTime 4.0がサポートする形式で出力できる。


    reviewer's EYE reviewer's EYE
    まず、はじめに、手で絵を描く感触が大事にされているソフトだと感じる。色が重ねられる「インク」を使えば、薄目の色を重ね書きしていくことによって、微妙な色合い、陰影がつけられる。絵心のない筆者であるが、マニュアルにある「りんご」「ライター」「海(風景)」の描き方の手順を見るうちに、これならできそうと思えるようになってきた。

    Photoshopなどの高機能レタッチソフトでは、色の効果などちょっとレタッチをしようと思うたびに、数値やパターンの設定が難しいが、そうした面倒なことはソフトの方で適当に(適切に)やっておく、という考え方が好ましい。光を当てるとか、色を反転させるといった「デジタル絵画」ならではの機能も必要十分なものが備わっており、使い方もマニュアルに詳細に説明があるので、はじめてパソコンで絵を描くという人、Photoshopに挫折した人には特にお勧めだ。肩肘張らずにちょっと描いてみたいという感じでチャレンジできるだろう。

    また、カラーチップのセットがあらかじめ18種類用意されているのも便利。「WebSafe216」は、Webで正しく表示される色だけが集められているので、便利だ。同系色や同じ彩度・明度のカラーをまとめて登録すれば、ホームページ用のアイコンやボタン作成にも便利になるだろう。

    (坂下 凡平)

    ソフト作者からひとこと ソフト作者からひとこと
  • ソフトを開発しようと思った動機、背景

    もともとHyperCardが好きだったので、あの無地のノートのような感覚をカラーで再現したいと思ってました。

  • 開発中に苦労した点

    ベースとなる描画機能はわりに早くできたのですが、取り消し機能や選択処理、動的なメモリ管理などを組み込むのに苦労しました。

  • ユーザにお勧めする使い方

    画用紙と絵の具、といった感じで気軽に使ってほしいです。JPEGとPNGに限定すれば、Web用素材の作成にもいいかもしれません。Ver.1.5からは好きな色に名前をつけて保存できるので、オリジナルのパレットも作ってみてほしいです。

  • 今後のバージョンアップ予定

    夏ごろまでにCarbon化する予定です。

    (小野塚 俊吾)
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    ● BluePaint Ver.1.5.0
  • 作 者 : 小野塚 俊吾 さん
  • 対応OS : Macintosh PPC
  • 種 別 : シェアウェア
  • 作者のホームページ : http://hp.vector.co.jp/authors/VA024012/
  • 補 足 : 試用期間中はファイルの保存、書き出し、クリップボードへのコピーができない


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