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オフライン・ソフトウェアMPEG-1/2エンコーダ

秋の夜長 ビデオ編集キャンペーン

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リアルタイムを超える高速変換と、すぐれた画質を両立
長期にわたって熟成され、プロフェッショナル・ユースでその品質を認められてきたCCEシリーズならではの、実績と信頼の高画質。しかも、素材とCPU環境によっては、実際の再生時間よりも短い時間(※)でのMPEGファイル生成が可能です。

他社製ソフトウェアMPEGエンコーダとの速度比較

【変換元ファイルの設定】DV-AVI Type 1, 720×480ドット・29.97fps、ステレオ音声を含む 再生時間: 3分00秒
【AVI→MPEG変換の設定】MPEG-2(MP@ML) DVD-Video準拠、映像: 1パス固定ビットレート(CBR) 6Mbps、音声: ビットレート224Kbps・ステレオ
【ハードウェア条件】CPU: Intel Pentium 4 2.4GHz(FSB:400MHz)、メモリ: 512MB DDR266(PC2100)

CCE シリーズのコア技術が生きている

 

1. 独自アルゴリズムによる動き検出

画像を数枚同時に複数回スキャンして誤った動きベクトルを訂正しながら動作し、およそ± 80 画素の動きを高速かつ高い精度で検出します。すべての隣り合うフレームの動きを調べてから、これを追いかけるような形で 2 フレーム以上の動き検出を実行します。

 

2. 自動シーンチェンジ検出機能

符号化処理に先立って数十フレームの画像を先読みして動き検出をし、同時にシーンチェンジを検出します。検出されたシーンの変わり目の、最初のフレームは I フレームとして自動的に設定されます。これにより高品位な符号化が維持されます。

 

3.  高度に最適化されたプログラムによる高速処理の実現

Pentium III/4プロセッサのMMX テクノロジーやストリーミングSIMD拡張命令(SSE)またはAMD AthlonプロセッサのMMX テクノロジーやエンハンスト3D Now!テクノロジーを最大限に活用して高速処理を実現しました。

 

4. プリエンコード

自動シーンチェンジ検出機能によって検出されたシーンの先頭をプリエンコードしてから、実際のエンコードを行います。このプリエンコードによって歪みとビットレートの正確な関係が得られるため、安定した高品位なストリームを出力することができます。

高品位映像生成のための機能を厳選して搭載
・2回のエンコードで画質の最適化を実現する2パス VBR(可変ビットレート)MPEG-2エンコード機能(ES=エレメンタリストリームのみ)
・安定したビットレートのMPEG-2ファイル生成に威力を発揮する、CCEシリーズだけの2パスCBR(固定ビットレート)MPEG-2エンコード機能
・GOP構造のカスタマイズが可能
・高精度の逆3:2プルダウン機能・素材に合わせて最適な前処理を選択できる「簡易画質設定」
多数のビデオ編集ソフトとの連携
同梱のプラグインにより、ノンリニアビデオ編集ソフト「Adobe Premiere」(バージョン6.0〜6.5、Premiere 6.0 LEを含む)からCCE-Basicエンジンを使ってのMPEGエンコード・出力が可能。さらにフレームサーバ(※)の読み込みにも対応し、同機能をサポートする外部アプリケーションとも連携します。

※フレームサーバ:字幕の合成や範囲指定、切り抜き、色調の調整など、加工を施した映像ソースを、変更結果の保存を行うことなく、そのまま他のツールに中継することができる機能。

開発元: カスタム・テクノロジー株式会社

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